自身初の12月潜りに行ってきました。山間部では路肩に雪が残り違和感を感じつつ現地到着。
率直な意見として海より陸上が寒いのは厳しい。あと熱いカップ麺が美味しい。
水中はひっそりしてました、エチゼンクラゲやハタハタなんかも少し期待してましたが空振り。
マダイもあんなにいたのに一匹だけ見ただけ。ウミウシも舮作は少ないし。
透明度は午前良かったけど午後から濁ったので通年でこの傾向なんでしょうね。
見られた生物
メバル、ムラソイ、マダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、アイナメ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、コブダイ、
アナハゼ、アサヒアナハゼ、ヒメギンポ、チャガラ、コケギンポ、メジナなど
シロウミウシ、ホウズキフシエラガイ、ユビウミウシ
コブダイ
アサヒアナハゼ
ホッケ群れ?
オノミチキサンゴ小
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島パーク 2本目 もうらだいすきかんがん
前日の車力漁港で水温14度(MAX4.2m)だったので、水温低下が早いなと思っていたら、
気温低下と降雨の影響か?水面付近の水温が低下してるようです。
ちなみに大島Pで入水時は13度を表示、水深12m位では17度。
1本目 大島P 水温17度(参考までにMAX水深12.5m)2本目 茂浦 水温15度(参考までにMAX水深 4.9m)
大島Pは潜ったけど透明度悪く2m位で水深4mまでは波の影響で揺れました、その後深くなるにつれて緩和するけど
透明度が改善しません。大型マダイは水深9m位で3匹同時に出現。今回も沖壁到着できず次回再チャレンジに・・・。
エキジットしたら風が強くなったか北にズレたので2本目は茂浦へ移動。
地形が入り江になっている茂浦は風の影響が和らぎ揺れないので撮影向き。
でもここで潜って透明度が良かった事がなく水深浅めで楽しみました。茂浦の良さはテトラ付近の幼魚群れでしょうね。
水深4m位にメバル、オキタナゴの幼魚群れが沢山います。また次回は別の楽しみ方を探して探索してみます。
※もうらだいすきかいがん駐車場は閉鎖されてます。
見られた生物
大島パーク
メバル、マダイ、アイナメ、ウマヅラハギ、リュウグウハゼなど
クロシタナシウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ
もうらだいすきかんがん
メバル、アイナメ、メジナ、オキタナゴ、オキカズナギなど
ヒカリウミウシ
大島P マダイ
大島P シロウミウシ
もうら メバル幼魚群れ
もうら ヒカリウミウシ
朝雨だったので中止にしようと思ったら、昼から明るくなったので出かけました。
岩木山の山頂が白くなってもう降ったのか、なんて思ってたら今日が初冠雪でしたね。どおりで寒いはず。
11月中旬の天気だったようで来月中頃まではまだいけるかな?。
下前でも潜れそうでしたけどってかなり厳しい。
楽しくなさそうなのでパスして車力漁港へ漁港内なので安全に潜れる。
最大水深4.2m透明度1mないし14分で撤収。昼なのにナイトダイビングしてるような感じでしたね。
よって水中画像なし。データとして強風時に潜れる事は可能ですが、状況判断必要ありとしときます。
見られた生物
アイナメ、カレイ
車力漁港海水浴場1
車力漁港海水浴場2
西風強風の中、潜ってきました。ダイコン忘れた為水温はゲージ読み。水中は透明度2〜3mでお勧めしません。
風が強いのでドライで挑戦したけど正解。陸上の快適度が違います。
今回の安井崎西は最初ゴロタ、砂地とumitaroさんレポート通り。
茂浦と安井崎西と比較すると今回は茂浦の方が良いかな?。
風除けの建物もありますし、でも茂浦の駐車場なぜか閉鎖してました。
見られた生物
メバル、マダイ、アイナメ、アミメハギ、アカオビシマハゼ、フグなど
クロシタナシウミウシ、ヒカリウミウシ、コネコウミウシ
クロシタナシウミウシ
ヒカリウミウシ泳ぐ1
ヒカリウミウシ泳ぐ2
潜水場所
青森県 竜飛 竜飛ほろない + 小泊 下前
昨年のログを見ていたらほろないにてスミゾメミノがあったので、今度こそ納得のいく一枚を撮りたいと思い。
風向きも東になったし、1本目はほろないで2本目は下前探索と計画。降雨の予報であったが、
竜飛・下前ともに雨は降らなかった、弘前では昼頃から雨が降り続いていたとの事。ラッキーだった。
1本目ほろない
マクロでは青森ナンバーワンだと私は勝手に思っている。ウミウシの密度が濃い。シロ、ジボガ、サラサが至る所で見られ、
しかも小魚の種類も豊富な上に今回はたまたまイナダ5匹位も見れたしマダイもいました。
さらに今年初のオヤビッチャを見れたし、スミゾメミノは発見出来なかったけど満足して戻る途中に、
最近探していたタマミルウミウシを水深2m位の所で発見、とりあえず浮くので石を探していると今度は
タツノオトシゴを発見し、しかも白は自身初。場所移動してたら見失い、しばらく落ち着いて探し再発見。
とりあえずなんとか撮れましたけど残圧は0に近いし、体も波で不安定だったしウェイトを考慮しないといけませんね。
残タンクで次回は粘ろうと思います。水深2mで30分はいけるでしょう!。
2本目下前
通過した時は晴れでしたが2本目到着した時は曇りだった。14時頃到着しての潜りだったので、
曇りだった事もあり暗い。北側の海面にぽつんと出た岩周辺は浅く沖に緩やかにスロープ。
次回は少し北側を探索予定。やはり北側は崖崩れした状態が海中にあるダイナミックな地形かな、
水深10m付近を地形を楽しみながら移動して魚鑑賞が良いと思います。また大きめのコブダイ♀も出現して面白い。
見られた生物
竜飛
メバル、ムラソイ、マダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、アイナメ、クジメ、キュウセン、コブダイ、
アミメハギ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ニジギンポ、ブリ(イナダ)、イシダイ、メジナ、
オヤビッチャ、マアジ、タツノオトシゴ
シロウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、タマノミドリガイ
下前
メバル、マダイ、クロダイ、ウミタナゴ、スズメダイ、アイナメ、キュウセン、コブダイ、
アミメハギ、ヒメギンポ、ニジギンポ、ブリ(イナダ)、イシダイ、メジナ、オヤビッチャ、チャガラ
シロウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、ヒラミルミドリガイ、タマガワコヤナギウミウシ
初撮影できた生物−『タマミルウミウシ』
ヒメギンポ 竜飛
タツノオトシゴ 竜飛
ホヤの仲間 竜飛
今年初のオヤビッチャ 竜飛
タマミルウミウシ1 竜飛
タマミルウミウシ2 竜飛
タマミルウミウシ3 竜飛
タマミルウミウシ4 竜飛
サラサウミウシ 竜飛
ブリ(イナダ) 下前
ヒラミルミドリガイ移動中 下前
タマガワコヤナギウミウシ 下前
しゅうさん、hatabooさん、umitaroさんお疲れ様です。
夏泊の珍事、マダイが凄い事になっているとの情報を体験するべく潜る。
結果は凄い!!竜飛クラスのマダイを2本目に5匹同時に目撃。ちなみに1本目は1匹。おそらくこの状態は続くのでは?。
本来このクラスのマダイは大島Pにいたけれども警戒心が強く見れなかったのだと思います。
この法則を発見した方に感謝しますし、これからも続けていってみんなで楽しめたらいいと思います。
今回の失敗、カメラの設定が何かの拍子に2本目からISO1600になっていてノイズがひどい、
おかしいなと思いながら原因がすぐにわからなかったぁ〜残念。
2本目はhataboさんと沖壁を目指すも迷いUターンしてなんとか到着。
すぐ近くを通り過ぎた事に気がつきませんでした。西にズレたので次回はもう少し東側ルートで目指す。
そうそう沖壁岩盤にてマダイ鑑賞してたら残圧なくなり沈ボート探しは次回挑戦します。
見られた生物
メバル、エゾメバル、ムラソイ、マダイ、オキタナゴ、スズメダイ、アイナメ、キュウセン、
アミメハギ、クロダイ、リュウグウハゼ、アナハゼなど
シロウミウシ、アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒカリウミウシ、ウミフクロウ、ヒラミルミドリガイ、ヨツスジミノウミウシ
マダイ1大島P
マダイ2大島P失敗
ヒカリウミウシ
クラゲ群れ
1本目北探索で結果は少し迷いましたが、オーバーハングよりU字くぼみに到達出来ましたので、
とりあえず探索は終了しU字くぼみ周辺の地形を覚えるのに専念します。
前回メモの相違点
一番水路と二番水路の間に小さい水路あり。人によって解釈が違いますので水路基準じゃなくてオーバーハングより
がわかりやすい。二番水路(オーバーハング次の水路)の沖側根に沖側に伸びるわれめ(水路)が2箇所以上存在する。
今回は以前の水路より北側の水路でU字くぼみに到達しました。
今回オーバーハング付近まで水面移動してU字くぼみまで行きましたが、わりと近い事がわかりました。
それから透明度も良いし流れもいつもより少ないので、西側(沖)へ移動、岩盤スロープになっていて、進むと砂地に到着。
流れもあり帰路に迷い遊歩道を歩いて戻りました。残圧に余裕もあったけど青森でチャージするので切り上げた。
結論からすると沖に出ると戻るのが大変なのでU字くぼみで、魚鑑賞するのが一番楽しめるでしょうね。
2本目はアーチ今年一番の透明度でした。北側探索も一段落し下前や竜飛ほろないの方も探索してみようかな。
見られた生物
メバル、キツネメバル、マダイ、イシダイ、タカノハダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、アミメハギ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、ナベカ、
マアジ、アサヒアナハゼ、ハゼ、ワカシ一匹(ブリ今年初)
シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、コモンウミウシ
アーチ地形
アーチ中央より撮影
北沖砂地で撮影
マダイ群れ
タカノハダイ
ハゼ♂♀?
ヒメギンポ
ジボガウミウシ
天候にも恵まれ透明度がかなり上がってました。前回に引き続き西奥根を探索しましたが発見できなかったので、
以後西奥根は探索取りやめます。で私は根のイメージを勘違いしてた事に今日気が付きました。
西奥根の探索で迷い、結果西側に根が点在してる事がわかりました。根上部で水深10m位、2本目はそちらの根を中心に探索。
西側水路より近場にも地形が面白い所があり、魚もそこそこいました。というよりマダイのサイズが大きい。
ですが警戒心が強く近づきません。ので西奥根のマダイが私は好きです。
今回見た一番大きいマダイははっきり見たマダイで新記録でしょう。透明度が良い時におすすめ。
あと近いので2本目とかのチョイスもありかな。運がよければ大型マダイが見られる可能性あり。
と新発見的な書込みですがこちらの方が一般的なポイントで私が発見できなかっただけだと思います。
思い返してみると探索としょうし闇雲に潜ってた時に辿りついてたのかも、メリベウミウシ発見場所も?だし。
見られた生物
メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、コブダイ、キュウセン、
ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、アミメハギ、ヘビギンポ、コケギンポ、ニジギンポ、チャガラ、マアジ、イカ群れ
シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ユビウミウシ
大型マダイ1
大型マダイ2
スズメダイ群れ
チャガラ
潜水場所
山形県 加茂レインボービーチ マリンサービス山形エリア
酒田に来てからビーチも体験したいなと思いショップに申込み行ってきました。
平日一人参加でもOKだったのでマクロ探しでもしようかなと行ってきました。
感想は・・・、聞いてましたけど講習ポイントとしておきましょう。水深max5.5m、avg3.0m。
であれがあるんだったら車力漁港もありありだなと!!。来年から本格的にマクロ調査しますよ。
ナイトもしようかな?。なんたってアマモが毎年増え続け幼魚やら生物が増え続けてます。
難点は透明度が悪いんですが今年の発見は距離があるけど西の防波堤にウミウシが結構いました。
車力漁港の説明になりましたが西海岸で波があって、どうしても潜りたい時は車力漁港なら潜れます。
昨年一度そのパターンで潜りましたけどね。
見られた生物
メバル、マダイ、ウミタナゴ、アイナメ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、チャガラ、
カワハギ、アミメハギ、ウマヅラカワハギ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、コケギンポ、ヒラメ、
コモンフグ、マアジ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、ボラ、ハゼ、イカ、ヨロイメバル、クロソイ
シロウミウシ、サラサウミウシ、クロシタナシウミウシ、シラユキウミウシ
初撮影できた生物−『シラヒメウミウシ』
ヨロイメバル
イカ
サラサウミウシ
シラヒメウミウシ
1本目アーチ天気は曇りだったけど割りと明るかった。
ですがやっぱり最近の降雨影響か?透明度は下で5m位かな。舮作と比べると落ちますね。
2本目はテトラ北口よりマダイポイント探し。
で!前回のポイントに行着き地形を覚える事が出来ました!!。
hatabooさんも一緒に行ったので証人もおります?(なんのこっちゃー)。
忘れないようメモとして、
テトラ北口すぐの一番目の水路(水路と言っていいのかな北方向へ進むと行き止まり)で潜行して、
またすぐ水深が浅い2〜3mの岩盤を西(沖)に移動すると、
北方面にオーバーハング(えぐれた地形)があります。そこを西に移動すると二番目の水路がある。
二番目の水路を北方面に進むと西に伸びる水路(割れ目)あり幅2〜3m位
(この水路が南から北への流れを緩和するので重要だと考えてます)。
この水路(割れ目)を出た所が三番目の水路(流れあり、根も点在して複雑な地形なので水路という言葉があってないかも)。
水路(割れ目)出て進むと流れありますが沖に進むと根があり、U字型くぼみ(結構大きい)がありますので流れを回避出来る。
このU字くぼみ根付近にマダイの群れが前回同様いたし魚影も濃い。次回からU字くぼみを中心に探索をしたいと思います。
今回は中潮で大潮より流れがなかったのでスムーズに行けました。
大潮の時はこのように行かないかもしれませんが、とりあえず地形覚えたので余裕を持って潜る事が出来ますね。
もし北側探索の機会がありましたら参考にしてみて下さい。
と書いて頭を冷やしてからふと思ったのですがまだ2回目、次回順調にいくとはかぎりませんね。
見られた生物
メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、クロダイ、イシダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、アミメハギ、ヘビギンポ、
スイ、キヌバリ、マフグ、マアジ、アサヒアナハゼ、ボラ、ハゼ
シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、コモンウミウシ
初撮影できた生物−『タマノミドリガイ』
アーチ地形
マダイ群れ北探索1
マダイ群れ北探索2
マアジ群れ
コモンウミウシ?
コモンウミウシ
コモンウミウシ群れ
ジボガウミウシ小群れ
タマノミドリガイ1
タマノミドリガイ2
サラサウミウシ
青の海藻?
前回に引き続き探索しましたが前日の強風の影響か?。透明度が前回より悪かったですが晴れなのでそこそこ探索。
1本目は西奥根の西側根を探索しようと思いましたが途中で断念、遊びすぎてエアー使い過ぎました。
次回頑張ります。ですが西側行っても気配も無かったので?ですね。
2本目は岸側壁探索しましたが水路と共に切れてるような感じでした。切れ目付近にスズメダイ群れと地形が面白いかな?。
底で水深30m近いので変化があります。西根奥には前回同様見事なスズメダイ、マダイの群れがいました。
見られた生物
メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、アミメハギ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、
コケギンポ、スイ、チャガラ、マフグ、マアジ
シロウミウシ、サラサウミウシ、シラユキモドキ
初撮影できた生物−『不明ミノウミウシ』
スズメダイ群れ 西奥根
シラユキモドキ
シラユキモドキ
不明ウミウシ
現地着いたら北東風だったのかな?。風が強くなって潜りは1本で終了かなと思ったら。
1本終了時点で東北東風に変わり問題なく潜れました。
近くに川がないせいか降雨の影響少なく透明度は曇りにしては良く、15m位はあったと思います。
今回の目的は探索、西側根の地形確認。
メモとして防波堤より西側水路へ向かい、途中水路に岩がある付近で沖側に穴がありメバル、
その先の岸側小さいオーバーハングにムラソイ、カサゴ。沖側先端でスズメダイ、マダイ、コブダイ。
沖側先端より西へ進むと根があり、西方向へは短く、沖方向へ長い?。
ここの根底で水深29mありました。岸側に小さなオノミチキサンゴ。
スズメダイ群れが根上部より下降する光景がお気に入り。
次回のテーマとしてさらに西側にある根と岸側壁の探索をしたいと思います。
見られた生物
メバル、スズメダイ、ムラソイ、カサゴ、アイナメ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、
チャガラ、マアジ、リュウグウハゼ、コケギンポ、ウマヅラハギ、イシダイ、マフグ
ゴマフビロードウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、ヒラムシ
マアジ群れ
魚群れ
コケギンポ
オノミチキサンゴ小
降雨により透明度は予想通り悪く良くても5m以下。
1本目
クレパス周辺、大潮の影響でクレパス流れあり。
私が先頭でルートをショートカットした為、クレパスのオノミチキサンゴをご紹介。
2本目
タンク残圧が100しかなかったので参加者とはほぼ別行動。
私のポイント記憶が間違っていて、ご迷惑おかけしました。もう一度再調査します。
しかし遠めに見えた根が流れの為、あっという間に通過してました。
あとは浅場をまったりとマクロ探し。透明度が悪い時はこの遊びも楽しめます。
水深5m未満の主な生物−ヒメギンポ、クロミドリガイ、メジナ幼魚、ユビウミウシなど。
見られた生物
メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、コケギンポ、
チャガラ、マフグ、タコ
シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、
ハナイロウミウシ、シラユキウミウシ、ユビウミウシ、クロミドリガイ
コケギンポ 赤
メジナ透明度悪い
タコ
ユビウミウシ
アオウミウシ
クロミドリガイ
ジボガウミウシ幼体群れ
ハナイロウミウシ
ホタテ男さん、umitaroさん、macさんお疲れ様でした。
弘前出発時は曇りで雨が降りそうな状態でしたが、竜飛方向は若干明るかったので少し期待。
小泊付近が一番明るかったけど竜泊ラインで雨が・・・。現地到着した時は雨が少し降ってました。
折角なので1本潜って浮上したら本降りになったので、本日は残念ながら1本で終了。
あとの結果ですけど
レーダー予測がほぼ当たってましたので今後の判断材料にします。
今回はガイドでアーチ→テトラ北口の私定番コース。アーチで今年初の大型マダイを見る事が出来ました。
早朝ダイブでしたが雨の為、やはり透明度は落ちますね。大潮で北方面に流すとプチドリフトで楽な潜りとなりました。
透明度がよければ沖(西方面)探索など楽しめるんですけど。そこそこ魚影も濃かったので周辺で楽しみテトラ北口へ。
透明度が悪いので写真はピンボケで失敗でした。
こんな時はほろないのトンネル周辺でマクロ撮影の方が、カメラ派としては合ってるかな。
見られた生物
メバル、キツネメバル、マダイ、イシダイ、クロダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、カワハギ、ヘビギンポ
アオウミウシ、ジボガウミウシ
アーチ地形
水中水面の雨波紋
北口テトラ付近浅場
おまけ 水面よりカモメ
透明度は予想通りあまり良くありませんでした。
1本目より2本目が透明度落ちたと思います。
1本目
macさんのリクエストにより穴へその後、アーチ→テトラ北口。
アーチ上部でタカノハダイを見ました。
やはりしゅうさん情報より、アーチの右側(北側)の魚影が濃く、マダイも出現。
2本目
テトラ北口より西(沖)へ。今回は透明度が悪いので地形を覚える事が出来ませんでしたが、
西方向への水路あり、その後マダイの数が増し30匹以上出現。
毎回違う地形を確認でき、探索及び地形を覚える必要あり。
見られた生物
メバル、ムラソイ、キツネメバル、マダイ、イシダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メジナ、スズメダイ、アイナメ、
コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、ウマヅラカワハギ、タカノハダイ、スイ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、
シロウミウシ、ジボガウミウシ、オトメウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ
マダイ、オキタナゴ1
マダイ、オキタナゴ2
アーチのアイナメ
ハゼ
潜水場所
山形県 飛島 1本目 エボシの南 2本目 西島
山形赴任後、待望の山形初潜りしかも飛島!、噂の透明度はいかに?と期待が膨らみます。
今回使用したサービスは
マリンサービス山形です。酒田港からポイントまで約1時間位。
船酔いする人は注意した方がいいですね。ちなみに私は問題ありませんでした。
ショップ午前9時集合で潜り終えてショップに到着したのが午後4時位。
出航後ポイントに直行し1本目潜ってから飛島上陸し昼食、2本目潜って帰るスタイル。
1本目 エボシの南(回遊魚ポイント)
水温21度でしたが水面は27度位あります。期待の透明度は私の感覚で15mでしたね。
今の時期でこの透明度は日本海でトップクラスでしょう。
それよりも魚影が濃かったですね。最初イシダイ50cm位の群れ、
メジナ等の中をよく見るといきなり黒いハタで初見だ〜ぁ。後で聞くとマハタ。
さらに進むとイナダの大群が出現し4分位と長い時間私達の周りを右往左往。
その後コブダイがフレンドリーに寄ってくる。そしてなんと最後の方でマグロが出現!!。
1本で飛島を大満喫!!。透明度よりも魚影の濃さとコブダイに大満足。
2本目 西島(キジハタ+のんびりコース)
イシダイがフレンドリーに近寄って来る。底でキジハタを初見で見る事が出来ました。
なぜかフラッシュ発光失敗で失敗写真、後で調べたらファイバーケーブルが折れてました。
残念! 次回から発光禁止で撮影した後に発光撮影するようにします。
ここのポイントで穴を通過したけど、後からの話では7月までドチザメがいて、
今は産卵を終え移動したので来年挑戦して下さいとの事でした。
初飛島いろいろ出過ぎて今年の運を使い果たした感じがありますね。
初マグロ、実は6名潜って見たのは私とガイドの2名だけ、
しかも水深は10m位と浅く見るチャンスはかなり低いか透明度に期待するしかないですね。
ちなみに飛島といえども水深10m付近は水温が高いので透明度は落ちます。
出現した時は水温が高い場所だったので高い層を好んで回遊してるんですかね?。
なぜか2本目はのんびりとウミウシなどマクロ系を探したけど発見できませんでした。
見られた生物
メバル、マダイ、オキタナゴ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、
ウマヅラカワハギ、メジナ、スズメダイ、イシダイ、チャガラ、キツネメバル、ヘビギンポ、アナハゼ
初撮影できた生物−『マグロ』、『マハタ』、『キジハタ』
コブダイ1
コブダイ2
コブダイ、スズメダイ
マハタ
マグロ1
マグロ2
ブリのイナダ群れ1
ブリのイナダ群れ2
イシダイ群れ
キジハタ失敗
船上からの飛島
飛島ポイント前
今年初めての竜飛、東風で問題なく潜る事ができました。
現地到着すると八戸ショップの方と外人ショップの方がおりました。
この時期になるとダイバーで賑わいますね。水温が上がったせい?雨の影響?で透明度は5m位。
水温23度、アーチ下で水温20度位。
1本目
アーチはショップに遠慮して?マクロ系を早々に切上げて、
Uターンしてテトラ北口方面に流しました。
アーチ周辺ではいつものマダイを見る事ができませんでしたが、
Uターン後マダイ数匹を見る事が出来ました。
そしてなんとタカノハダイを発見。
今までで一番大きかったので少し南方で越冬したのかな、温暖化の影響を感じますね。
水温20度以上の竜飛だけあって魚影もかなり濃くなってます。
2本目
テトラ北口より西(沖)へ。
流れがあったので実際には北西方向へ移動してたはず。
マダイ群れを確認する事が出来ました。
今までで3回目の経験ですが、今回初めて一緒に潜ったダイバーと確認出来ました。
次回は盆の連休に再度挑戦したいと思います。透明度が良いとさらに良かったんですけどね。
見られた生物
メバル、マダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、
ウマヅラカワハギ、タカノハダイ、メジナ、スズメダイ
シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、オトメウミウシ
久しぶりにみなさんと再会し潜る事が出来ました。気がつけばmacさんとも今年初。
umitaroさん、kamomoさん、KAZUさん、ちあさんお疲れ様でした。
そして弘前の仲間のハンドルネームが「ヨッシー2」に決定。
少し紛らわしいですがHPにも積極的に参加して欲しいものです。
夏泊はいつもとかわりなかったのですが浅場で大きなヒラメを見る事が出来ました。
ダイバーとヒラメ
見られた生物
ヒラメ、キツネメバル、メバル、エゾメバル、アイナメ、アサヒアナハゼ、リュウグウハゼ、
アカオビシマハゼ
アカボシウミウシ、カスミミノウミウシ、コネコウミウシ、クロシタナシウミウシ
アサヒアナハゼ
ヒラメ
カスミミノウミウシ
コネコウミウシ
毎年恒例行事となりつつある海底清掃。
水深浅くあまり生物は期待できないと思っても、少し動くといろいろ見つける事ができます。
おそろく所見ウミウシも撮影したのですが、ピンボケでした。ウエイト忘れて適当に遊んでたら発見し不安定で失敗。
ここでは過去にも珍しい生物を発見してますが、なかなか撮影できずにいて残念な思いをします。
次回はウエイト6kgで挑みます。なにしろ水深3m程度ではすぐ浮いてしまうので仕方ないか。
見られた生物
メバル、クロソイ、クロダイ、ウグイ、マアジ、クダヤガラ、マダイ、オニオコゼ、
カレイ、コチ、ウミタナゴ、キュウセン、ギンポ、カワハギ
シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ハナイロウミウシ
初撮影できた生物−『クロウシノシタ』
もっちーさん、ダイバー仲間1名と私の3名で潜りました。現地着いたら東風で問題なく潜れラッキー。
前日の状況から透明度は変わらず悪かった。次回は透明度が良い時に当たるといいんですけどね。
いつもと違うメンバーで潜ると刺激を受けますね。近い将来伊豆方面で潜ろうかと考えてます。
岡崎と比べ水深が深いのでメバル、ムラソイ、アイナメなど、スズメダイ、ホシササノハベラ、岸ではチャガラなど
一緒にいった人の情報ではホッケ群れとマダイが見れたそうです。2本目ホッケ、コブダイ狙いで少し探索したが空振り。
次回透明度が良い時に西側探索にしたいと思います。予想以上に水深が深く根も点在しているようです。
今回は底まで到達しないで最大水深26.7m、この時期定番の大きめのタコもいました。
ウミウシもエムラがいたる所にいたしその他のウミウシも見れた。
見られた生物
ニジカジカ?、メバル、スズメダイ、ムラソイ、アイナメ、ホシササノハベラ、チャガラなど、タコなど
エムラミノウミウシ、シロウミウシ、クロモウミウシ、ホウズキフシエラガイ、
イソウミウシの仲間、ホクヨウウミウシの一種、ドーリス亜目の一種
ニジカジカ?
ホクヨウウミウシの一種
ドーリス亜目の一種
イソウミウシの一種
前日までの強風の影響で透明度は悪く5m位。
陸上から確認してましたけどさし網が根に沿って
岸まで上下にびっしり透明度が悪いので至近距離で見た光景にビックリしました。
今の時期はエムラミノウミウシなど小物が多いですね。
水温も10度超えたのかタナゴ、スズメダイなどの魚が見れた。
でも魚影かなり薄い。なぜか岸でフグの群れが沢山いました。
初見じゃないけどヒメギンポ♂を初めてみました。
見られた生物
ウミタナゴ、スズメダイ、ヒメギンポ、カサゴ、コケギンポ、メバルなど、
エムラミノウミウシ、シロウミウシ、オトメウミウシ、シロホクヨウウミウシ、
ネコジタウミウシ、コネコウミウシ、ホウズキフシエラガイ、フジタウミウシ
カサゴ
ヒメギンポ♂
シロホクヨウウミウシ
フジタウミウシ
二日連続夏泊に来ました。風向きとチャージを兼ねてなんですけど。
気温が高すぎて初夏といった感じですが水温は8度でした。
沖壁狙いもやはり到達できず断念。しかし途中のクラゲ沢山は気味悪い。
おかげでクラゲが小魚を捕食してる所に遭遇。あとヒラメしかもすぐ近くに2匹いました。
ヒラメってやはり至近距離にならないと存在自体わかりませんね。
見られた生物
アイナメ、ヒラメなど、
エムラミノウミウシ、コヅチミノウミウシ、コネコウミウシ
ワレカラ、カニ、エビなど
ヒラメ1
ヒラメ2
コヅチミノウミウシ
コネコウミウシ
仙台研修中ですが帰省中に今年もスタート。
やっぱり潜り始めは新鮮でいいですね。だいたいの感覚を取り戻せたかな。半年位冬眠してたし。
今回はダイコン電池切れの為、水温はゲージ読みなので誤差があると思います。
気温はちょうどいいけど水温が低い水深15mから特に冷たく感じました。
魚は水温低いのであまり見られませんかわりにウミウシ、甲殻類などが目につきましたね。
沖壁目指すつもりはなくとりあえず水深15m位まで行って寒くなったのでUターンしたら、
例の沈船発見、昨年もこのパターンだったような透明度がある程度あったので全体を撮影。
岸近くで藻が沢山あったのとクラゲも沢山いました。
見られた生物
アイナメ、クロガシラガレイ、幼魚?など
エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、オカダウミウシ
ワレカラ、カニ、エビなど
クロガシラガレイ
エムラミノウミウシ
アカエラミノウミウシ
ワレカラの一種