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2015年12月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月31日
晴れ
12度
19度
1027本
115本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
前日の潜りを早めに切り上げて、衣類を洗濯して温泉へ入浴して仮眠して師匠宅へ。 洗濯は小銭が無くて焦ったり、温泉施設の食事が混雑していて待たされ、仮眠はレストルームなのに笑い声で眠れない!、 など些細なトラブルはあったけど、昨年より体調万全で年末年始を潜れる事に感謝!。 透明度が良く気持ち良かったので、海の青さを表現出来るかなと、キンギョハナダイAはシャッタースピードを遅くして撮影。 海の青さは良い感じ!でも、尾ビレなどがブレているような・・・、魚は泳いでいるからね、遅すぎるとブレますね。 今年最後の潜り納め、カメラも新しくなり、来年はもう少し幅のある撮影をするのかな?。
見られた生物 キンギョハナダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、ムスメベラ、シマウミスズメ、 キリンミノカサゴ、ミノカサゴ、オニカサゴ、ハナハゼ、イチモンジハゼ、テンクロスジギンポ、 ミチヨミノウミウシ、コモンウミウシ、サギリオトメウミウシ、 クモガニ

キンギョハナダイA

キンギョハナダイB

キリンミノカサゴ幼魚

ミノカサゴ幼魚

コガネスズメダイ

テンクロスジギンポ

コモンウミウシ幼体

クモガニ
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月30日
晴れ
11度
18〜20度
1025本
113本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎  1本目 門下 2本目 先端 3本目 先端
まだ撮影した事がないシロオビハナダイとゴルゴニアンシュリンプを見たかったので、はごろも店長にガイドを依頼しました。 過去ログを調べたら2010年に潜って以来となります、マイペースで潜るのが好きだったので、機会がなかったのかな?。 次から次と生物を紹介され圧倒!、はごろも店長!ありがとうございました。 今回、はごろも店長から紹介された生物はシロオビハナダイ、ゴルゴニアンシュリンプ、ハダカハオコゼ、モンスズメダイ。 ニシキカワハギは逃げ足早く目撃出来ず。 また撮影したい生物が出現したらガイドをお願いしたいと思います。 せっかく、地形を教えて貰ったので3本目も先端にて復習するつもりで生物を探したのですが、 全部空振り、まだまだ修行が足りません・・・。 マイペースで潜るのが自分に合っているのでしょう、新たな出会いも楽しいからね。 モンスズメダイは9月の個体と一緒でいた場所に目印をつけてたけど、3ヶ月後なので消えていて、 さらに自分では見つけられないという・・・、移動する個体なので仕方がない?。 セグロイトベラは30m以深くらいにいたので、深い場所にいたからイトベラと違うのでは?と勝手に判断してます、 でもイトベラの色彩変異と言われると否定できません・・・、自信なし。 ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボは撮影中は気がつかなかった?、 なんか跳ねてる生物がいるけど、デコの関係で確かめている余裕はなかった、たまたま写っている?と一瞬思ったけどね。 その後、はごろもログでコラボ画像が掲載されてたので確認してみたら写ってました!。 移動していた個体だったのでコラボ第一号という事になるのかな?。
見られた生物 シロオビハナダイ、アカオビハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、ミナミハナダイ、サクラダイ、 モンスズメダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、ミナミゴンベ、セグロイトベラ、 クロユリハゼ、ゼブラハゼ、ヒラメ、ハダカハオコゼ、ツマジロモンガラ、ミノカサゴ、 ベニサンゴガニ、ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、サラサエビ

シロオビハナダイ1

シロオビハナダイ2

シロオビハナダイ3

シロオビハナダイ4

シロオビハナダイ5

シロオビハナダイ6

シロオビハナダイ7

シロオビハナダイ8

ハダカハオコゼ

モンスズメダイ

ミツボシクロスズメダイ

ミノカサゴ幼魚

ゼブラハゼA

ゼブラハゼB

セグロイトベラ

ヒラメ

ツマジロモンガラ

ベニサンゴガニ

ハクセンアカホシカクレエビ

サラサエビ食事中

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ1

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ2

ゴルゴニアンシュリンプ

ゴルゴニアンシュリンプ、ビシャモンエビのコラボ3
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月29日
晴れ
11度
18〜20度
1022本
110本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎  1本目 先端 2本目 門下 3本目 湾内(ナイト)
伊豆大島から大瀬崎へ移動して伊豆遠征2日目。 前日に竹芝客船ターミナル周辺の駐車場から高速道路を利用して大瀬崎へ到着したのが午後10時頃、 伊豆大島の画像など見てたら午前2時頃になっていたので、次回からは早めに寝るように!。 寝るのが遅いのでスタートも遅く、午前10時頃から起きてエントリーしたのは午前11時半頃になってしまった・・・。 昨年、無理をして体調を崩してしまったので今年は十分休養をとって潜る。 今回の失敗は戸田の魚清で夕食を食べれなかった事、平日は17時で閉店するので早めに!。 しかもナイトの時間を午後9時だと勘違いして注意されたので次回は要確認!、冬期間は午後8時まで!。 2本目は玉崎で潜りたかったけど、波が思ったより高かったので、無理せず門下にした。 玉崎方面へ向かうも流れが灯台方向へあったので、ゆっくりと移動。 D810の使用感はなかなか、しっくりしないけど何回も水中で使用する事で慣れるんでしょうね・・・、 オートフォーカスはレリーズ優先モードで使用、失敗も多いけどマニュアルフォーカスの練習も兼ねているつもり。 またナイトで浮遊物が多い時はオートフォーカスが迷うのでマニュアルフォーカスの方が使いやすい。 クロユリハゼは9月連休に沢山いた個体が年末にはこんなに大きくなっていて感動!。 ネズスズメダイは9月連休の初日に撮影出来て、その後見つからず、 そしてなぜか今回も年末初日、同じ場所で撮影出来たけど、その後見つけられず・・・。 年末の個体は大きくなったからなのか?、隠れても待っていると出てくるけど、 9月の時は臆病で隠れると出てこなかった・・・、でも9月の小さい個体が好み!。 クマドリカエルアンコウは門下の玉崎方面にいました、水深は15m位の場所、移動中だったのか?目立ち過ぎる!、 見つけると威嚇?なのか大きなアクビをして、別の岩へジャンプ!、ジャンプは初めて見たので感動した。 その後、岩へへばりつくように警戒してましたね。また越冬して大きくなった姿を見たい!。次は玉崎?。 クマドリカエルアンコウと書いているけど、最初はイロカエルアンコウだと思っていて、はごろも店長に教えて貰いました。 この個体はクマドリ何号なのか気になりますね、右も左も撮影しているので判別しやすいと思うのですが・・・。 アオヤガラはナイトで寝ている時なので近づいて撮影出来た、でももっとゼブラだった、ライトを当てたら色が戻った、残念。
見られた生物 トゲチョウチョウウオ、チョウハン、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイ、キンチャクダイ、 ネズスズメダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ヒメゴンベ、ミナミゴンベ、ニシキベラ、モンツキハギ、 クマドリカエルアンコウ、ブダイの仲間、クロユリハゼ、ガラスハゼ、セボシウミタケハゼ、クツワハゼ、 コウライトラギス、ホウボウ、アオヤガラ、タカノハダイ、コバンハゼの仲間、 タツナミガイ、 ヒメサンゴガニの仲間、サラサエビ、タカラガイの仲間、エントウキサンゴ、アヤニシキ

ガラスハゼ

スケロクウミタケハゼA

スケロクウミタケハゼB

クロユリハゼ

ナガハナダイ

チョウハン1

チョウハン2

トゲチョウチョウウオ

ヒメゴンベ

ミナミゴンベ

モンツキハギ

ブダイの仲間

ネズスズメダイ

クマノミ1

クマノミ2

コウライトラギス

クマドリカエルアンコウ(アクビ後)

クマドリカエルアンコウ(ジャンプ)

クマドリカエルアンコウ1

クマドリカエルアンコウ2

クツワハゼ

ホウボウ

アオヤガラ(夜)

タカノハダイ(夜)

ヒメサンゴガニの仲間

タカラガイの仲間

エントウキサンゴ

アヤニシキ(小)
井田の夕焼け 煌めきの丘からの富士山
井田の夕焼け 煌めきの丘からの富士山(旧デジタル一眼キヤノンX3)

井田の夕焼け 出逢い岬からの富士山
井田の夕焼け(夜) 出逢い岬からの富士山(旧デジタル一眼キヤノンX3)
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月28日
晴れ
11度
19〜20度
1019本
107本
2本
潜水場所
東京都 伊豆大島 秋の浜
年末年始恒例の伊豆遠征を12月26日深夜、出発し伊豆大島よりスタート。 移動方法を前回より変更し、ジェット船の前泊から夜行便の大型フェリーで行き、帰りも大型フェリーにした。 帰りも大型フェリーしたら時間的に余裕がなかったので、次は平塚あたりに駐車して、 熱海行きのジェット船にすると時間的に余裕が出来るのでは・・・、車移動も首都高を回避出来るのでスムーズな感じがする。 夜行便は平日出発なので2等和室にしたけど、混雑時期は特2等室にしようと思う。 今回ネットで情報収集してインフレーターマットと寝袋を持参したけど、寝袋は暑いので必要なし。 もっと暖かい時期に行きたいと思っていた伊豆大島も、一年ぶりとなってしまった。 今回もリクエストはアサヒハナゴイで挑戦したけど、オートフォーカスが・・・、シャッターが切れない!。 この状態では撮れないと深場で設定をフォーカスからレリーズへ変更し、いつでもシャッターが切れる状態に、 でも穴の中に逃げ込みなかなか出てこない、カメラを近づけるともっと奥の小穴に逃げ込む・・・。 また次回、再度挑戦したいと思います・・・。その時はタテジマヤッコも撮りたいな!。 画像を整理してみると移動距離の割に魅力的な個体が多い!。 ソメワケヤッコはすぐ隠れるので撮影が難しかった。 セナキルリスズメダイは今回、一番のお気に入り、カメラのお陰かも・・・。 ハタタテハゼはサイパンのロタへ行って見つけたけど、誰も見向きもしなかった、 それ以来、普通種のトラウマが・・・、その時はコンデジ+外部ストロボ無しで満足な撮影が出来ず、 でもいざ撮影してみると魅力的な個体!、ピンぼけでイマイチだったので次回は気持ちをいれて撮影したい!。 ホシテンス幼魚は過去に撮影した個体をテンス幼魚で掲載してたので訂正。 所持している図鑑が・・・、この個体は精査が必要。
見られた生物 アサヒハナゴイ、スジハナダイ、コロダイ、ソメワケヤッコ、シテンヤッコ、セナキルリスズメダイ、シコクスズメダイ、 ミゾレチョウチョウウオ、フタホシキツネベラ、スミツキベラ、ブチススキベラ、ホシテンス、ハタタテハゼ、 タテガミカエルウオ、テンクロスジギンポ、ツマグロハタンポ、ヨコシマクロダイ、カモハラトラギス、 フリソデエビ

アサヒハナゴイ1

アサヒハナゴイ2

アサヒハナゴイ3

ソメワケヤッコ幼魚

シテンヤッコ幼魚

セナキルリスズメダイ幼魚1

セナキルリスズメダイ幼魚2

フタホシキツネベラ

ハタタテハゼ

ホシテンス幼魚

スミツキベラ

ヨコシマクロダイ幼魚

テンクロスジギンポ1

テンクロスジギンポ2

コロダイ

フリソデエビ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
12月23日
曇り
6度
10度
1017本
105本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
本年の地元潜り終了と思ってましたが、初雪は降ったけど溶けて積雪はゼロ。 改造したNEW防水ハウジングがやっと!手元に届いた!。早速撮影したかったので海へ。 やっとNEWデジタル一眼を青森の海で使用出来ました!。 今年の冬は12月も後半なのに積雪がありません。 大島Pは雪解け後の3月のような感じで、12月後半の感じがしませんね。 NEW防水ハウジングが購入後、約3ヶ月間使用出来なかった理由は、 ポートのガラス面ににグリスのような物が滲み出る不具合があったから、 納品後問合せしたら新品交換したとの事、もっと早く対応して欲しかったな・・・、連絡も早く欲しかった。 高い買い物をしても3ヶ月間、不具合で使用出来ないのは痛い!。 次回の購入はいつ出来るか、わからないけど、しっかりと対応したいと思います。 ニコンD810へカメラを変更し、背景のボケが綺麗なので、背景選びにも力を入れていきたいと思います。 ギスカジカは水深10m位で見つけた、産卵時期なのかお腹がポッコリしているような?。 ベルセッラ・カリフォルニカは水温が低くなると出没するのか?3個体、別々の場所で見つけた。 エビの仲間はカムチャッカモエビ?水深1m未満で見つけたけど、浅すぎて安定せず残念な結果に・・・。
見られた生物 メバル、キツネメバル、ギスカジカ、アサヒアナハゼ、アミメハギ、リュウグウハゼ、ヒガンフグ、 ベルセッラ・カリフォルニカ、ウミフクロウ、カノコキセワタ、シロウミウシ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、アメフラシ、 エビの仲間、ヤドカリの仲間、マダコ、ゴカイの仲間

メバル

アミメハギ1

アミメハギ2

キツネメバル

ギスカジカ1

ギスカジカ2

リュウグウハゼ

アサヒアナハゼ

ヒガンフグ

ベルセッラ・カリフォルニカA

ベルセッラ・カリフォルニカB

ベルセッラ・カリフォルニカC

カノコキセワタ1

カノコキセワタ2

カノコキセワタ3

ウミフクロウ

エビの仲間

ヤドカリの仲間

マダコ

ゴカイの仲間
12月後半の夏泊大島P
夏泊大島P 積雪ゼロ(旧デジタル一眼キヤノンX3)
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2015年11月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月15日
曇り
14度
14度
1015本
103本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
アイナメ卵が沢山あるだろうと思って沖壁へいったら、まだのようで見つけられず。 今回の収穫は浅場にもアイナメの婚姻色を見つけた事くらいかな?。 海に到着したも遅かったので、無理せず1本で終了。 週末になると天候が崩れる悪いパターンのお陰で11月は海に行く機会が少なかった。 その後、年越し潜りにハウジング改造が間に合わなくなるので11月末に販売店へ送ったけれど、 暖冬の影響で雪が降らず、12月に潜れそうな海況になったのが残念、オフシーズンの年明けに出せば良かったな?。 それともハウジング改造が手元に届いたら潜れるのかな?、そんな感じで今年の冬は暖かい。 キツネメバル捕食中 岩の隙間に隠れていたキツネメバルの様子がいつもと違って口から何か出ている、 どうやら食事中だったみたい、カジカの仲間?アサヒアナハゼかな?、 いつものんびりしていて、ハンターのような感じではないけど、素早い動きで捕食するのかな?。
見られた生物 コブダイ、ウスメバル、エゾメバル、キツネメバル、メバル、 アカボシウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、 アカイソアミ、マダコ

コブダイ幼魚

キツネメバル捕食中

アカボシウミウシ

マダコ
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
11月 7日
曇り
9度
17度
1014本
102本
2本
潜水場所
青森県 中泊 下前
アイナメの卵を探して、夏泊の大島Pで昨年、初撮影して下前でも撮影が出来ました。 アイナメは県内どの場所でも見られるので卵を見れる可能性はあるけど、 産卵時期が11月からなのかな?、海が荒れやすい時期と重なり潜れる機会が減り、撮影自体が難しい。 見つけた場所は水深17m位で1ヶ所だけ、婚姻色は3個体見たので産卵はこれからなのでしょうね。 マダラギンポ幼魚 クレパスの沖側窪みの暗い場所にいた。同じ場所にイチモンジハゼもいた。 イチモンジハゼ 尾ビレが赤いのは婚姻色?。 クロソイ 最初遠くで見つけた時はキツネメバルの大きいのが複数個体いてどうしたのか?思ったら、 クロソイを大きい個体を複数見たのは久しぶり?初めて?。 キツネメバルに似ているので見分け方が難しいけど、本物と見比べるとやっぱり別の魚、キツネメバルより細長い。 クロソイの見分け方は目の斜め下にある三つの棘。と書いておきながら自信はないけど・・・。 通称ソイと呼ばれている、ダイビングで見かけないのだから水揚げされる事も少ないのかな?。 ケヤリムシの仲間 ケヤリムシで検索しても名称まではたどり着かず、ケヤリムシ目で問題ないと思うけど、 ウズマキゴカイ科もいてゴカイの仲間かなと迷ったけど、調べるのは先送り。 海の生物は難しい、ケヤリムシとゴカイはイメージでは全然違うけど、先祖は一緒なの?。 奥はウミシダでシダメル風に挑戦したけど60mmマクロでは限界?修行が足りない?。105mmで再挑戦かな。 ハコフグ幼魚など季節来遊魚を探したけど見つけられなかった・・・、今年は南からの贈り物が少ない年となった。
見られた生物 ホンベラ、マダラギンポ、チャガラ、イチモンジハゼ、アイナメ、クロソイ、マアジ、 アオウミウシ、オトメウミウシ、ユビウミウシ、 ウミシダ、オノミチキサンゴ、クラゲの仲間、ケヤリムシの仲間

アイナメ卵1

アイナメ卵2

チャガラ

ホンベラ幼魚

マダラギンポ

イチモンジハゼ

クロソイ

オトメウミウシ

ユビウミウシ

クラゲの仲間1

クラゲの仲間2

ケヤリムシの仲間
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2015年10月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月18日
晴れ
20度
17度
1012本
100本
2本
潜水場所
青森県 むつ市脇野沢 九艘泊
過去ログを調べてみたら9年ぶりの九艘泊。 私がセルフダイビングを始めた時にお世話になった、フリーポートの代表者が亡くなり、 思い出の地でいつかは潜りたいと思ってました。 弘前からだと高速道路利用しても30分位しか時短出来ないので、のんびり一般道を利用して4時間ほどで到着。 陸上の西風はだんだん強烈になったけど、水深5mからはほとんどウネリを感じない。 穏やか水中、津軽地方にも西風に強いポイント欲しいな。 以前と比べて魚影が濃くなってましたね。代表者の思いが通じたのかもしれません。 一緒に潜っていた時は昔と比べて魚が少なくなったので、増やしたいと言ってました。 ホンベラ幼魚 小さい上に動きが早くなかなか撮れないけど、お気に入りの被写体になりそう。 来年、新しいカメラで再度挑戦したい。 イガグリホンヤドカリ 貝殻ではなくウミヒドラを背負っている、ヤドカリの仲間もいろいろな種類がいる。 水深は10m位で北の海は浅い場所でも見られる。青森県内で他の場所でも見られるかな。 違う場所でも見つけたけど暗い場所だった。 ケムシカジカ 西海岸で春にしか見られないと思っていた個体が九艘泊では、秋に見れた、通年で見られるのかな?。 ミツイラメリウミウシ 白いバージョンが多いけど、九艘泊は黄色バージョンが多数見られた。 サナダユムシ? 2個体見た、夏泊の久慈ノ浜でも同じ個体を見ている。 刺激を与えるとスルスルと穴の中に隠れていく、露出している部分は口だけのようで、異常に口が伸びる。 体部分は砂の中だけど得意でない生物で気持ち悪いので詳細は省きます。
見られた生物 スズメダイ、ホンベラ、エゾメバル、ウスメバル、キツネメバル、メバル、ケムシカジカ、 リュウグウハゼ、チャガラ、アミメハギ、オキタナゴ、ブリ(ワカシ)、マアジ、 ミツイラメリウミウシ、コトヒメウミウシ、クロシタナシウミウシ、ヒラミルミドリガイ、 サラサエビ、マボヤ、ムツサンゴ、イソギンチャクの仲間
初撮影できた生物−『 イガグリホンヤドカリ

ホンベラ幼魚

アミメハギ幼魚

メバル

ケムシカジカ

ミツイラメリウミウシ

ミツイラメリウミウシ交接

イガグリホンヤドカリ1

イガグリホンヤドカリ2

サナダユムシ?

ムツサンゴ

イソギンチャクの仲間

マボヤ
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月17日
曇り
17度
17度
1010本
98本
2本
潜水場所
青森県 中泊 下前
穏やかな海に期待して潜ってみると透視度が2mと残念な結果に・・・。 地元の方から降雨の影響で急に透明度が下がったと情報あり。 カジカの仲間 所持している図鑑では判別が難しい、北方系のカジカ科の掲載情報が少ないので仕方ない・・・。 アサヒアナハゼもあまり自信がないのだけれど・・・。 ユビウミウシ 浅い場所でまだ小さい個体を複数個体見つけた、透明度が悪かったので浅い場所が撮影に適している。 ヤドカリの仲間 浅い場所で露出している大きい岩の壁で見つけた、2個体見つけた、フラッシュ発光ですぐ穴の中に隠れる。 水温が高い時期は露出が少ないので水温一桁の時期が狙い目なのかな?。 ナマコ幼体? いろいろな白の幼体がいる、今回は白っぽい個体。 ウミイチゴ 薄っすらとしか確認出来ないけどよく見てみると右側の下あたりにコペポーダがついている、 サンゴの仲間にも着くのかな?。 サンゴの仲間 日の当たらない場所に多く見かけます。
見られた生物 コケギンポ、ヒメギンポ、カサゴ、アサヒアナハゼ、カジカの仲間、 サガミミノウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ユビウミウシ、ホウズキフシエラガイ ヤドカリの仲間、ウミイチゴ、サンゴの仲間

ヒメギンポ

アサヒアナハゼ

カジカの仲間

サラサウミウシ

サガミミノウミウシ

サガミミノウミウシとユビウミウシ幼体

ユビウミウシ

ユビウミウシ幼体

ヤドカリの仲間

ナマコ幼体?

ウミイチゴ

サンゴの仲間
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月11日
曇り時々雨
19度
18度
1008本
96本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島P 2本目 茂浦
1本目は大島Pで潜り、エキジットしたら雨が降ってきたので2本目は雨宿り可能な茂浦へ移動。 茂浦へ到着すると雨は降ってなかったけど、向い風の影響でウネリがあり。 茂浦ではウネリがあったのでエントリーエキジットは防波堤内の砂場からエントリー、 水中に波消しブロックがあり、ブロックに沿って移動し、ブロックが切れた部分から沖へ向かう、 アマモの群生がしばらく続き砂地となる。 もう少し透明度が良ければ良かったのだけれど・・・、 アマモの群生にいたハゼの幼魚群れが気になる、近づくと逃げるので撮影出来なかった。 茂浦で4月に潜った時にいたヒメイカなんか期待したけど、見つからなかった・・・、残念・・・。 茂浦情報、公衆便所は午後5時で閉鎖されます。使用出来る期間は10月中頃まで。
見られた生物 大島P リュウグウハゼ、キツネメバル、ウスメバル、メバル、アミメハギ、キュウセン、 シロウミウシ、ヒラミルミドリガイ、ウミフクロウ、カニの仲間、マダコ、ヒトデの仲間 茂浦 スズメダイ、ハゼの仲間、カムチャッカモエビ

メバル 大島P

ウスメバル 大島P

キツネメバル捕食中? 大島P

リュウグウハゼ 大島P

ハゼの仲間 茂浦

シロウミウシ 大島P

ヒラミルミドリガイ 大島P

ヒラミルミドリガイ卵塊? 大島P

ウミフクロウ 大島P

カニの仲間 大島P

マダコ 大島P

ヒトデの仲間 大島P
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月10日
曇り
19度
18度
1006本
94本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ウネリが大きくなったので1本で終了。 今年、函館では見られているアイナメの卵はまだ見当たらず。婚姻色も見当たらないのでまだまだなのかな?。
見られた生物 リュウグウハゼ、キツネメバル、エゾメバル、メバル、アナハゼ、オキタナゴ

リュウグウハゼA

リュウグウハゼB

エゾメバル

アナハゼ
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2015年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月26日
曇り
22度
22度
1005本
93本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
透明度があまり良くなかったので1本目は根の回りを中心に、2本目は西側水路を中心に潜る。 西側水路でイトベラを見ているので探すも見つからず、ソラスズメダイやオヤビッチャも見られなかった・・・。 ナベカ幼魚 浅い場所で見つけた、今の時期が撮影に適しているのかな、 普段は穴の中に隠れている事が多いと思うし、すぐ穴の中に逃げるので。 マダラギンポ幼魚 見かけて撮影しようと近づくと丁度良い間合いで逃げて、後を追うと小さな穴の中に隠れる、難しい。 ハナタツ タツノオトシゴか迷ったけど、皮弁の多さでハナタツとした。頭の形が判断基準みたいだけど、 こんなに皮弁が多いと同定は難しいと思います。こんな皮弁が多い個体もいるんですね、ゴミそっくり。 タマノミドリガイ 根の上部、水深3m位の場所でタマミルウミウシを探していたら、たまたま見つけた。 2008年9月に竜飛で撮影して以来、久々に撮影出来た。 大きさはイワズタ?の粒程度で小さかったし、擬態していて見つけにくい。複数個体いた。
見られた生物 ナベカ、コケギンポ、マダラギンポ、ヒメギンポ、チャガラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、ホシササノハベラ、 スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、ハオコゼ、キジハタ、ハナタツ、イソハゼの仲間、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、 フジイロウミウシ、タマノミドリガイ、ヒメメリベ

ナベカ幼魚A

ナベカ幼魚B

マダラギンポ1

マダラギンポ2

ハオコゼ

コケギンポ

イソハゼの仲間

アミメハギ

ハナタツ

カサゴ

タマノミドリガイ1

タマノミドリガイ2

フジイロウミウシ1

フジイロウミウシ2

フジイロウミウシ3

シラユキモドキとサラサウミウシ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月22日
晴れ
25度
23〜24度
1003本
91本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
前日ハレーション気味だったので、効果はないと思うけど・・・、 内蔵ストロボの調光補正を−3.0(光量最小)に設定。 内蔵ストロボ連射のチャージ待ちがないかわりに故障しやすい情報があったので試してみた。 イノンの外部ストロボで撮影するので、問題ないと思っていたど、真っ黒けの画像しか撮影出来ない。 マニュアルモードでストロボ調光補正が露出補正みたいな事が出来るのか?。 対策はイノンの外部ストロボを強制フル発光にして、絞って撮影。 ISOを上げてみたけどあまり効果なく、上げ過ぎるとノイズでザラザラになるので止めた。 2本目は内蔵ストロボの調光補正を−1.0(光量最小)に設定。 ハレーションはほぼなくなったけど、距離が離れた被写体は光量不足のような・・・、別の方法を考えてみます。 防水ハウジングにフラッシュのスイッチを押すボタンがあれば便利なんだけど・・・、発行禁止にも出来るし・・・。 防水ハウジングのレンズ部分にグリスみたいな物が染み出した感じになったので、調査依頼した。 初期不良で水没は避けたいカメラの返済も残っている、カメラとレンズなど水没すると36万円位の損害は大きい。 恒例のバーベキューを私だけアルコールなしにして、深夜に弘前へ向けて出発、少し混雑はしていたけど、 渋滞は回避できて、首都圏を通過後、2回ほど途中で仮眠して無事帰宅出来ました。 次回は圏央道が新規開通して東名と東北道がつながったので首都圏の渋滞を回避できる。 ロクセンフエダイ幼魚? 体色の特徴的な黒点を元に判断したけど、自信はない。ヨスジフエダイ幼魚かなと思ったけど、 黒点がない個体もいて同定は難しい。 ナンヨウツバメウオ幼魚 以前、同じ場所で粘っても全然撮影出来なかった生物をなんとか撮影出来た。 海況が荒れていたので浮遊物が多いのが残念かな、カメラのお陰でしょうね。 ハコフグ幼魚? ミナミハコフグ幼魚にしたかったけど、特徴がハコフグ幼魚に近い感じがしたので同定は先送り。
見られた生物 タキゲンロクダイ、キンギョハナダイ、コガネスズメダイ、シマハギ、カミナリベラ、ホンソメワケベラ、 ミナミハコフグ、カゴカキダイ、コケギンポ、ネンブツダイ、ナンヨウツバメウオ、ミナミゴンベ、 テントウウミウシ、ミチヨミノウミウシ

タキゲンロクダイ

コガネスズメダイ

ミナミゴンベ

ロクセンフエダイ幼魚?

ナンヨウツバメウオ幼魚1

ナンヨウツバメウオ幼魚2

ナンヨウツバメウオ幼魚3

ナンヨウツバメウオ幼魚4

ミナミハコフグ幼魚1

ハコフグ幼魚?

コガネスズメダイ幼魚とホンソメワケベラ幼魚

テントウウミウシ
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月21日
曇り
27度
24度
1001本
89本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 門下
新しいデジタル一眼を購入すると宣言してから、やっと購入、海でも使えた。 D800Eを購入すると宣言してたけど、なかなか買えず、新モデルが発売されたのでD810を購入。 前日に師匠と共にNEWハウジングへD810を組み込む、操作ボタンが多いので、 ハウジング内のレバーが干渉して難儀する、強引に組み込むと水没や故障の原因になるので注意。 45度ビューファインダー組替えとクローズアップレンズ装着の部品が間に合わなかったので小さい生物は厳しい。 前のカメラX3と比べると最短での画角は若干小さくなった程度、最短撮影距離が倍近く長くなったので、 臆病な生物には有利になったと思うけど、手振れには注意が必要、 ボケが綺麗なので撮影の幅が広がる、ヒレなど細かい部分まで綺麗に撮れますね。 オートフォーカスのみで撮影したけど、X3と比べて苦手な被写体があり、コントラスト差が少ないと迷う事がある。 マニュアルフォーカスで撮れるよう練習しないといけない・・・、カメラの設定も調整していかないと・・・。 ハレーション気味だったので対策を考えないといけない・・・。 新しいカメラ、初日なのに師匠がいろいろと魅力的な生物を紹介されたので、 撮影枚数も多くなった、有り難い事に無理だと思われる小さい生物も!、 早速、クロップで撮影しようとしたけど、操作方法がわからない、初日なんて、そんなもんでしょうね。 アカオビハナダイ 先端の深場でよく撮影しているけど、やっぱり綺麗に撮れますね。 タカサゴスズメダイ ササスズメダイと迷ったし、自信ないけど、タカサゴスズメダイにしておきます。 メガネスズメダイ D810で最初に撮影した個体、ピンボケ写真だけど、エントリー場所の浅場、 動くし新しいレンズなので探せないし、難しかった。 マツバスズメダイと卵? 卵がよくわからない、肉眼でもよくわからなかったけど・・・、撮影困難なのかな?。 アジアコショウダイ あんなに難しい被写体なのにオートフォーカスで撮れちゃった、ビックリ!。 メイチダイ幼魚 師匠より変化前を撮って欲しかったと要望あり、ピンぼけでした、次回頑張ります?。 コバンハゼの仲間 以前から師匠が見せたいと話してた生物をなんとか撮れました。 師匠、曰くガイドが良くて、次にカメラが良くて、撮影者は3番目くらいかな・・・、 有り難い御言葉を頂きました!、以後精進します。体を固定出来ず撮影は困難だった。 同じ場所にこの個体より小さくてもう少し色黒の個体もいた。 不明幼魚 ネンブツダイ幼魚のような個体と一緒にいたけど、新カメラ初日に案内されました、 流石に無理かなと思ったけど、撮れてました!。 トサカガザミ 目がファインダー越しにわからない・・・、難しい、次回、45度ビューファインダーで再挑戦かな?。 コペポーダの仲間? この個体もなかなか?、厳しい生物、詳しい事はわかりませんが、動きまわる生物でした。 ビゼンクラゲと小魚 目の前をすーっと通り過ぎた後で撮影したけど、撮れるね、小魚は証拠写真程度だけど・・・。
見られた生物 キンチャクダイ、チャイロヤッコ、アカオビハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、トゲチョウチョウウオ、 メガネスズメダイ、オジロスズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、 シコクスズメダイ、タカサゴスズメダイ、マツバスズメダイ、 ニジハギ、モンツキハギ、シマハギ、コクテンサザナミハギ、 ホンベラ、ホンソメワケベラ、コバンハゼの仲間、ツマジロモンガラ、カワハギ、ミナミハコフグ、 アジアコショウダイ、イバラタツ、メイチダイ、クマドリカエルアンコウ、 ミチヨミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、 トサカガザミ、ウズラカクレモエビ、ムラクモキヌヅツミ、ビゼンクラゲ

アカオビハナダイ♂

アカオビハナダイ♀1

アカオビハナダイ♀2

キンチャクダイ幼魚

タカサゴスズメダイ1

タカサゴスズメダイ2

タカサゴスズメダイ3

タカサゴスズメダイ4

メガネスズメダイ失敗

シコクスズメダイ

マツバスズメダイと卵?

ニジハギ

アジアコショウダイ1

アジアコショウダイ2

アジアコショウダイ3

アジアコショウダイ4

メイチダイ幼魚変化後

メイチダイ幼魚変化前失敗

コクテンサザナミハギ

イバラタツ

コバンハゼの仲間1

コバンハゼの仲間2

コバンハゼの仲間3

コバンハゼの仲間4

ミナミハコフグ幼魚

ツマジロモンガラ1

ツマジロモンガラ2

カワハギ

クマドリカエルアンコウ

不明幼魚

ミチヨミノウミウシ

サキシマミノウミウシと卵塊

ウズラカクレモエビ1

ウズラカクレモエビ2

ウズラカクレモエビ3

ウズラカクレモエビ4

トサカガザミ失敗

ムラクモキヌヅツミ

コペポーダの仲間?

ビゼンクラゲと小魚
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月20日
晴れ
28度
23〜24度
999本
87本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 門下 2本目 先端 3本目 先端
玉崎へ行きたかったけど、ウネリが段々強くなる予報だったので朝一はスロープのある門下へ。 前日に無理して玉崎へ行けば良かったかな?、晴れて風向きも良い予報で問題なく潜れると思ったのが甘かった。 混雑しているかなと思ったけど、台車の数は思ったよりも多くなかった。 1本目エキジットの時にはウネリが強くなってきたので2本目以降は先端とした。 はごろも店長にネズスズメダイを見てもらったら、珍しい個体のようで同じ場所を探すも見つからず、 生物って一期一会だとつくづく思う、見れるチャンスは土曜日、隠れる前に誰よりも早く撮影?。 これから伊豆の師匠宅へ出発、新しいカメラの防水ハウジングが楽しみな反面、 操作方法を勉強中なので、水中で満足に撮影出来るのか不安・・・、特に1cm未満の生物。 モンスズメダイ 先端のベンチ前、水深5〜7m位の場所にいた、近づいて撮影しようとすると逃げて水面近くへ、 2本目も撮影に行くと、同じ場所へ戻っている、気に入った場所なんでしょうね。 ササスズメダイ いつもと違うマツバスズメダイ?って撮影したのだと思う。もう少しちゃんと撮影すれば良かった。 オジロスズメダイ 明るい色の個体もいる、探すと複数個体いました。 シコクスズメダイ 複数個体、別々の場所にいたけど、撮ろうとすると隠れる、難しい。 セボシウミタケハゼ スケロクウミタケハゼ、アカスジウミタケハゼと似たようなハゼ、同定に自信はない。 ホストの場所が判断材料になってます。セボシウミタケハゼはホストも多様で体色も変化に富むようだ。 カサゴとホンソメワケベラ掃除 カサゴのエラって掃除させる為?、自分で大きく開く事が出来るんだ!、ビックリ。
見られた生物 キンギョハナダイ、フウライチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、チョウハン、 モンスズメダイ、ササスズメダイ、オジロスズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、 ナガサキスズメダイ、シコクスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、ニザダイの仲間、 カミナリベラ、トカラベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、ホンソメワケベラ、 イトマンクロユリハゼ、ガラスハゼ、セボシウミタケハゼ、 クラカケモンガラ、アミメハギ、ソウシハギ、ウマズラハギ、 オキゴンベ、ミナミゴンベ、ヨスジフエダイ、アオヤガラ、カサゴ、カマスの仲間、 ガーベラミノウミウシ、 カザリイソギンチャクエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、ビゼンクラゲ

モンスズメダイ1

モンスズメダイ2

モンスズメダイ3

モンスズメダイ4

ササスズメダイ1

ササスズメダイ2

オジロスズメダイ1

オジロスズメダイ2

シコクスズメダイ

コガネスズメダイ

オキゴンベ

トカラベラ

カミナリベラ

ヨスジフエダイ

ガラスハゼ

セボシウミタケハゼ

クラカケモンガラ

ニザダイの仲間

アミメハギ

アオヤガラ

カサゴとホンソメワケベラ掃除1

カサゴとホンソメワケベラ掃除2

ビゼンクラゲをウマズラハギが捕食1

ビゼンクラゲをウマズラハギが捕食2

カマスの仲間

ガーベラミノウミウシ

カザリイソギンチャクエビ

ハクセンアカホシカクレエビ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月19日
曇り
28度
22〜24度
996本
84本
5本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 柵下 3本目 先端 4本目 湾内 5本目 湾内(ナイト)
台風が多数発生して日程を悩んだけど、魅力的な生物が豊富になってきたので、連休に合わせて出発。 伊豆の師匠にカメラD810購入したとメールして、操作方法を理解してから年末デビュー予定だったけど・・・、 出発前に電話連絡したら防水ケースが間に合うからと提案あり!NEWカメラD810を持参。 初めてのカメラを水中で使用できるのが楽しみで、ほとんど眠る事が出来ず、伊豆へ。 以後、電話連絡は出発前日にしないで、早めに電話連絡する事!。 車移動でガソリン相場140円/L位で燃費に気をつけて走行すると新幹線と比較して4千円位の差である事がわかった、 ざっくり1万円位違うのかと思ったけど、時間に余裕がある時は車移動も悪くはない。 車移動の翌日は疲れが蓄積されているのでリフレッシュする対策を考えよう。 4本目後に着替えて戸田へ夕食を食べに行く、連休中なので混雑していた、もっと早めに出かけたい。 夕食後、5本目のナイトが出来たので、体力的に厳しいけど余裕があったらありなのかな・・・。 ウェットで1日5本は3本目から寒かったのでドライにした方が快適かもしれない。 水中は南から流れ着く幼魚達のお陰で眠気も疲れも吹き飛ぶほど楽しかった!。 あの楽しさがなかったら1日5本は絶対無理だね。 カシワハナダイ アカオビハナダイかと思ったけど、なんか違うような感じがしてネット検索、とりあえず同定したけど自信はない。 柵下の砂地の手前位で見たような?、アカオビハナダイだと思ってたので記憶が曖昧・・・。 オジロスズメダイ 後日、伊豆の師匠より今年は複数個体いるけど、滅多に見れないので撮影のプレッシャーをかけられた!。 後日、なぜかD810のオートフォーカスが迷って良く撮れなかった、同じような色の被写体は苦手なようだ。 ニコンとキヤノンの違いなんでしょう、暗所ライブビューのオートフォーカスが使えそうなので期待。 後はマニュアルフォーカスの練習をしないといけない。 ロクセンスズメダイ 先端の浅場でベンチ近くの岩周辺にいたけど、他の生物もいて目移りしてよく撮影出来なかった。 ネズスズメダイ 先端のエントリー場所付近で見つけた、遠くから撮影を始めて、近づいていったら石の隙間に隠れた、 以後、同じ場所を注意して探したけど見つける事は出来なかった。 チョウハン 前に撮影していると勝手に思って、証拠写真程度しか撮影出来す。 ロクセンスズメダイと同じ場所にいた。 クラカケモンガラ 先端の浅場でベンチ近く岩の転石周辺にいた。すぐ隠れるけど、しばらく待っていると姿を見せる。 タカサゴヒメジ 体にある黒点がないけど、他の個体で似ているのがいないので自信ないけどとりあえず同定。 メゴチ? メゴチに似ているけど自信なし、頭しか撮影していないのもあるけど・・・。 アカヤガラ 夜に撮影、昼だと近づくのが難しいアオヤガラを撮影したつもりだったけど、特徴がこの個体のような。
見られた生物 カシワハナダイ、スジハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイ、ルツグエ、 フウライチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、 チョウハン、チョウチョウウオ、タキゲンロクダイ、シラコダイ、 ネズスズメダイ、オジロスズメダイ、ロクセンスズメダイ、ソラスズメダイ、クマノミ、 ニジハギ、モンツキハギ、シマハギ、ヒラニザ、クロモンツキ、コクテンサザナミハギ、 ニセカンランハギ、ナガニザ、ニザダイ、ヒメテングハギ、テングハギ、 オジサン、タカサゴヒメジ、ウミヒゴイ、 コガネキュウセン、ノドグロベラ、ニシキベラ、イナズマベラ、カミナリベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、イラ、 クロユリハゼ、ハナハゼ、イトマンクロユリハゼ、ダテハゼ、スケロクウミタケハゼ、 クラカケモンガラ、ツマジロモンガラ、キヘリモンガラ、ソウシハギ、ハコフグ、 アオヤガラ、アカヤガラ、オキザヨリ、ミノカサゴ、オグロエソ、ヒラメ、ミナミハタンポ、ハチ、ゴンズイ、 ミヤコウミウシ、タツナミガイ、 ヤドカリの仲間、イソギンチャクの仲間

カシワハナダイ1

カシワハナダイ2

カシワハナダイ3

スジハナダイ

ツルグエ1

ツルグエ2

オジロスズメダイ

ロクセンスズメダイ

ネズスズメダイ1

ネズスズメダイ2失敗

ネズスズメダイ3失敗

シラコダイ幼魚

フウライチョウチョウウオ

トゲチョウチョウウオ

ミゾレチョウチョウウオ

チョウハン失敗

ニジハギ

モンツキハギ

ヒラニザ

ヒメテングハギ

シマハギ

コクテンサザナミハギ

ツマジロモンガラ

ハコフグ(夜)

クラカケモンガラ1

クラカケモンガラ2

キヘリモンガラ1

キヘリモンガラ2

イナズマベラ1

イナズマベラ2

ノドグロベラ失敗

イラ(夜)

クロユリハゼ幼魚1

クロユリハゼ幼魚2

スケロクウミタケハゼ

ミノカサゴ

ヒラメ1

ヒラメ2

タカサゴヒメジ

タカサゴヒメジ(夜)

ハチ1(夜)

ハチ2(夜)

ハチ3(夜)

ミナミハタンポ(夕方)

メゴチ?

アカヤガラ(夜)

ゴンズイ(夜)

ミヤコウミウシ

ヤドカリの仲間(夜)

エントウキサンゴ

イソギンチャクの仲間B

イソギンチャクの仲間C
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月12日
曇り
23度
21度
991本
79本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
降雨の影響で透視度が落ちて浅場は1m位で沖壁周辺でも5m位に落ちた。 西海岸はかなり落ちたかな?。舮作の地形探索が透視度が良くないと出来ないので気になる。 浅い場所からマダイちらほら、沖壁周辺も沢山いました。 他の生物を撮影していると前を通過したり、イソギンポ幼魚が隠れたり、 フサギンポ幼魚は食べられると困るので撮ることも出来ず、フレンドリー過ぎるのも難しい。 オキタナゴ婚姻色を見かけるけど、撮影しようとすると逃げられる、なかなか難しい・・・。
見られた生物 リュウグウハゼ、イソギンポ、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、マダイ、 ミノガイの仲間

イソギンポ幼魚

エゾメバル

キツネメバル

ミノガイの仲間
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 6日
曇り
23度
24度
990本
78本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
夏泊でドライで潜ってかなり快適、舮作はウエットでも大丈夫な水温かなと思っていたけど、 気温が低くて曇で長く潜っているとやっぱり寒い、体調を崩さないよう注意しなくては・・・。 今回は出発が遅れて、到着が昼頃になったけど透視度が思ったより良かったので、いろいろ探索。 1本目は最初の小水路を直進(北方面へ)、地形は変化があり面白いけど生物は微妙?。もっと沖へ行くと良い?。 あまり移動距離が長くなると撮影時間が無くなるのでいつものルートへ引き返す。 オーバーハングを目指すもどうも特徴的な地形がないのでコンパスが頼り、透視度が落ちると迷いそう。 2本目はメバル根割れ目から北方向へ向かいオーバーハングを目指す。 割れ目から小さい水路が大きくなるような経路なので、オーバーハングまで迷わずいけそうだ。 進行方向左手側に魚が集まる根が2箇所あった。右手側最後がオーバーハングで目印はロープかな。 水路のメバル根割れ目から北へ続く亀裂が水路になっていた。 その水路左側の根、上部が水深10m位、下部が20m位かな、 さらにその水路を進むと右側オーバーハング、左側に上部が水深10m位の同じような根がある。 その先も根がさらにあるけど引き返して未探索。上部水深10m位の根にいろんな小魚が沢山いました。 シラヒメウミウシ 今年はシラユキモドキと争う?までとはいかないものの、わりと目につきますね。 ノトアリモウミウシ 証拠写真程度になってしまった・・・、以前に撮影した嚢舌目の仲間と勘違いしたのか?、失敗写真。 ハネモ?の仲間?についていたけど、赤も緑も要注意ですね!。あぁ〜!、残念!。 地形探索に熱中すると生物が疎かになっちゃうのかな・・・。
見られた生物 コケギンポ、マダラギンポ、イチモンジハゼ、ヒメギンポ、スイ、マダイ、キュウセン、 スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、カワハギ、イシダイ、カジカの仲間、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、アズキウミウシ、 サラサエビ

コケギンポA

コケギンポB

マダラギンポ

ヒメギンポ

スイ

カジカの仲間

アカカマス?

カワハギ

シラヒメウミウシ1

シラヒメウミウシ2

シラヒメウミウシ3

シラヒメウミウシ4

シラヒメウミウシ交接1

シラヒメウミウシ交接2

サラサウミウシと卵塊

ノトアリモウミウシ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 5日
曇り
22度
21度
988本
76本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
暑かった青森の夏もあっという間に寒くなり秋っぽく、と言うより急に寒くなり過ぎ!。 水温が21度位と予想して本日よりドライスーツに衣替え、年々ウエットの時期が短くなっていくような・・・。 ウェットの時は寒くなるので沖壁に長い出来なかったけど、ドライスーツだとずーっと撮影に集中出来ますね。 ゲンゲの仲間 コモンイトギンポに背ビレの模様が似ているけど、少し違うような気がして自信なし。 過去に撮影している画像はハナイトギンポ?としているけど、ハナイトギンポではなさそう。 この個体は顔の部分がオレンジ色になっているので婚姻色なのかな?。 カジカの仲間 魚類写真資料データベースで調べたら、 カジカ科の中にカジカ科未同定属未同定種の画像と似ていた。以後とりあえず、カジカの仲間としよう・・・。 カサゴ 初めて大島Pの沖壁で見たような?・・・、越冬出来るのかな?。 ヒトデの生態? ネット検索し情報収集してみると寄生虫の可能性が高いかな?。最後のカットは寄生虫の卵?。 寄生虫と仮定すると細切れにされても生き残る生命力豊かなヒトデにも弱点はあるんだね。
見られた生物 リュウグウハゼ、イソギンポ、キツネメバル、カサゴ、アミメハギ、エゾイソアイナメ、 ゲンゲの仲間、カジカの仲間、 シラユキウミウシ、ヒロウミウシ、ウミフクロウ、 ヒトデの仲間

ゲンゲの仲間1

ゲンゲの仲間2

ゲンゲの仲間3

リュウグウハゼ

カジカの仲間

カサゴ

ヒロウミウシ

シラユキウミウシ

ウミフクロウ

ヒトデの生態?1

ヒトデの生態?2

ヒトデの生態?3
2015 <
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2015年 8月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月29日
曇り
24度
24度
986本
74本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
ポセイドンさんと一緒に潜りました。 沖へ出る、水深が深いコースは2本目に東側へ早めにルートを変更して、Uターン場所へ。 このルートも地形に変化があって面白い、Uターンの目印はロープで水深15m位?にブイが2個ある。 マダラギンポyg 見つけて撮影しようとするとスルスルと移動して、見失ったと思ったら、 細長い体を器用に小さな穴の中へ隠して、覗いています、こうなると出てこないので、 全身を撮影するのはなかなか難しい・・・。
見られた生物 マダラギンポ、チャガラ、イチモンジハゼ、カサゴ、メジナ、ホシササノハベラ、コブダイ、マアジ、マダイ、 シロウミウシ、コモンウミウシ、シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、 サラサエビ、ムツサンゴ

カサゴ

メジナyg群れ

イチモンジハゼ

マダラギンポyg

シラヒメウミウシ

シロウミウシ

シラユキモドキ

サラサエビ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月23日
曇り
22度
24度
984本
72本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
まだ8月なのに曇りで風も強く寒い、暑かった夏もあっという間に終わってしまうのか?。 シラヒメウミウシはオーバーハング手前の窪みで見つけた、舮作で夏によく見るけど竜飛は初めてかな?。 ウミウシ卵塊?Aはテトラ中央出入り口の沖側した、大きかったのでマンリョウウミウシの卵塊?判別出来ず。 マダコと卵はオーバーハング近くの沖側、穴が浅いけど、岩の隙間で一眼だと撮影困難、コンデジ向き。 オーバーハング周辺で昨年も見つけているのでマダコの産卵に適している場所なのかな?。
見られた生物 ヒメギンポ、コケギンポ、チャガラ、スイ、ホシノハゼ、ヨロイメバル、スズメダイ、メジナ、 ウミタナゴ、ホシササノハベラ、コブダイ、キュウセン、キジハタ、エイの仲間、 ジボガウミウシ、コモンウミウシ、シラヒメウミウシ、 マダコ、イソバナ、ムツサンゴ

ホシササノハベラ♀1

ホシササノハベラ♀2

ホシササノハベラ♂

ヨロイメバル

コブダイyg1

コブダイyg2

メジナ

ホシノハゼ

ジボガウミウシ

コモンウミウシ

シラヒメウミウシ

ウミウシ卵塊?A

ウミウシ卵塊?B

マダコと卵

イソバナ

ムツサンゴ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月22日
曇り一時雨
24度
22度
982本
70本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
透明度があまり良くないので1本目は下見でいつものルート。 macさんと一緒に新しく見つけたオーバーハングへ行く自信があまりなかったけど、2本目は挑戦してみた。 なんとかオーバーハングへたどり着く、ミサキスジハゼを見つけて撮影したけど深い穴の中にいて撮れない!。 何か良い方法を考えないと撮影は難しい、撮影は魚(生物)と人間の知恵比べ?、そこが面白いのかもしれない。 macさんがオーバーハングからの水路を南方向へズンズン進み、定番ルートの水路へ到着、 オーバーハングからの水路はだんだん細くなるけど定番ルートのメバル穴へつながっていた。 これで透明度が悪くてもオーバーハングまでのルートが一つ増えました。 でもこのルート透明度が良くないと・・・。オーバーハングへのルートは2015年8月13日ログも参照。 今年はシラユキモドキが沢山いる場所にシラヒメウミウシも複数個体見られた。 シラヒメウミウシはお気に入りのウミウシだけど、人によってはシラユキモドキの違いが分かりづらいかも?。 サラサウミウシは左の触角先端が二つに割れてます。
見られた生物 チャガラ、ミサキスジハゼ、ヒメギンポ、マダイ、キジハタ、マアジ、 スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、 サガミミノウミウシ、シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、アオウミウシ、ユビウミウシ

ヒメギンポ幼魚1

ヒメギンポ幼魚2

マダイ幼魚1縄張り争い

マダイ幼魚2縄張り争い

サガミミノウミウシ

シラヒメウミウシ

サラサウミウシ

ユビウミウシ交接
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月16日
曇り
21度
17〜18度
980本
68本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン
30度近い気温と25度前後の水温から避暑地気分で海を渡り、北海道へ!。 避暑地というよりも薄着だと寒く感じる、今年の夏は8月半ばで終わったの?ってくらい、涼しかった。 前回7月に来た時、水温11度だったので、今回もドライで潜る、陸上は厚いけど、水中は丁度いい感じ。 アツモリウオは移動して撮影が難しかったけど手前に移動してくれたのでいろいろな角度で撮影出来た。 スナビクニンは近づくとすぐ逃げるので注意しながら撮影、次回は正面から撮影したい。 しかも今回スナビクニンが行方不明になって、やっと見つかった。いろんな場所に逃げるね!。 カラフトシマモエビは色鮮やかで、もっと撮りたかったけど、すぐに岩の下へ逃げてしまった。 オホーツクトゲモエビを沢山、紹介され一番粘って撮影した、少しずつ移動するのでなかなか撮影難しい。 しかも近づき過ぎると一瞬で移動して見失う。 ホタテ稚貝は難しかった、もう少し工夫が必要かな?。微妙に移動するんだよね・・・。
見られた生物 サイトクビレ、アツモリウオ、フサギンポ、スナビクニン、アイナメ、ガジ、カレイの仲間、カジカの仲間、 イソウミウシ、ヒメキヌハダウミウシ、スギノハウミウシ、ヒメクロモウミウシ、 カニの仲間、カラフトシマモエビ、オホーツクトゲモエビ、 ホタテ、イソギンチャクの仲間

アツモリウオyg1

アツモリウオyg2

アツモリウオyg3

アツモリウオyg4

サイトクビレ

スナビクニン

カジカの仲間

不明幼魚

イソウミウシ

ヒメキヌハダウミウシ

ヒメクロモウミウシ

カニの仲間 争い?

カラフトシマモエビ1

カラフトシマモエビ2

オホーツクトゲモエビ1

オホーツクトゲモエビ2

オホーツクトゲモエビ3

オホーツクトゲモエビ4

オホーツクトゲモエビ5

オホーツクトゲモエビ6

ホタテ稚貝1

ホタテ稚貝2

イソギンチャクの仲間?

イソギンチャクの仲間?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月13日
晴れ
28度
27度
978本
66本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
似たような地形で探索すると迷っているので、探索は敬遠していたけど。 少し範囲を広げて、いつも通る深い水路の北方面を探索、根が切れてオーバーハングがあり、 下に大きな岩がある、近くに太いロープもあり目印。 オーバーハングにイチモンジハゼがいないかな?と探していたら、白いハゼを見つけた。 後で確認したらミサキスジハゼだったけど、画像だと黒に近い体色、見つけた時は白っぽかったのに?。 2本目、同じ場所へ撮り直しに行ったら、 今度はマダラギンポ、オーバーハングで逆立ちしていて、動き回るので撮影困難だった。 後日、撮り直しで同じ場所へ行っているけど、ミサキスジハゼは穴の奥の方へいて撮影困難。 マダラギンポは他の場所で見つけたけど、コケギンポのようにすぐ穴の中に隠れるので、どちらも撮影困難。 今年はマダラギンポを見かけるけど当たり年なのかな?。 ツマグロモウミウシ?は撮れていない?、次回の撮影に期待。いた場所は赤いハネモかも?、記憶が曖昧。 図鑑ではホソジュツモなどとなっているのでハネモとホソジュツモの違いが判別自信ない。 オーバーハングからいつもの水路へ戻る途中、ワカシ群れに遭遇、3回も回遊してきました。 後日の探索でオーバーハングへの経路はメバル穴からがわかりやすい、 メバル穴からの亀裂が水路へ拡張していて沖に向かって右側行き止まりがオーバーハング、 左側行き止まりで高い根があり、またその途中で高い根があり、どちらも根の上部で魚影が濃い。
見られた生物 チャガラ、イチモンジハゼ、ヒメギンポ、コケギンポ、マダイ、キジハタ、 イシダイ、キュウセン、ブリ、カサゴ、ウマズラハギ、 サガミミノウミウシ、オトメウミウシ、シラヒメウミウシ、 ケヤリムシの仲間、ツツボヤの一種
初撮影できた生物−『 ミサキスジハゼ、マダラギンポ

ミサキスジハゼ

マダラギンポ1

マダラギンポ2

チャガラ幼魚

ブリ(ワカシ)

カサゴ

ツマグロモウミウシ?

ツツボヤの一種
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 9日
晴れ
33度
23−26度
976本
64本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 湾内
師匠よりヒラツノモエビを撮るように依頼あり、久しぶりのプレッシャー撮影中よく撮れてないような・・・。 初めてのエビだし距離感が・・・、近づいて逃げられては大変と思いがあった。 OKサインを出し、念の為、カメラの液晶で画像を確認すると離れすぎて撮れてない。 人気の生物なので撮影者が沢山いて、なかなか順番がと思っていたら、師匠とゲストがずーっと待っていた!。 1本目はこれで潜り終了と思ったのがいけなかったのかな。 再撮影したけど、やっぱり納得のいく撮影は出来なかった、メンタルが弱いなぁ。 帰りも撮ろうと思ったけど見つけられなかった・・・、残念。 2本目はミジンベニハゼを撮ろうと師匠より提案があったのでブルーボトルのにしましょうとリクエスト。 師匠も気に入ったようで翌日もバッチリ、ゲストが撮影してました。 コブダイ幼魚が沢山いた。早く動きすぎてなかなか撮れない、やっぱり水温が低い時期、青森の方が撮りやすいかな?。
見られた生物 アミメハギ、タツノイトコ、コブダイ、オニオコゼ、シマアジ、イソギンポ、 ミジンベニハゼ、トラギス、クロホシイシモチ、カレイの仲間、 ヒラツノモエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、アミの仲間、 マダコ

ミジンベニハゼ1

ミジンベニハゼ2

タツノイトコ

シマアジ

オニオコゼ

ヒラツノモエビ

アミの仲間

マダコと卵
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 8日
晴れ
30度
22−25度
974本
62本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
恒例の伊豆遠征、今回は往復新幹線、ダイヤ改正で大宮から伊豆方面へ乗換えなしの電車もある。 大宮まで新幹線で行って乗換えすると座れる可能性も高いし、 時間的にそんなに変わらないし、駅構内も東京駅より混雑していない。 大宮駅は駅構内にエキュート大宮があり、待ち時間があると飲食など出来るので便利。 今回は行きで乗る電車を最後尾の号車にしたので途中で切り離されてしまった、次回はもっと前の号車にします。 熱川は今年初、いつも夕食を食べている清兵衛の経営者が運営する事になりました。 店内もリニューアルされて、今後が楽しみ。 今回もカジカキ根まで水面移動の体育会系のダイビングとなりました!。 シロウサギウミウシは初めての撮影だったけど、ポジションが難しい場所で状況も悪かったし・・・、再撮影したい。
見られた生物 ナガサキスズメダイ、コブダイ、ベニカエルアンコウ、オニカサゴ、コケギンポ、アカイソハゼ、 キイロウミコチョウ、シロウサギウミウシ、シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、 貝の仲間

ベニカエルアンコウA

ベニカエルアンコウB

オニカサゴ

コブダイyg

アカイソハゼ

キイロウミコチョウ1

キイロウミコチョウ2

シロウサギウミウシ

ミノウミウシの仲間1

ミノウミウシの仲間2

ミノウミウシの仲間3

貝の仲間 放精?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 2日
曇り
21度
23度
972本
60本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛の帰路、いつも素通りする高山稲荷神社へ立ち寄り。陸上の写真を撮影。 ズームレンズが良いのですが・・・、時間があったので立ち寄り水中で使っているマクロレンズで撮影。 アップダウンがあってダイビング後の撮影は体力的にきつかった。
見られた生物 マダイ、チャガラ、ホシノハゼ、ヨロイメバル、カレイの仲間、 キイロウミコチョウ、ジボガウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、クロヘリアメフラシ

ヨロイメバル

スイ

ジボガウミウシと卵塊?

クロヘリアメフラシ遊泳

高山稲荷神社1

高山稲荷神社2

高山稲荷神社3

高山稲荷神社4
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 1日
曇り後晴れ
28度
21〜24度
970本
58本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
本日より青森県内はウエットスーツへ衣替え、気温が高いとウエットスーツが快適!。 でもやっぱり沖壁周辺は水温が冷たくて寒い、水深を下げたくない。 イソギンポは沖壁周辺で見られる、コケギンポは西海岸で良く見るけど、夏泊で見た記憶がないような?。 夏泊の個体は成魚だと黒っぽくなるのか?。幼魚は白っぽいのにね。保護色なのかな。 嚢舌目のウミウシは6月13日にミル(海藻)にヒラミルミドリガイがいて撮影したら、 たまたま写っていたウミウシ?ゴミ?、今回は疑惑の生物を撮影したけど小さすぎて難しい。 ウスミドリモウミウシに近い感じがするけど、大きさは2〜3mm程度。 撮影している生物は小さすぎて説明出来ないと思う、他の人が見たらゴミと区別つかないと思うよ・・・。 カノコキセワタは判別に自信なし、カラスキセワタの白い斑点が多いバージョンとの違いがわからない・・・、 斑点の多い少ないで判別するのにも無理があるような・・・、幼体だとなお難しいような・・・。 白っぽいメンコガニを2個体見つけた!、しかもなぜか立ち上がる個体が!、威嚇してるのかな?。
見られた生物 イソギンポ、フサギンポ、 コモンウミウシ、アカボシウミウシ、ウミフクロウ、カノコキセワタ、ヒブサミノウミウシ、嚢舌目のウミウシ、 メンコガニ、カムチャッカモエビ、カイカムリの仲間、ミノガイの仲間

イソギンポ

嚢舌目のウミウシ1

嚢舌目のウミウシ2

カノコキセワタ

メンコガニ1

メンコガニ2

カイカムリの仲間

ミノガイの仲間
2015 <
10 11 12 > HOME
2015年 7月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月20日
曇り
25度
20度
968本
56本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
天候不順な三連休でしたがなんとか海の日も含めて潜る事が出来た。 毎年、快晴って事がないので祝日の名称を変更してもいいのでは・・・。 スズメダイと卵を撮影出来た、前回なんか不思議な動きをしているな・・・、とは思っていたけど。 よく観察してたら沢山の卵を守ってました!。次回の為に予備知識、卵を守っている個体は婚姻色になっている。 婚姻色の部分は背ビレ縁と胸ビレの根本が青くなっている事、守っている場所から逃げるけどすぐ卵の位置に戻ってくる。 産みたての卵はほぼ透明で目視する事が困難、卵が成長して目が確認出来る頃になると見つけやすい。 スズメダイと卵Aは同じ個体で同じ場所、スズメダイと卵Bは別の個体で違う場所で撮影、 こちらの卵は産みたてなのか?卵が透明でほとんど見えません。 カサゴ幼魚は転石の場所で見つけた、数個体いたけど、こんなに沢山いたかな?。 ムラソイ幼魚は同定あんまり自信ない、転石裏で見つけていたけど、 成魚と違ってやたら逃げるのが早く撮れなかったけど、岩の隙間にいて逃げなかった、撮りにくかったけどね。 キイロウミコチョウ離陸証拠写真はそのまんまだけど、撮影中に飛んでしまった!(失敗写真で白飛び)。 シラヒメウミウシ幼体は初めて見るステージ、小さかったけどもう少し粘っておけば良かった・・・。 カニの仲間は牡蠣の貝殻に隠れてました、名称は?、昼は隠れているんでしょうね。
見られた生物 スズメダイ、キジハタ、アイナメ、メバル、ムラソイ、カサゴ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、チャガラ、マダイ、 キイロウミコチョウ、シラヒメウミウシ、アカボシウミウシ、オトメウミウシ、 アズキウミウシ、ユビウミウシ、フタスジミノウミウシ、 カニの仲間、ツツボヤの一種(パンダボヤ)

スズメダイと卵A1

スズメダイと卵A2

スズメダイと卵A3

スズメダイと卵B

ウマズラハギ幼魚?

カサゴ

カサゴ幼魚

ムラソイ幼魚

キジハタ

チャガラ幼魚

キイロウミコチョウ

キイロウミコチョウ離陸証拠写真

シラヒメウミウシ幼体1

シラヒメウミウシ幼体2

シラヒメウミウシ幼体3

カニの仲間
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月19日
曇り
20度
17度
966本
54本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
フサギンポ♀産卵期?はネット検索したら情報があったので?にしてます。 成魚は目立たない色をしているのに、この個体だけ明るい配色だったので気になってました。 詳しい方に機会があったら聞いてみます。でもなんとなくお腹がふっくらしているような。 ベルセッラ・カリフォルニアは久しぶりの再会、春先のイメージがあったけど夏も見れるんだね。 浅い場所で見つけたけど、なかなか納得いく撮影が出来なかった、粘りが足りない?、修行が足りない?。
見られた生物 メバル、エゾメバル、リュウグウハゼ、オキカズナギ、ハナジロガジ、ムスジガジ、 ダイナンギンポ、フサギンポ、カレイの仲間、 ヒブサミノウミウシ、クロシタナシウミウシ、ベルセッラ・カリフォルニカ、 カムチャッカモエビ

フサギンポ♀産卵期?

フサギンポ1

フサギンポ2

エゾメバル(赤ver?)

カレイの仲間1

カレイの仲間2

オキカズナギ

ハナジロガジ

ベルセッラ・カリフォルニカ1

ベルセッラ・カリフォルニカ2

ベルセッラ・カリフォルニカ3

ベルセッラ・カリフォルニカ4
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月18日
曇り時々雨
28度
19〜21度
964本
52本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
県内、雨が降る予報でドライスーツを屋外で脱ぎ着しないといけない、影響が少ないと思われる舮作へ。 ほぼ予定通り雨が降り出した、他の方から見れば、まるで魔法のようなですがネット情報力のおかげ。 数分前の状況から降雨を予測出来るので100%当たると言ったものの100%は無理かな、でも精度は高いと思う。 雨が降る時間を予測して早めに昼食を済ませて、雲行きが怪しくなってドライスーツを着たら土砂降り。 少し風が強かったので大丈夫かなと思ったけど、徐々に弱くなったので海の中へ。 再び陸地へ戻ってきたら土砂降りが嘘のように、地面がほぼ乾いていた。 水中はなぜかキイロウミコチョウが複数個体遊泳している、防波堤から少し進んだ水路周辺から昨年確認した場所まで、 ポツリポツリと遊泳中や浮遊中の個体が見られた、2mm位の個体なので見つけにくいとは思うけど、 ゴミかなと思うとキイロウミコチョウ、こんなにいたのかなと思う位見ました。見つけられないだけだったのかな。 初めての方に教えてあげるとなぜ見つけられるのかと言われるけど慣れのような・・・。
見られた生物 アイナメ、メバル、ウスメバル、チャガラ、リュウグウハゼ、コブダイ、マダイ、 キイロウミコチョウ、 ツツボヤの一種(パンダボヤ)

コブダイ幼魚

リュウグウハゼ

チャガラ

ウスメバル幼魚

キイロウミコチョウ1

キイロウミコチョウ2

キイロウミコチョウ3

キイロウミコチョウ遊泳
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月14日
曇り
26度
11度
962本
50本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン
7月連休に行こうかなと思っていたら、予約で一杯となったと連絡あり。 8月連休も行きたいし、7月も行きたかったので平日に行ってきました。 長明さんはアラスカ出張中で不在だったので凡子さんとマンツーマンで潜りました。 イソバテングの紹介の仕方が衝撃的でした、次回はいつになるかわからないけど、 陸上で撮影方法を相談しながら次回挑みたいと思います。 ブリーフィングで水温は17度位、でも大潮の時は水温11度まで下がる事もあるんですよと、 今日から大潮でそんな事もあるのかなと思っていたら、水中でなんか寒いダイコンの水温は11度!。 7月中旬で11度、青森の経験で6月下旬に下前で12度があったけど、水面は16度だったし、 今回の臼尻は水面でも11度位でした、水中で暑すぎるって事はないので以後、厚着で挑みます。 前回4月に潜った時は動きが鈍い生物が多かったので油断してしまった。 臆病な生物が多かったせいか遠慮した感じがあるので次回の課題とします。
見られた生物 イソバテング、アツモリウオ、スナビクニン、フサギンポ、 ハナサキウミウシ、ハナヤギウミウシ、ベルグウミウシ、カノコキセワタ、 カムチャッカモエビ、オホーツクトゲモエビ、ヤドカリの仲間、 シャンデリアクラゲ、クラゲの仲間

イソバテング

アツモリウオ1

アツモリウオ2

不明魚

スナビクニン1

スナビクニン2

フサギンポ

ハナサキウミウシ

ハナヤギウミウシ

ベルグウミウシ

カノコキセワタ

カムチャッカモエビ

オホーツクトゲモエビ

ヤドカリの仲間

シャンデリアクラゲ

クラゲの仲間
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 5日
晴れ
21度
17度
960本
48本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
浅場でギスカジカを久しぶりに見つけて撮影。擬態上手で見つけるのは困難、不細工な形に思わず笑ってしまった。 でも目の輝きは綺麗でお気に入り、また撮影したいな。ほとんど動かないので撮影し易い。 不明幼魚は沖壁の下周辺にいたけど、どの幼魚なんでしょうね?。 ミノウミウシの仲間は3個体いたけど、その後行方不明となってます。 アマクサアメフラシは何個体で産卵しているのかな?。 ヒラムシの仲間?はヒラムシ?ウミウシ?、ヒラムシの可能性が高いと思うけど、奥が深い。 カニの仲間AとBは名称先送り、陸奥湾に甲殻類の種類が多い気がしているのは私だけ?。 エビの仲間は浅場にいました、すぐ隠れるので撮影には不向きかな。 タコの仲間?は浅場で見つけて、小さくて5mm位だったかな、 ファインダー越しに見ると一生懸命に砂をかぶって隠れようとしているのが印象的だった。 エゾハリイカは沖壁へ到達出来ず迷っていたら、たまたま見つけた、この個体も好きで撮影してしまう。
見られた生物 メバル、アサヒアナハゼ、リュウグウハゼ、ギスカジカ、オキカズナギ、 シロウミウシ、ヒメキヌハダウミウシ、ヒカリウミウシ、ミノウミウシの仲間、クロミドリガイ、アマクサアメフラシ、 メンコガニ、トゲクリガニ、カニの仲間、カムチャッカモエビ、エビの仲間、エゾハリイカ、カイの仲間

ギスカジカ1

ギスカジカ2

ギスカジカ3

ギスカジカ4

リュウグウハゼ

アサヒアナハゼ1

アサヒアナハゼ2

不明幼魚

ミノウミウシの仲間

ヒメキヌハダウミウシ

アマクサアメフラシ

ヒラムシの仲間?

カニの仲間A1

カニの仲間A2

カニの仲間B1

カニの仲間B2

カムチャッカモエビ

エビの仲間

アナヤドカリ?

タコの仲間?

エゾハリイカ1

エゾハリイカ2

エゾハリイカ3

カイの仲間
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 4日
曇り
21度
17度
958本
46本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛の定番コースになりつつある1本目はアーチポイント、2本目はヒヅメポイント。 エゾメバル幼魚とメバル幼魚はなぜか1個体だけエゾメバル幼魚が混じってました。 エゾイソアイナメはヒズメポイントの岩隙間にいました。奥にすぐ隠れるので撮影困難だった。 クロソイは行方不明だったけど、また復活してました。 嚢舌目の仲間?はトヤマモウミウシに似ているけど、触角が全然違う、ハネモにいました。 同じハネモにアリモウミウシに似た個体も一緒にいたけど撮影しなかった。 不明卵塊はキアンコウ卵塊?謎?判断出来ず。 ウミシダはヒヅメポイントで撮影、魚も一緒に撮りたいけど、なかなか近寄ってもらえない・・・。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、クロソイ、キジハタ、キヌバリ、ホシノハゼ、エゾイソアイナメ、 ジボガウミウシ、シロウミウシ、 ウミシダ

エゾメバル幼魚とメバル幼魚

エゾイソアイナメ

キヌバリ

クロソイ

ホシノハゼ

嚢舌目の仲間?

不明卵塊

ウミシダ
2015 <
10 11 12 > HOME
2015年 6月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月21日
晴れ
23度
16度
956本
44本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
青森市で午後から用事があって早く終わったら潜れると思いダイビングを積み込んで出発。 用事が30分位で終了したので夏泊へ出発、天気が良いので1本で終了するのが勿体ないくらいだった。 不明幼魚はタケギンポの幼魚かもしれませんが、不明幼魚にしておきます。 タコの仲間幼体は時期的にミズダコ幼体かもしれませんね、他のタコかもしれませんが、このサイズは初めてかな。 水深3m位の砂地で見つけました、浅い場所も探すと魅力的な生物がいろいろ見つかります。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、ウスメバル、リュウグウハゼ、オキカズナギ、ハナジロガジ、 ヒブサミノウミウシ、アマクサアメフラシ、 メンコガニ、エビの仲間、タコの仲間、ミノガイの仲間

不明幼魚

メンコガニ

タコの仲間幼体

ミノガイの仲間
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月20日
晴れ
22度
15度
955本
43本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
コケギンポやイワアナコケギンポが穴から出ているのが見られた、恋の季節なのかな?。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、コブダイ、コケギンポ、オニオコゼ、 サガミミノウミウシ、シロウミウシ、コトヒメウミウシ、ユビウミウシ、 エビの仲間、ミズダコ、オノミチキサンゴ

コケギンポ1

コケギンポ2

イワアナコケギンポ?

カジカの仲間

オニオコゼ

サガミミノウミウシ1

サガミミノウミウシ2

サガミミノウミウシ3

エビの仲間

貝の産卵?

ミズダコ

サンゴの仲間?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月14日
曇り時々雨
18度
15度
953本
41本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
天候が不安定で雨予報にかわってしまった。 今の時期は仕方が無いのかな?、朝に雨雲の動き(予報)を見ると、 午前11時頃から午後1時頃に雨雲が通過しそうだったので覚悟して出発。 予報通り雨が降り、一番降った時に海中だったので助かった。 マダコの交接は2個体いて、1個体が穴の中でもう1個体が穴の外にいた。 そして外にいた個体が穴の中にいた個体に手を伸ばしていた。 いつも近づくと墨をはいて逃げるのだけれど、逃げませんでしたね。 イソギンチャク?は真っ白だったので、最初はウミウシ?卵塊?と判断迷いました。 たまたまウミシダが絡んで来てバトルが!、しばらくしたら両者離れました、引き分け?。 ウミシダを背景にしたシダメルを狙ってみても生物が前を通りません。 キュウセン位は通るかな?。魚影が濃くなる秋に期待かな。
見られた生物 アイナメ、メバル、キツネメバル、マダイ、チャガラ、ホシノハゼ、キヌバリ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、 マダコ

ホシノハゼ

ジボガウミウシ

マダコの交接?

ホウズキフシエラガイの卵塊?

イソギンチャク?1

イソギンチャク?2

イソギンチャク?3

ウミシダ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月13日
曇り
20度
14度
951本
39本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
青森県内で南風が強い感じだったので夏泊を選択。 エゾメバルは沢山増えてます!、2013年7月に1個体しか見当たらなくなって、 青森県からは消えてしまうのかと心配したけど、増えすぎました、 そして数は少ないけど西海岸でも見つけています。 カスミミノウミウシを見つけた、3cm位の個体で可愛らしい。また見られるかな。 1本目見つけたので朝が狙い目なのかな?。 アマクサアメフラシは判別に少し自信ないけど、消去法でいくとこの個体しか残らない。 刺激を与えて白い汁が出るか確認する方法もあるけど、可哀想な感じがする。 それにしてもいたる場所で見られて、今年は当たり年なのかな?。 4連結の交接、沢山いるといっても・・・、沢山卵を産めるのかな?。 ヒラミルミドリガイを撮影して後で確認したら触角程度の大きさのウミウシに似た物が写っている。 赤い円でマーキングしたけど、ゴミ?生物?次の機会にでも確認してみます。 カイカムリの仲間は今年も見られました。越冬した?それとも今まで見つけられなかっただけ?。 クラゲの仲間?は水面に漂っていたので撮影、凪の時に水面下の被写体を写すと鏡みたいになります、 完成度は低いけど、チャンスがあったらまた挑戦します。しかしこの生物の名称はわかりません。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、キツネメバル、フサギンポ、リュウグウハゼ、ガジ、 カスミミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、クロシタナシウミウシ、ウミフクロウ、 ヒラミルミドリガイ、アマクサアメフラシ、ミノウミウシの仲間、 カイカムリの仲間、ヤドカリの仲間、ヒラムシの仲間

エゾメバル1

エゾメバル2

フサギンポ

リュウグウハゼ

カスミミノウミウシ

ヒブサミノウミウシ

アマクサアメフラシ交接4個体

アマクサアメフラシと卵塊

ヒラミルミドリガイ

カイカムリの仲間

ヤドカリの仲間

クラゲの仲間?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 7日
晴れ
18度
15度
949本
37本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
前日の飲み会で準備などで出発が遅れ1本で終了。 今年も海の仲間に会う事が出来ました、遅い時間に会う事はあまりないし、ドライも初のような?。 約束しているわけではないのですが、よく海で会います、ホームページも見て頂いております。 青森県人の私も知らなかったけど陸奥湾で初めて見つかった生物は意外といるんですよね。 今年もよろしくお願いします。 ミノウミウシの仲間は今年も沖壁の転石裏で見られました。今年は数が多いような気がします。 名称の同定には自身がないのでミノウミウシの仲間としておきます。フラベリーナ・ベルルコサに似ている?。 ウミフクロウの左側触角が分裂してました。 アカボシウミウシの形状がちょっと違うような?、なぜこんな形状になったのか不思議?。 違うウミウシだったりして?。それともお腹が空いて獲物を探索中の形状?。 アナヤドカリ?は沖壁の西側にある大きめ岩裏で見られる。 複数個体います、さて何個体いるか?わかりますか?。私には5個体見えます。 こんなに複数個体いて、岩の裏側でどうやって食事しているのか本当に不思議?。 ヨコエビの仲間は小さすぎて肉眼で探すのはかなり厳しい。 貝の卵を撮影していたら数十センチ飛び跳ねる生物がいたのでよく見たらこの個体でした。 タルマワシと呼ぶ方もいるようですが、ヨコエビの仲間としておきます。 貝の卵塊は周辺を掘ると親が見つかるらしいのですが、少し掘って断念。全然掘れないスコップが欲しい。 ヒラムシ遊泳を黒抜きにしてみた。大きい個体でスピードが割りとゆっくりだったのでタイミングを見計らって撮影。 ピンはちょっと甘いけど雰囲気は女王のような感じがするのは私だけ?。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、リュウグウハゼ、 アカボシウミウシ、ウミフクロウ、ミノウミウシの仲間、 ヨコエビの仲間、貝の仲間、ヒラムシの仲間

ムスジガジ1

ムスジガジ2

ミノウミウシの仲間

ウミフクロウ左の触角分裂

アカボシウミウシ1

アカボシウミウシ2

アカボシウミウシ3

アナヤドカリ?団地?

ヨコエビの仲間1

ヨコエビの仲間2

貝の卵塊

ヒラムシ遊泳
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 6日
曇り
16度
15度
948本
36本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
キアンコウ幼魚を探すも見つからず、6月頃だと思うのだけれど・・・。 やっぱりサルパなどの浮遊生物が多く流れ着かないと難しいのかな?。 ダンゴウオ幼魚はクレパス周辺で1個体しか見つけられなかった。そろそろ巣立ちは近いのかな。 大きい個体が多いので撮影していると逃げ出す。 クレパス以外でエントリー場所の水深3m位、転石裏でダンゴウオ幼魚を見つけた。 なぜか良く泳ぐ、しかもエツキイワノカワ上にいる個体より色が黒ずんでいる。 コケギンポは2個体が露出していた、恋の季節?たまたま?、背ビレの眼状斑が薄いので判別は自信なし。 若干、眼上皮弁も違うような感じもする、胸ビレは14軟条なのでコケギンポかな?。 下前はユビウミウシがなぜか多いので遊泳も見られる可能性が高い、 一生懸命泳いでいるのだけれど・・・、ほとんど進んでいない。 黒抜きにアレンジしてみた。
見られた生物 ダンゴウオ、コケギンポ、 シロウミウシ、カスミハラクッサウミウシ、ユビウミウシ、コトヒメウミウシ、 ヒブサミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カニの仲間、貝の仲間、マホヤ

コケギンポ

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚(転石)

ミノウミウシの仲間

ユビウミウシ遊泳

コトヒメウミウシ

カニの仲間

貝の交接
2015 <
10 11 12 > HOME
2015年 5月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月30日
曇り
17度
14度
946本
34本
2本
潜水場所
青森県 竜飛 1本目 アーチ 2本目 ほろない
前日の朝予報で下前かなと思っていたら、夜予報でまさかのヤマセ。 今年初の竜飛へ決定。ヤマセの影響で竜飛に近づくと霧で曇っていた。 そろそろキアンコウ幼魚が見れるかなと探してみても見つからず。 アーチ手前でイナダの群れが見れた、これもキアンコウ効果かな?ウミウシだったら見られなかったでしょうね。 ほろないで撮影したムラソイはオウゴンムラソイに近いのかな。 クロソイは久しぶりに撮影出来たよな・・・。 ダンゴウオ幼魚はほろないで多く見つけたけど、すぐ浮遊してしまうので撮影は困難だった。 岡崎、下前と比べてもよく動く地域差なんでしょうか?。 ほろないは赤い岩が多いのでダンゴウオ幼魚は多いのかな。 赤い岩にある海藻に隠れている個体もいた。色が赤ではなく若干海藻に近かった、 撮ろうと思ったけどすぐ浮遊されて見失った、残念。
見られた生物 ダンゴウオ、ムラソイ、クロソイ、アイナメ、チャガラ、ブリ(イナダ)、フサギンポ、カジカの仲間、 シロウミウシ、アカボシウミウシ、ヒイラギウミウシ、 イソギンチャクの仲間、クラゲの仲間、ムツサンゴ

ムラソイ ほろない

ムラソイ アーチ

クロソイ アーチ

イナダ(ブリ) アーチ手前

フサギンポ ほろない

カジカの仲間 ほろない

ダンゴウオ幼魚 ほろない

ヒイラギウミウシ アーチ
2015 <
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日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月24日
晴れ
20度
14〜15度
944本
32本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
昨日より風は弱まっても、まだ強いので岡崎か北金ヶ沢へ向けて出発。 漁協の方がいたので問題なく届出し岡崎で潜る事が出来ました。漁が朝早いので昼には帰宅するのかな?。 以後、岡崎で潜る時は早めの出発とします。海況が良くないと出発が遅れる悪い癖を直さないと・・・。 周辺の海は荒れているので釣り人が岡崎へ集結しておりました。 ダンゴウオ幼魚は成長が早く前回多くいた場所の個体は天使の輪がほとんど消えていた。 新たに他の場所にも天使のダンゴウオ幼魚が見られた。 スナビクニンは今年初、舮作でフジツボ貝殻で見つけて以来、メカブで見つけたから撮影しやすいけど、 ウネリで難しかった・・・、しかも思ったよりもシャイで逃げやすい、思ったより泳ぎが早いのでビックリ、 でもすぐ同じメカブへ戻ってきて動きがコミカルだった。 見つけた場所はオーバーハング根の東側でムラソイが多くいる岩より少し沖ぐらいかな、 水深は3m位でメカブが2本一緒になっている箇所。 アウカワウミコチョウは1本目探した時、見つけられなかったけど、2本目エキジット間近にmacさんが見つけた。 周辺を探したら、近くに違う個体を見つけたので夜行性で夕方に出現しやすいのかな?。 白いマヒトデ?はネット検索したら同じような個体が沢山ヒット、なぜ白くなるのか謎?。
見られた生物 ダンゴウオ、ナベカ、ヒメギンポ、スナビクニン、 アカエラミノウミウシ、シロウミウシ、エダウミウシ、ヨルンナ・トメントサ、アユカワウミコチョウ、 ヤリイカ卵、マヒトデ、ウミイチゴ、イシコ

ナベカ

ダンゴウオ幼魚

スナビクニン1

スナビクニン2

アユカワウミコチョウ1

アユカワウミコチョウ2

アユカワウミコチョウ3

白いマヒトデ?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月23日
晴れ
19度
15度
942本
30本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 北金ヶ沢
弘前は風が強くとても潜れそうな感じではないけど、潜れなかったら陸上撮影しょうと軽い気持ちで出発。 出発してからずーっと南風が強く潜れる可能性がある場所は岡崎か北金ヶ沢。 波予報(波高)は西南西の2.5m。鰺ヶ沢の海で沖は白波が沢山見えるけど岸はあまり高くない。 深浦の北金ヶ沢ではほぼ影響なく十分潜れるとテンション上がり、岡崎へ。 岡崎到着して海況を確認すると回りの状況が嘘のように波がない、沖合は波が高く白波が沢山。 岡崎の西側を見ると波が高く上がっているので防波堤のような感じで高波を防いでいた。 結果として波の方向によっては影響なく潜れる事がわかりました、以後の判断材料にします。 岡崎の漁協へ正午頃、届出に行くと不在、次回からは早い時間に伺います。 もしかしたら時化たのでお休み?、場所を北金ヶ沢へ変更しました。 久しぶりの場所も最近、それなりに楽しんでます。生物を沢山見つけている場所ではない北金ヶ沢。 黒抜きの練習でアサヒアナハゼは絞りF9.5で撮影、 絞ると輪郭がぼやけるので、ストロボ光量を下げて挑戦かな?。 ヒメイカはお気に入りなのでいろいろ撮ってみた。目が白飛びするけど、体の模様が綺麗な方を優先、両立は不可能?。 エゾハリイカは判別に自信がないけど、生息域で同定してみた、その他の候補はスジコウイカやミサキコウイカなど。 最後のエゾハリイカ5はハートのポーズでお別れ?、威嚇しているのだろうけどね。 イシコは岩の割れ目にいてよく見ると触手に付いた物をゆっくり口まで運んで食べているようだ。 調べてみても何の生物か?検討もつかない、やっと見つけたらナマコの仲間!、実に海の生物は謎だらけ!。
見られた生物 アイナメ、アサヒアナハゼ、メバル、キヌバリ、サビハゼ、 エムラミノウミウシ、ホウズキフシエラガイ、クロミドリガイ、 エビの仲間、ヤドカリの仲間、エゾハリイカ、ヒメイカ、クラゲの仲間、イシコ

アサヒアナハゼ

サビハゼ

エムラミノウミウシ

ホウズキフシエラガイ 突起付

ヒメイカ1

ヒメイカ2

ヒメイカ3

ヒメイカ4

エゾハリイカ1

エゾハリイカ2

エゾハリイカ3

エゾハリイカ4

エゾハリイカ5

イシコ1

イシコ2

不明生物 ウミトサカの仲間?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月16日
曇り
11度
12〜14度
940本
28本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
西風が強く天気もあまり良くない、雨が降りそうな雰囲気もあったけど、大丈夫だった。 ダンゴウオが多いと予想していたけど、水深が5m以内でエントリー場所付近が一番多い。 直径1m位の岩に10個体近くいた。来年はこの場所で抱卵を探すぞ!、フジツボの貝殻が近くにあり。 岡崎で初めて親ダンゴを見つけた、親ダンゴにしては小さい、見つからないわけだ、 画像をよく見ると夏泊で見たのと似ている、ナメフウセンウオではなくダンゴウオが正解だね。 函館の長明さんに確認して頂いてダンゴウオ認定を受けている。ダンゴウオはバリエーション豊富だ!。 アユカワウミコチョウはダンゴウオが沢山いた場所に近い転石上にいた。ウネリがあり小さいので撮影困難。 昨年の下前に続き、2回目は岡崎、今の時期は多く見られるのだろうか?。次回は遊泳だね!。 しかも2個体見つけた、1個体は大きくて1cm程度あったと思う。 ウネリが若干あったけど2本目、西側水路へ、浅場は濁っていたけど深くなると透明度はUPした、 違った生物もいて良かったけど、やっぱりダンゴウオ中心に撮れないから夢中になるのかな?。
見られた生物 ダンゴウオ、コケギンポ、ナベカ、スズメダイ、アミメハギ、 サガミミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、カスミハラクッサウミウシ、クロシタナシウミウシ、エダウミウシ、 オトメウミウシ、ヒメメリベ、アメフラシ、ドーリス科の仲間、 ツグチガイ、ウミイチゴ

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚2

ダンゴウオ幼魚3

ダンゴウオ1

ダンゴウオ2

ナベカ

アユカワウミコチョウ1

アユカワウミコチョウ2

ドーリス科の仲間1

ドーリス科の仲間2

カスミハラクッサウミウシ

アメフラシ卵塊
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 9日
晴れ
16度
12度
938本
26本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ダンゴウオ幼魚祭り、伊豆遠征でも最終日はダンゴウオだったので続きます。 親ダンゴは見つけられなかったものも、幼魚は数個体撮影出来た。 1本目移動中にフジエラミノウミウシをすぐ見つけたけどダンゴウオが先とパス。 この時期しか見れないウミウシなどの生物がいるので偏らないようにしたい。 ダンゴウオ幼魚はエツキイワノカワ上にいるのでローアングルから撮影出来る要素があるけど、 体を固定し難い場所がほとんどなので、撮影はなかなか難しい やっぱり個体数が多い岡崎の方が撮影しやすいのかな・・・。 アカエラミノウミウシ異種間交接は子供達はどんなのが生まれるんだろうか?。 相手はサクラミノウミウシに似ているけど口触手や背面に白い線があるので別種かな。 それともアカエラミノウミウシに似せるように交接の時、白い線が出現するのか?。 ミノウミウシの仲間は今までにない不明ウミウシだったのでもう少しちゃんと撮影しとけば良かった。 ヤリイカ卵は水深8mにある卵が目を確認出来るまで成長している。 岩の奥に卵があるので近づけないけど、ヤリイカの子供も撮影したい。 ホテイウオやツガルウミウシなどは確認出来なかった、また来年かな。
見られた生物 ダンゴウオ幼魚、ケムシカジカ、ニジカジカ、 フジエラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、カスミハラクッサウミウシ、 コトヒメウミウシ、シロホクヨウウミウシ、ミノウミウシの仲間、 エビの仲間、ヤリイカ卵、ツグチガイ、ウミイチゴ、オノミチキサンゴ

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚2

ダンゴウオ幼魚3

ダンゴウオ幼魚4

ダンゴウオ幼魚5

ダンゴウオ幼魚6

ダンゴウオ幼魚7

ダンゴウオ幼魚8

ケムシカジカ

ニジカジカ

アカエラミノウミウシ異種間交接

シロホクヨウウミウシ

ミノウミウシの仲間

サンカクウミウシ?

エビの仲間 クサイロモエビ?

ツグチガイ

ヤリイカ卵1 水深8m

ヤリイカ卵2 水深15m

不明卵塊?

ウミイチゴ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 5日
晴れ
22度
16度
936本
24本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内 ディーフラット
伊豆遠征最終日、夜はBBQして、翌日は他のお客さんがいるので早めの撤収。 1本目の先端、最大水深27mで無減圧潜水、ディーフラットの珍事件。 理由はミノウミウシを探す為、水深2m位にいるのでお仕置き中は探せない生物。 ディーフラット的にもっともレアな生物の部類なのだ!。 ダンゴウオは2本目に湾内にいる情報があり順番待ちなしで撮影出来た。瓶の上にちょこんとこんな所にもいるんだね!。 ヤセオコゼはずーっと撮影している方がいたので近づいたら譲ってくれました、ガイドさんだったのかな?。 証拠写真を数枚撮影して師匠へ教えに行くとすでにエキジットしていた!。 もう少し納得出来る撮影をしたかったので同じ場所へ行くと砂中に隠れて見つけられなかった。 生物の習性がわからなかったので悔しい思いをした、次は対策を考えないと・・・。 次回から師匠がいなかったら浮上して報告だね。その方がみんなで撮影出来るし。 ミノウミウシは師匠が粘って見つけて1本目の残圧ギリギリで撮影出来た。 毎回こんな事があるので最初の頃は焦ってたけど最近は慣れて余裕になってきた、あまり喜ばしくないけど。 師匠はこのミノが気に入ったようで、確かに独特なミノですね。 水深3m、ウネリあり、残圧ギリギリで条件は厳しい、上出来ではないけど、それなりに撮れるようになったもんだね。 ナカザワイソバナガニは調べるとレアなようだ、次回は白飛びしないようリベンジ、白い模様がわからなかった残念。 帰宅はノークタウンの夜行バスだったけど、混雑時期はこれが最後、 イビキはうるさいし、後部座席の方が足を上げていて、顔の横に足が!、マナー悪いね。 ダッシュボードの上に足を上げている方がいるけど、あの感覚なんだろうね、最悪だった。
見られた生物 ダルマオコゼ、ダンゴウオ、ヤセオコゼ、メガネウオ、セレベスゴチ、 ツヅレウミウシ、ハナオトメウミウシ、サラサウミウシ、アカボシウミウシ、ミノウミウシ、カノコキセワタ、 ナカザワイソバナガニ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、 ムラクモキヌヅツミ、イナズママメアゲマキガイ、ユキミノガイ、ヤギの仲間

ダンゴウオ

ヤセオコゼ1

ヤセオコゼ2

ヤセオコゼ3

メガネウオ1

メガネウオ2

セレベスゴチ

ツヅレウミウシ

ミノウミウシ

ハナオトメウミウシ

カノコキセワタ

ナカザワイソバナガニ

オトヒメエビ

ムラクモキヌヅツミ

イナズママメアゲマキガイ

ヤギの仲間 アカヤギ?
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 4日
曇り
22度
15度
934本
22本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内 ディーフラット
連休中の前日移動は高速バス、渋滞により予定時刻より数分遅れて到着。 上野駅より伊豆行きの電車に乗り換えるも人身事故により電車が来ない!。 京浜東北線でのんびり横浜まで行こうかなと思うも停止時間が長すぎて断念。 山手線へ変更してようやく東海道本線へ乗り継いだ、その後は順調に移動出来た。 予定時刻より約30分遅れで城ヶ崎海岸駅へ到着。 上野駅では東海道本線と常磐線が混在して混乱したけど、 以後こんな時はとりあえず、目的地に近い電車を乗り継げばなんとかなりそう。 最悪、熱海か小田原まで新幹線ってのも頭の中にあったけどね。 先端でいつも通り、師匠より早く上がり機材を片付けてドライも半分脱ぎかけていると、 師匠が浮上してカメラ持って来いと呼び出し、残念ながら辞退させて頂きました。 師匠も遠くから私の状況がわかったらしく諦めてくれました。 見つけた生物はザ・ミノウミウシ、深い所が得意な師匠は水深1m位にいる生物がとってもレア生物なんだろうな。 ツユダマガイは師匠がビックリしてたので2枚掲載しました。 小さい生物の目を撮影している事に驚いてた、肉眼でこの生物の目は見えないけどね。 御仕置中に集中出来る個体が見つかり凄くラッキーだった。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ダルマオコゼ、カサゴ、ホウボウ、ヒメ、 カンザシウミウシ、 ハクセンアカホシカクレエビ、タコの仲間、ツユダマガイ

アカオビハナダイ♂

ダルマオコゼ1

ダルマオコゼ2

カサゴ捕食中

ヒメ1

ヒメ2

ツユダマガイ1

ツユダマガイ2

カンザシウミウシ

ハクセンアカホシカクレエビ

タコの仲間1

タコの仲間2
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 2日
晴れ
21度
9度
932本
20本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
五月連休初日、明日から伊豆遠征へ出発するので連休中、青森で潜るのは本日のみ。 気温が上がり過ぎて防寒インナーだと暑すぎる。 東風が少し強かったので一般の方は少なく、早々に撤収している方が多かった。 ミズタマウミウシはホタテ男さんが見つけました。ありがとうございます。 いつ見られなくなるかわからない、最後の1個体は以前の場所より少し離れた場所で見つかった。 カノコキセワタ1はmacさんが見つけました。ありがとうございます。 カノコキセワタとカラスキセワタの違いが曖昧で判別に自信が無くなってきた。 体色が黒いとカラスキセワタに区別してたけど、過去の区別で混在している可能性大、あぁ区別は難解。 アナヤドカリの仲間?は水深10m、沖壁岩盤上の西側にある直径40cm位の転石裏に複数個体いた。 最初見つけた時、なぜ穴の中にカニのハサミが複数??、海の中は奇妙な事が多い。 ほとんどの個体はハサミで蓋をするように隠れていたけど、2個体かな?が顔を出していて撮影出来た。 ほとんどの個体はハサミが毛に覆われているけど、小さい個体は毛が少なく、ハサミの色がわかった。 なぜ転石裏に複数個体いて、どうやってエサを食べているのか?、謎ばかり・・・。 透明度があまり良くない陸奥湾なのでヤドカリ達のエサは豊富だとは思うのだけれど・・・。 転石裏なので身を守るには完璧だけどね・・・。
見られた生物 エゾメバル、オキタナゴ、ヒラメ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、 ミズタマウミウシ、ヒカリウミウシ、コネコウミウシ、カスミハラクッサウミウシ、コトヒメウミウシ、 ミノウミウシの仲間、クロヘリアメフラシ、ベルグウミウシ、 ワレカラの仲間、アカイソアミ、マボヤ、クラゲの仲間、カミクラゲ、ムツサンゴ

ミズタマウミウシ

カスミハラクッサウミウシ

カノコキセワタ1

カノコキセワタ2

ヤドカリの仲間

アナヤドカリの仲間?

クラゲの仲間

カミクラゲ
2015 <
10 11 12 > HOME
2015年 4月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月29日
曇り
6度
6度
930本
18本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン
昨年の11月30日に来た時は天候不良による、まさかのクローズ。 今回は曇だったけど海は穏やかで問題なく潜れた。 前回、クローズだった時に来ていた方と一緒だったので、もしかしたらと不安があったけど問題なく潜れた。 これで北海道にて初めて潜る事が出来た。でもまさか寒い北海道で潜る事になるとは予想してない!。 南国で潜るのが一番と思っていたのだけれど、最近は魅力的なガイドさんがいる所を選んでいる。 佐藤長明さんは宮城県出身で水中写真家、近い環境で撮影しているので大変勉強になります。 奥さんの凡子さんもとっても良いガイドさんでした。 年に数回は通う事になりそう、残念な事にまだ低水温に慣れてないので慣れる事が課題かな。 今回も水温6度で2本目に40分以降、手が冷たくて集中出来なかった。 津軽海峡繋がりなので生物もだいたい同じかなと期待はしていなかったけど、生物もガラリとかわっていた!。 オコゼカジカ幼魚、サイトクビレ幼魚、ジェリーフィッシュライダー、 ホテイウオ成魚など次から次と目新しい生物が・・・、青森には見られない昆布も新鮮。 オコゼカジカ幼魚はヒレが透明でヒラヒラしていて綺麗だった!。残念な事に青森で見てない。 ジェリーフィッシュライダーは試行錯誤して撮影トライしたけど残念な結果に、 失敗写真だけど、とりあえず掲載します。 ウミウシは撮影してなかったけどコザクラミノウミウシが沢山見られた。 余談ですが、函館は海産物も安くて美味しいので楽しめます。
見られた生物 ホテイウオ、オコゼカジカ、シワイカナゴ、 コザクラミノウミウシ、 ジェリーフィッシュライダー

オコゼカジカ幼魚1

オコゼカジカ幼魚2

オコゼカジカ幼魚3

オコゼカジカ幼魚4

オコゼカジカ幼魚5

オコゼカジカ幼魚6

オコゼカジカ幼魚7

オコゼカジカ幼魚8

ホテイウオ幼魚1

ホテイウオ幼魚2

ホテイウオ

サイトクビレ幼魚

ジェリーフィッシュライダー1

ジェリーフィッシュライダー2

ジェリーフィッシュライダー3

ジェリーフィッシュライダーのエビ?
ホテイウオ
ホテイウオ、青森でも見られるけど昆布とのコラボはお気に入り!。
昆布を表現する為に縦位置にしてみたけど、フルHDでも上下が切れます。
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月26日
晴れ
16度
10〜11度
928本
16本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
風が強く潜る条件はあまり良くなかったけど、深浦は南風だったので岡崎へ。 遥か遠くに見える海上や東側の岸は白波が見えるけど、岡崎はほぼベタ凪で不思議な感じ。 風除けなのか、いつもはほとんど見かけない観光客の方も見られた。 もしかしたら時期的にホテイウオとダンゴウオが同時に見られるチャンスかと、 ダンゴウオ幼魚を探していたら1個体偶然見つけた!、しかもホテイウオ幼魚が近くに。 残念な事にライトを当てたらホテイウオ幼魚が離れてしまった失敗、次回の課題とします・・・。 とりあえず、証拠写真として掲載します。 ホテイウオ幼魚はかなり成長した個体が多く、逃げやすくなっていて、そろそろ巣立つ頃かな。 成長して動きが活発になったせいか?アクビが撮れた!。 前回、岡崎で見つけたゴカイの棲管に住み着くヤドカリの場所が見つけられず・・・、 確か、潜行する場所に行く途中で海藻がなくなりそうな所、水深は3m前後だったはず、 ナベカとヤドカリ数個体見つけたけど、見つけられず。 そして新しい場所を見つけた!、西側水路への入り口でオーバーハング内、おそろく以後見失う可能性は低いと思う。 ミズダコはどうも様子がおかしい、元気がなかったので寿命が近いのかもしれない、 襲われた事があったので警戒して撮影してたけど、少しかわいそうになった。
見られた生物 ホテイウオ幼魚、ダンゴウオ幼魚、 サガミミノウミウシ、ヨルンナ・トメントサ、ホウズキフシエラガイ、 ヤドカリの仲間、ゴカイの仲間、ミズダコ、ムツサンゴ、ウミイチゴ、マホヤ

ホテイウオ幼魚1

ホテイウオ幼魚2

ホテイウオ幼魚3

ホテイウオ幼魚4

ホテイウオ幼魚5

ホテイウオ幼魚6

ホテイウオ幼魚7

ホテイウオ幼魚8

ダンゴウオ幼魚とホテイウオ幼魚のコラボ 失敗×

ダンゴウオ幼魚1

ダンゴウオ幼魚2

サガミミノウミウシ

ヨルンナ・トメントサ1

ヨルンナ・トメントサ2

ヨルンナ・トメントサ3

ヨルンナ・トメントサ4

ヤドカリの仲間1

ゴカイ?ヤドカリ穴の前宿主?

ミズダコ1

ミズダコ2

貝の仲間?

ムツサンゴ1

ムツサンゴ2

ウミイチゴ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月25日
晴れ
15度
9〜10度
926本
14本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 1本目 大島P 2本目 茂浦
大島Pは若干ウネリあり、浅場の撮影不向きなので沖壁へ目指す、ズレていたので東へ移動。 6個体いたミズタマウミウシがついに1個体となり、今回で最後となりそうな感じ。 1本終了時点で西風がさらに強くなったので1本で終了。 タンクチャージして帰ろうと思って連絡したら留守で午後6時以降になるので、道中ゆっくり移動。 茂浦で海況確認するとほぼベタ凪だったので久しぶりの茂浦。以前と違って濁りはなく、 アマモの植え付け効果なのか?アマモがかなり増えて、生物の種類も多かった。 茂浦は水深が浅い潜り中心となるけど、撮影方法によっては面白いポイントになりそう。
見られた生物 大島P ギンポ、ハナジロガジ、エゾメバル、メバル、キツネメバル、リュウグウハゼ、 アカエラミノウミウシ、ミズタマウミウシ、ヒロウミウシ、 メンコガニ、ヒトデの仲間 茂浦 クジメ、アサヒアナハゼ、カレイの仲間、 ヒメキヌハダウミウシ?(巨大)、キセワタウミウシの仲間、 エビの仲間、ヤドカリの仲間、ヒメイカ

カレイの仲間幼魚 茂浦

カレイの仲間 茂浦

エゾメバル他 大島

不明卵塊 大島

アサヒアナハゼ 茂浦

ミズタマウミウシ 大島

ヒロウミウシ 大島

キセワタウミウシの仲間 茂浦

ヒメキヌハダウミウシ? 茂浦

メンコガニ 大島

ヒメイカ 茂浦

ヒトデの仲間 大島
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月12日
晴れ
11度
8度
924本
12本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ホタテ男さん、ポセイドンさん、今年、初潜りお疲れ様でした。 寒さ対策のアドバイスはしたものの、水温一桁だったので体調を崩されていないか、少し心配です。 カジカの仲間?は擬態上手で見つけるのが困難。 不明幼魚は撮影目標にしていた、ほとんど白?半透明?に近いヒョロヒョロした幼魚だったけど、失敗だったので再挑戦。 警戒心が強く撮影距離までなかなか近づかせてくれません。いろんな個体がいるので楽しみなんだけど・・・、撮れない。 この個体は自信ありませんがギンポ幼魚に近いと思ってます。 ミサキヒメミノウミウシ?はベルグウミウシと思って撮影してたけど、全然違った!。 自信がないのは本州のウミウシと全然違うから、むしろウミウシガイドブック2の方が似ている。 ミサキヒメミノウミウシの学名がEubranchus misakiensisで学名で検索すると似ている画像が出てくる。 とりあえず、自信がないので不明ウミウシにしておきます。過去にも似たような個体を2014年6月7日に岡崎で撮影。 それにしてもほとんど同じ環境下にいる小さいウミウシなのでベルグウミウシとの見分け方は難し過ぎる。 ミズタマウミウシ、なぜに触角を引っ込めていると思ったらヨコエビの仲間が2個体ついていた。 夏泊初?、スギノハウミウシがいました。擬態上手で目が慣れないと見つけにくい。! 久しぶりにメンコガニを撮影出来た。白黒のバリエーションもいるんだね、この色だと見つけるのが大変。 季節の産物なのか甲殻類のコラボが多かったような気がする。
見られた生物 カレイの仲間、エゾメバル、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、 エダウミウシ、ミズタマウミウシ、コネコウミウシ、スギノハウミウシ、ミノウミウシの仲間、 トゲクリガニ、メンコガニ、カニの仲間、エビの仲間、ワレカラの仲間、マボヤ、カミクラゲ

カジカの仲間?

カレイの仲間A

カレイの仲間B

不明幼魚 失敗×

ミサキヒメミノウミウシ?A

ミサキヒメミノウミウシ?B

ミズタマウミウシ

ミズタマウミウシ卵塊?

スギノハウミウシ

エムラミノウミウシ

ミノウミウシの仲間

メンコガニ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月11日
曇り
11度
9度
922本
10本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
弘前出発する時はパラパラ雨、朝に雨雲の動き(予報)で下前は雨が降らない事を確認して出発。 途中で雨は上がり、下前はほぼ晴れていた。残念ながら岩木山方面は曇っていて見えない。 ハゴロモウミウシ狙いで下前へ。雪解け水や降雨の影響などで透明度を期待していない。 水深20m位まで潜ったけど堆積物で生物は見つかるような感じがしなかったので早々に浅い場所へ。 下前は岩木川の河口に近いので浮遊物が凄く多い時がある、久しぶりに困難な環境を思い出す。 一瞬、マアジ幼魚?イカナゴ?群れが近くを通るも透明度2〜5mだとよくわからない・・・。 タツノオトシゴが以前見つけた場所にいた。色が似ているので同じ個体かな?。 ホテイウオを下前で確認出来た、ダンゴウオがいる場所で1個体だけ見つけた。 浅い場所でも数個体見つけたけど、色は黒っぽい。回りの環境に擬態しているのか牡蠣の貝殻などで見つけるのがやっと。 やっぱりカラーバリエーションや見つけやすさで岡崎が一番かな。 目標にしていたツガルウミウシをやっと撮影する事が出来た。 模式産地が陸奥湾ってのもあるし、和名ツガルウミウシの由来は津軽からなのではないか?。 馬場先生が和名に地名をつけている例が多いので可能性は高いと思う。 機会があったら日本近海産貝類図鑑などに記載がないか調べてみます。 見つけた場所はクレパス沖根東側、ヤリイカが産卵床にしている窪みなんだけど、 ヤリイカ卵を探していて偶然、ハゴロモウミウシを見つけて、たまたま下を見たらこの個体がいた。 暗い場所が好みなのかな?だとするとナイトが有利なのかな?。 そしてなんとすぐ近くでアカンソドーリス・ブルンネアも見つけた。 この場所は今までで一番のスポットになりそう、次から次と初撮影の生物が見つかるなんて・・・。 浮遊物が多く堆積物も舞って撮影環境は最悪、多人数だと無理だね。 水深は15mで減圧停止が10分間でた。水温9度で厳しい、潜水時間は100分超えた。 アカンソドーリス・ブルンネアは黒っぽいトゲウミウシかな?と思い撮影。 後で調べてみると特徴が似ている。本州でも見られるんだね、違ったりして・・・。 二次鰓が可愛らしかったけど、思ったより撮れていない。 ハゴロモウミウシは約2年ぶりに見られた。堆積物が舞い浮遊物で撮影は困難。 サンカクウミウシ?は本ウで稀種となっている、過去にも同じような個体を今の時期に撮影している。 判別の自信はないけど特徴は似ている。 キシュウベッコウタマガイ?は判別自信ない、最初ウミウシ?と思ったけど違う。 突起がある方に移動してたので頭部なのか?。 ヒラムシ(ウミウシ似)、ウミウシに似たヒラムシもいるんだね。研究者が解剖して分類しているのだろうか?。 ヤリイカ卵、今年も確認出来た、ハッチアウトは夜なので見れる可能性はほとんどないのかな。
見られた生物 チャガラ、タツノオトシゴ、ホテイウオ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、サクラミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、 エダウミウシ、ダイダイウミウシ、カスミハラックサウミウシ、ハゴロモウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、 シロホクヨウウミウシ、ミノウミウシの仲間、ホクヨウウミウシの仲間、 カニの仲間、ヤリイカ卵、マボヤ、ウミイチゴ、ヒラムシの仲間
初撮影できた生物−『 ツガルウミウシ、アカンソドーリス・ブルンネア

ニジカジカ?

タツノオトシゴ

ホテイウオ幼魚

シロホクヨウウミウシ

ツガルウミウシ1

ツガルウミウシ2

ツガルウミウシ3

ツガルウミウシ4

アカンソドーリス・ブルンネア1

アカンソドーリス・ブルンネア2

アカンソドーリス・ブルンネア3

アカンソドーリス・ブルンネア4

ハゴロモウミウシ1

ハゴロモウミウシ2

ハゴロモウミウシ3

ハゴロモウミウシ交接と卵塊

サンカクウミウシ?1

サンカクウミウシ?2

サンカクウミウシ?3

サンカクウミウシ?4

ホクヨウウミウシの仲間

カニの仲間

キシュウベッコウタマガイ?1

キシュウベッコウタマガイ?2

ヒラムシ(ウミウシ似)

ヤリイカ卵1

ヤリイカ卵2

ウミイチゴ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 4月 4日
晴れ
11度
7〜8度
920本
8本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
天気が良かったので気温は低くても海でまったりしている方が多かった。 流石に潜っている方はいませんので、海中は貸切り状態。 西海岸方面では降雨の影響が出てるようですが、大島Pはほとんど影響なし。 2本目に寒さに耐えながら沖壁、目指すもまた通り過ぎて失敗、どうも沖壁沖を通過しているような・・・。 ギンポの仲間?は捕食中を撮影したけどピンボケ、とりあえず証拠写真、甲殻類を食べているようだ。 青森県で初めてミズタマウミウシを見つけた、低水温でもいるんだね!。 場所は沖壁の西側壁で凹んだ亀裂がある所、上部からちょっと下、周辺に6個体!。 コケムシ食なんで、エサを食べつくすと移動する可能性があり。伊豆と比べるとコケムシは少ないのかな?。 この流れでウデフリツノザヤウミウシ(通称ピカチュウ)も見つかると良いのだけれど無理か?。 ベルグウミウシ、今まで不鮮明な写真しか撮れなかったので初撮影してからウスミドリモウミウシだと思っていた。 ベルグウミウシはベータ版日本のウミウシに掲載されているけど、説明文が未掲載なので生息域は大丈夫?。 フクロウエビの仲間はネット検索したけど、似たような種で話題のグソクムシやコツブムシまで辿り着くも断念。 マボヤ入水孔は一般的に近づくと閉じるんだけど、なぜか閉じなくて撮影出来た、閉じない場合もあるのかな?。 オワンクラゲはベタ凪の1本目に撮影した水面に近い場所だと明るいので撮影に向いている。 難点なのが近づくと警戒して水面に上昇し追いかけると、水面近くで反転して水底方向へ逃げるのでタイミングが難しい。 本日の失敗はフサギンポ幼魚、まだほとんど色がついていない個体。邪魔な海藻を除く途中で逃げられた!。 あと課題にしていた、ほとんど白に近いヒョロヒョロした幼魚も移動中のを2個体見つけたけど撮影出来ず、次回に期待かな。
見られた生物 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、ベルグウミウシ、エダウミウシ、ミズタマウミウシ、 トゲクリガニ、エビの仲間、フクロウエビの仲間、ヤドカリの仲間、ワレカラの仲間、 ミノガイの仲間、マボヤ、カミクラゲ、オワンクラゲ、クラゲの仲間

ギンポの仲間?1

ギンポの仲間?2捕食

コザクラミノウミウシ

コザクラミノウミウシと卵塊?

ミズタマウミウシ1

ミズタマウミウシ2

ミズタマウミウシ3

ミズタマウミウシ4

ベルグウミウシ1

ベルグウミウシ2

ベルグウミウシ3

ベルグウミウシ4

エダウミウシ

アシナガモエビモドキ幼体?

フクロウエビの仲間1

フクロウエビの仲間2

ミノガイの仲間

マボヤ入水孔

オワンクラゲ1

オワンクラゲ2

オワンクラゲ3

オワンクラゲ4

オワンクラゲ5

オワンクラゲ6
2015 <
10 11 12 > HOME
2015年 3月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 3月22
曇り
9度
7度
918本
6本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
函館のショップ、グラントスカルピンで早い時期に潜る為、低水温の陸奥湾で鍛えようと挑むも・・・。 前日の岡崎より冷たかったけど、なぜか最低水温7度と特訓にならなかった。水温5度を予想してたのに・・・。 グラントスカルピン臼尻の海は4月中頃にしようかな・・・、 予想水温3度!30分位は撮影に集中出来そうかな、あとは耐えるのみか・・・。 昨年の大島Pは海藻多かったけど、今年は昨年の秋とあまり変わらない感じがする。 これから増えるのか?。それともこのまま?。昔は移動も困難なほど海藻だらけの年もあったような・・・。 透明度は5m位、頑張って沖壁行ってみました、今回も通り過ぎてしまったけど、 スクリュー3個がいつもの場所から落ちていたので戻しておいた。 今の時期はエムラミノウミウシが大量発生し、幼体とコザクラミノウミウシと見分けるのが困難。 ワレカラの仲間も数が多いし、甲殻類も目につく、ヨコエビの仲間も多かった。 たまたまオレンジ色のヨコエビがいたので撮影してみた、エビと違って逃げ方が独特。 移動中とか体長3mm位の透明な魚が目につく、何の幼魚なのか気になる。 昨年撮影出来なかった半透明な細長い幼魚5cm位を見つけられない、まだ早いのかな・・・。
見られた生物 ギンポ、 エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、コネコウミウシ、 エビの仲間、ヨコエビの仲間、ヤドカリの仲間、ワレカラの仲間、カミクラゲ、クラゲの仲間、マホヤ

エムラミノウミウシ

アカエラミノウミウシ

コザクラミノウミウシ1

コザクラミノウミウシ2

ワレカラの仲間1

ワレカラの仲間2

ヨコエビの仲間

カミクラゲ
2015 <
10 11 12 > HOME
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 3月21日
晴れ
9度
8度
917本
5本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
今年初めて青森県での潜りスタート。 今年は弘前の雪が多かったけど、海岸付近の降雪は平年通りで山間部にしか残雪はありません。 気温も高く、今までで一番早いスタートとなりました。水温も8度でいつもより1度程度高いと思います。 ホテイウオ幼魚が目的で岡崎へ、目が慣れないのでなかなか見つけられなかったけど、 今の時期は小さい個体が多いので見つけにくかったのでしょうね、体長は2〜3mmの個体が多かった。 今までは大きい個体を探して撮影していたけど、小さい個体が多いので撮影は小さい個体が中心となった。 尻尾がほぼ透明な個体もいて撮影は困難を極めた。なかなか納得の撮影が出来なかったので次回の課題だね。 カジカ科の幼魚?はアサヒアナハゼの幼魚かもしれないけど、不明とします。 カジカ科の同定は最近、図鑑に掲載されていない種が多いとわかり、益々わからなくなってます。 同定出来ないミノウミウシの仲間はこの時期、よく見つかりますね。 ヤドカリの仲間は調べたけど情報不足で名称不明にキタカンザシヤドカリやアナヤドカリが近いと思ってます。 このヤドカリはゴカイの棲管を棲み家とし、移動しないで生活してます。 余談だけどアナヤドカリは陸奥湾で最初に見つかって原産地となってます!。 浅虫海洋生物学教育研究センター 陸奥湾の不思議たち 第一部3 岩の住人アナヤドカリ参照。 ウミイチゴ、ムツサンゴ、マホヤは今の時期が元気いい、ムツサンゴはイメージより暗くなるので再挑戦。
見られた生物 ヒメギンポ、ホテイウオ幼魚、カジカ科の幼魚?、 エムラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、クロモウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 ヤドカリの仲間、ムツサンゴ、ウミイチゴ、マホヤ

ホテイウオ幼魚1

ホテイウオ幼魚2

ホテイウオ幼魚3

ホテイウオ幼魚4

ホテイウオ幼魚5

ホテイウオ幼魚6

ホテイウオ幼魚7

ホテイウオ幼魚8

ホテイウオ幼魚9

ホテイウオ幼魚10

ホテイウオ幼魚11

ホテイウオ幼魚12

ヒメギンポ

カジカ科の幼魚?

ミノウミウシの仲間

ホウズキフシエラガイ

ヤドカリの仲間1

ヤドカリの仲間2

ウミイチゴ

ムツサンゴ群生
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2015年 1月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 1月 1日
晴れ
13度
14度
915本
3本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内 3本目 湾内(ナイト)
3年連続で今年も師匠と大瀬崎で初潜り。 年始早々ナイトも含めて3本潜る。今年は天候に恵まれたのか?気温が高かったので水中でもあまり寒く感じない?。 インナーWeezle Extremeは持っていったけど使わなかった、5mmフルフェイスフードと5mm3本指グローブのおかげ?。 このフードとグローブ、最初は使いにくかったけど、慣れたし快適なので水温15度以下はこのアイテムで決定かな。 前日の体調不良が奇跡的に改善し、なんとか3本潜れた。 体温は測ってないけど、平温になった感じだったし、お腹の調子も改善。でも主食はお粥。 今年の一枚はアカオビハナダイとしました、先端の水深30m位に結構群れている場所があった。 先端のアカオビハナダイって増えているような感じがする、 雌はじっとしている事が多いけど、雄は頻繁に動き回るのでとにかく数打つしかないのかな。 沢山いる場所を選ぶのもあると思うけど・・・。 コミドリリュウグウウミウシを参加者全員でとにかく粘って撮影大会。 なので6枚掲載してます、大きいサイズでも1cm程度までしか見つからず、 もともと頭を隠している事が多いので撮影も困難、しかも光を嫌う。 次回は逃げる方向にライトを点灯する作戦にしようかな、あと絞りも開ける方向で・・・。 クローズアップレンズを取り付けて極小コミドリリュウグウウミウシにも挑戦したい。 ライトトラップの回りにイカやタコの仲間が集まってくるので、これを狙うのも面白いかも・・・。 大瀬崎からの帰路が大変な事に!。なんと伊東周辺で降雪、山越えは問題なかったけど、 師匠宅に到着するのが大変だった、なんといっても国道135号でチェーン規制!。 上り坂で立ち往生が発生し合計3回Uターン、しかも一部凍結路面なのでノロノロ運転。 大瀬崎を午後9時頃出発して伊東の師匠宅到着が午前1時頃、疲れました。 師匠いわく、降雪予報の時は遠出しないで近場で潜るとの事、そうして頂くよう切に願います。 記念に師匠宅の初雪景色を掲載します。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、トゲチョウチョウウオ、オキゴンベ、 ソラスズメダイ、トラギス、マツカサウオ、タツノイトコ、オオスジイシモチ、 コミドリリュウグウウミウシ、エダウミウシ、ミヤコウミウシ、 フジエラミノウミウシ、ツルガチゴミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、 タコの仲間、イカの仲間、ヤドカリの仲間、ヒラムシの仲間

アカオビハナダイ♂1

アカオビハナダイ♂2

アカオビハナダイ♂3

アカオビハナダイ♀

オキゴンベ

マツカサウオ

オオスジイシモチ幼魚ナイト

タツノイトコ

フジエラミノウミウシ

サキシマミノウミウシ

ツルガチゴミノウミウシ

ミヤコウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ1

コミドリリュウグウウミウシ2

コミドリリュウグウウミウシ3

コミドリリュウグウウミウシ4

コミドリリュウグウウミウシ5

コミドリリュウグウウミウシ6

ヤドカリの仲間

イカの仲間
師匠宅雪景色
師匠宅にて正月の降雪、翌朝、記念に撮影。
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