潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島パーク 2本目 もうらだいすきかんがん
前日の車力漁港で水温14度(MAX4.2m)だったので、水温低下が早いなと思っていたら、
気温低下と降雨の影響か?水面付近の水温が低下してるようです。
ちなみに大島Pで入水時は13度を表示、水深12m位では17度。
1本目 大島P 水温17度(参考までにMAX水深12.5m)2本目 茂浦 水温15度(参考までにMAX水深 4.9m)
大島Pは潜ったけど透明度悪く2m位で水深4mまでは波の影響で揺れました、その後深くなるにつれて緩和するけど
透明度が改善しません。大型マダイは水深9m位で3匹同時に出現。今回も沖壁到着できず次回再チャレンジに・・・。
エキジットしたら風が強くなったか北にズレたので2本目は茂浦へ移動。
地形が入り江になっている茂浦は風の影響が和らぎ揺れないので撮影向き。
でもここで潜って透明度が良かった事がなく水深浅めで楽しみました。茂浦の良さはテトラ付近の幼魚群れでしょうね。
水深4m位にメバル、オキタナゴの幼魚群れが沢山います。また次回は別の楽しみ方を探して探索してみます。
※もうらだいすきかいがん駐車場は閉鎖されてます。
見られた生物
大島パーク
メバル、マダイ、アイナメ、ウマヅラハギ、リュウグウハゼなど
クロシタナシウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ
もうらだいすきかんがん
メバル、アイナメ、メジナ、オキタナゴ、オキカズナギなど
ヒカリウミウシ
大島P マダイ
大島P シロウミウシ
もうら メバル幼魚群れ
もうら ヒカリウミウシ
朝雨だったので中止にしようと思ったら、昼から明るくなったので出かけました。
岩木山の山頂が白くなってもう降ったのか、なんて思ってたら今日が初冠雪でしたね。どおりで寒いはず。
11月中旬の天気だったようで来月中頃まではまだいけるかな?。
下前でも潜れそうでしたけどってかなり厳しい。
楽しくなさそうなのでパスして車力漁港へ漁港内なので安全に潜れる。
最大水深4.2m透明度1mないし14分で撤収。昼なのにナイトダイビングしてるような感じでしたね。
よって水中画像なし。データとして強風時に潜れる事は可能ですが、状況判断必要ありとしときます。
見られた生物
アイナメ、カレイ
車力漁港海水浴場1
車力漁港海水浴場2
西風強風の中、潜ってきました。ダイコン忘れた為水温はゲージ読み。水中は透明度2〜3mでお勧めしません。
風が強いのでドライで挑戦したけど正解。陸上の快適度が違います。
今回の安井崎西は最初ゴロタ、砂地とumitaroさんレポート通り。
茂浦と安井崎西と比較すると今回は茂浦の方が良いかな?。
風除けの建物もありますし、でも茂浦の駐車場なぜか閉鎖してました。
見られた生物
メバル、マダイ、アイナメ、アミメハギ、アカオビシマハゼ、フグなど
クロシタナシウミウシ、ヒカリウミウシ、コネコウミウシ
クロシタナシウミウシ
ヒカリウミウシ泳ぐ1
ヒカリウミウシ泳ぐ2
潜水場所
青森県 竜飛 竜飛ほろない + 小泊 下前
昨年のログを見ていたらほろないにてスミゾメミノがあったので、今度こそ納得のいく一枚を撮りたいと思い。
風向きも東になったし、1本目はほろないで2本目は下前探索と計画。降雨の予報であったが、
竜飛・下前ともに雨は降らなかった、弘前では昼頃から雨が降り続いていたとの事。ラッキーだった。
1本目ほろない
マクロでは青森ナンバーワンだと私は勝手に思っている。ウミウシの密度が濃い。シロ、ジボガ、サラサが至る所で見られ、
しかも小魚の種類も豊富な上に今回はたまたまイナダ5匹位も見れたしマダイもいました。
さらに今年初のオヤビッチャを見れたし、スミゾメミノは発見出来なかったけど満足して戻る途中に、
最近探していたタマミルウミウシを水深2m位の所で発見、とりあえず浮くので石を探していると今度は
タツノオトシゴを発見し、しかも白は自身初。場所移動してたら見失い、しばらく落ち着いて探し再発見。
とりあえずなんとか撮れましたけど残圧は0に近いし、体も波で不安定だったしウェイトを考慮しないといけませんね。
残タンクで次回は粘ろうと思います。水深2mで30分はいけるでしょう!。
2本目下前
通過した時は晴れでしたが2本目到着した時は曇りだった。14時頃到着しての潜りだったので、
曇りだった事もあり暗い。北側の海面にぽつんと出た岩周辺は浅く沖に緩やかにスロープ。
次回は少し北側を探索予定。やはり北側は崖崩れした状態が海中にあるダイナミックな地形かな、
水深10m付近を地形を楽しみながら移動して魚鑑賞が良いと思います。また大きめのコブダイ♀も出現して面白い。
見られた生物
竜飛
メバル、ムラソイ、マダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、アイナメ、クジメ、キュウセン、コブダイ、
アミメハギ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ニジギンポ、ブリ(イナダ)、イシダイ、メジナ、
オヤビッチャ、マアジ、タツノオトシゴ
シロウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、タマノミドリガイ
下前
メバル、マダイ、クロダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、アイナメ、キュウセン、コブダイ、
アミメハギ、ヒメギンポ、ニジギンポ、ブリ(イナダ)、イシダイ、メジナ、オヤビッチャ、チャガラ
シロウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、ヒラミルミドリガイ、タマガワコヤナギウミウシ
初撮影できた生物−『タマミルウミウシ』
ヒメギンポ 竜飛
タツノオトシゴ 竜飛
ホヤの仲間 竜飛
今年初のオヤビッチャ 竜飛
タマミルウミウシ1 竜飛
タマミルウミウシ2 竜飛
タマミルウミウシ3 竜飛
タマミルウミウシ4 竜飛
サラサウミウシ 竜飛
ブリ(イナダ) 下前
ヒラミルミドリガイ移動中 下前
タマガワコヤナギウミウシ 下前
しゅうさん、hatabooさん、umitaroさんお疲れ様です。
夏泊の珍事、マダイが凄い事になっているとの情報を体験するべく潜る。
結果は凄い!!竜飛クラスのマダイを2本目に5匹同時に目撃。ちなみに1本目は1匹。おそらくこの状態は続くのでは?。
本来このクラスのマダイは大島Pにいたけれども警戒心が強く見れなかったのだと思います。
この法則を発見した方に感謝しますし、これからも続けていってみんなで楽しめたらいいと思います。
今回の失敗、カメラの設定が何かの拍子に2本目からISO1600になっていてノイズがひどい、
おかしいなと思いながら原因がすぐにわからなかったぁ〜残念。
2本目はhataboさんと沖壁を目指すも迷いUターンしてなんとか到着。
すぐ近くを通り過ぎた事に気がつきませんでした。西にズレたので次回はもう少し東側ルートで目指す。
そうそう沖壁岩盤にてマダイ鑑賞してたら残圧なくなり沈ボート探しは次回挑戦します。
見られた生物
メバル、エゾメバル、ムラソイ、マダイ、オキタナゴ、スズメダイ、アイナメ、キュウセン、
アミメハギ、クロダイ、リュウグウハゼ、アナハゼなど
シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒカリウミウシ、ウミフクロウ、ヒラミルミドリガイ、ヨツスジミノウミウシ
マダイ1大島P
マダイ2大島P失敗
ヒカリウミウシ
クラゲ群れ