東京出張の為、成田前泊−東京より成田が宿泊費安かった。 宿泊先−成田菊水ホテル アクセス−京成成田駅より徒歩15分、コンビニは徒歩5分で近くになし、吉野家が向かいにある。 京成上野駅から京成成田駅まで880円で乗換えあり、 さらに無料送迎バス(予約必要)が運行し朝食付き、 ちなみに宿泊費は5,000円で部屋が広かった。 ☆成田発前泊ありの場合は使用したいと思うが無料送迎バスの出発時間は確認必要。 成田発セブ着の出発時間が14:30なのでのんびりと時間を潰す。 チェックアウトが11:00 無料送迎バスの最終が10:30 ホテル−空港間は20分。 成田のゲートでパスポートチェックあり 準備してなかったので少しビックリ、 成田着 バスの降車場所は成田第2ターミナル3階。 macさんと合流し両替50,000円をドルへ ペソはセブ空港で、 空港ゆうパック(往復3,640円)で荷物を送ったので受取る。受取場所がカウンターの近くだったので楽。 ダイビング器材持込みなのでエコノミーは預け荷物20kgまで無料。 それ以上の場合は追加料金が1kgごとに約2,000円徴収される。 但しフィリピン航空ではスポーツプラスに入会すると器材20kgまで無料となり合計40kgまで無料。 入会金8,400円/年 今回の預け荷物は19.8kgでギリギリセーフ。手荷物は7kg程度だったと思うけど、計測なし。 搭乗手続きでeチケットのコピーとパスポートを見せて、荷物を預けてからしばらく食べれない日本食で昼食。 海外旅行保険は事前に申込みでフィリピン6日間で2,160円。 ゲート前まで早めにいって時間をつぶし、搭乗。フィリピン−成田間は約5時間だけど思ったより長く感じた。 初フィリピン到着!、午後6時頃なんですけど日が暮れるのが早くて周りは暗かったししかも雨。 預け荷物を受取りペソへ換金15,000円で5,400ペソでレートは約1ペソ2.8円。 この空港出口手前の交換所で両替したんですが小さい紙幣がない最小で100ペソ。チップに使えないな。 実は今回の個人手配で一番心配したのが空港からホテルまでのタクシー。 ネットで調べたら高い値段で交渉する人がほとんどでメータータクシー乗場が調べたけどわかりずらい。 出発前にネットで再度確認しようと思ったけど仕事が忙しくそれどころではなかった。 結果どうなったかというとタクシー乗場みたいな所に来たタクシーで100ペソさらにチップ強要100ペソの計200ペソになり〜。 いきなりフィリピンの洗礼を受けた。ちなみにホテルまでは5分なんですけど。たかが600円位だけど嫌な思いして払うのはちょっとね。 到着口にはメータータクシーは来ないので発着口まで移動してタクシーに乗りましょう。 しかし発着口の場所はわかるけど行き方がよくわからないんですよね、セブ空港。 空港からすぐ近くのホテルへ到着し難なく?ツインの申込みが窓口で勘違いして二部屋分のキーを渡したりありましたが。 ポーターのチップが小さい紙幣がなくて上げれませんでした。しばらくポーターが居ましたね。今思えばドルで上げれば良かったな。 その後空港近くのショピングセンター ガイサノマクタンへ。ホテルマンに聞いたらホテルからのタクシー料金は空港で40ペソ、 ガイサノマクタンで60ペソ。もちろんホテルに呼んでもらったのは正規のメータータクシー。 ガイサノマクタンに到着したらガードマンが入口にいてセキュリティーチェックされる前にクローズとか言われて戸惑う。 せっかく来たのに閉店とは、しかし午後9時まで開店してる店もありとネット調査してたので周りをウロウロしてたら、 タクシーの客引きがデパ地下がまだ開いてると教えてくれた。この客引きはデパ地下から出るまで付きまとわれました。 ちなみにこのデパ地下の品ぞろえは凄い生活に必要なありとあらゆる物がありました。アメリカサイズというか見てるだけで楽しめます。 お土産はドライマンゴと決めてたので試食用に5品、それとマンゴジュースが美味しいらしいので1ビンなどなど購入。 次は夕食のマリゴバグリルへ行く為、タクシー乗車なんですが客引きがしつこいのでHow much?したら200ペソどうみても高い。 無視してメイン通りで違うタクシーを拾おうと行くとまた別の客引きがいろいろあって正規のメター払いで行く事になったのだが・・・。 これが遠回りしてるかのように遅い!どうやら料金を上げる為わざと遅くしているようでした。マリバゴグリル到着したら120ペソ。 マリバゴグリルはネット調べて評判が良かったので最初から決めてました。残念だったのはセブ到着時からの雨。 天気が良ければ外で飲むサンミゲルビールは最高だったでしょうね。ここのファーストビルは最高!。 ビンビールに氷が付いてキンキンに冷えてる。食事も問題なく食べれました。店の雰囲気は質素な感じでgood。 接客も良かったですよ。取り皿が一つしか貰えなかったのが残念だったかな。閉店過ぎまでおりました。 帰りのタクシーは店員に手配して貰いましたが夜遅かったのでホテルまで200ペソが交渉で150ペソ、このタクシーが またスリリングな運転で飛ばす飛ばす20分位でホテル到着。行きの半分以下で着いたような。早く寝たかったのでお礼にチップ50ペソ。 明日も早いので早々に就寝したかったけれど、ホテル到着後すぐショップの可能性があったのでデジカメセットしてから寝る。 4:00起床、午前ボートへ間に合わせる為とはいえ流石に早い。アロナ到着後もショップまであまり時間はとれないので、 予めショップへ持って行く荷物を持ち物ておいた。ホテルピックアップ時間は4:30なのでまどろみながらロビーへ。 4:30少し遅れたが周りはまだ暗い、送迎車はまだかなと思ったらすでに到着していてセブ港へ出発。 この運転手がよく喋る、挨拶程度の日本語しか話せないのに何時出発のどの船で帰りの事も訊いてくる。 後でわかったのだが送迎サービスを依頼する際、スケジュールと搭乗氏名は伝えたんですが、 運転手には伝わってなかったようである。お国柄なのかもしれないが個人手配の場合、この程度は覚悟するべきだろう。 セブ港到着し荷物を降ろしてたら赤いウィンドブレーカーの背中にオーシャンジェットと書かれて係員風の人が荷物の運搬を 手伝ってくれた。なかなかフェリー会社はサービスがいいなと思っていたら最後に二人で180ペソを請求された。 この時ポーターのチップは20ペソ程度とあったので90ペソ位しか払えなかったが、まず愛想のいい人が近づいてきたら注意。 フェリーのチケットを事前に購入済みだと思っていたのだが、運転手は延々と窓口が開くのを待っていた。 どのようなシステムなのか聞かなかったが行きの席は船尾の屋上に屋根が張ってあった安い席だった。 オーシャンジェットはエアコンが効きすぎて寒い情報があったので拍子抜け。屋上席はむしろ暑い位かな。 席も狭いので手荷物は大きい物は避けた方がいいけど空いてるスペースへ置いといても問題ないと思う。 船の上で軽く朝食をとり仮眠。約2時間で到着するのだが長く感じましたね。 タグビララン港到着しゲートを進むとすぐに別の送迎サービス運転手を発見しアロナビーチへ。 この時はショップまでなのかホテルまでなのかわかりません。どっち着くかドキドキしながらボート出発まで間に合うかと思ってました。 結果ホテルのシーブリーズに8:40頃着く。挨拶もほどほどにホテルの方へショップ集合時間を聞くと9:00。 急いで支度してショップへ到着。9:00頃到着したんですが準備やらで実際は間に合わないのですが運よく間に合った。 今回使用したサービスはPhilippine Islands Divers(フィリピン アイランド ダイバーズ)で日本人ガイドのrenaさんがいます。 到着日は残念ながら不在で二日目から来るとの事。現地のガイドと潜る事に。私の場合、日本語なしでも特に問題なし。 ダイビングログはこちらにあります。 昼飯はいつとるのがベスト?。基本的に弁当持参なのでランチボックスでも良いのですが。 一日目はお菓子とお土産品定め用に買ったドライマンゴ。二日目からは現地購入したバナナ、食パン中心の軽食。 潜るとお腹が空くので合間に少しずつ食べるのがベターかな。食べすぎには注意して下さい。 3本目ビーチがあったので少し遅めの昼食を軽くショップ2階で食べる。ちなみに水着OKでした。 夕食はコンビニ(サリサリ)探してらしき店へ行きましたが雑貨屋で食料品はお菓子中心。 リゾートなのであまり期待しない方がよいでしょう。買いたい物があったらタグビラランの町まで行くしかないかな。 他はないかなと探しましたが疲れたのでアロナーキューで食事。調査では高いとの事でしたが味は良かった。 アロナビーチではシーフードをおすすめしたいと思いますが2店しか行かなかったので参考までとして下さい。 アロナビーチの散策なんですがビーチ沿いの方が無難でしょうね。レストランが多いし雰囲気もなかなか。 アロナキューからのメイン通りを登りましたがローカルな店やインターネットの店(現地人で混雑)、お土産店があった。 ショップ集合が9時なので出発まで朝の散策と思っていたらカメラのセッテングやらでのんびりしてたら行きそびれた。 シーブリーズでは朝、コーヒーと茶+お湯が外のテーブルに置かれるサービスあり。 エアコンをつけて寝てるので、朝は結構寒いからありがたい。 現地のテレビはもちろん英語、日本語ではNHKだけが放映されていた。日本では普段放映されない番組が中心。 ショップ上にあるレストランで朝食を済ませ、集合時間になったのでショップへ お世話になった日本人ガイドrenaさんと対面したんですが忙しそうでしたね。 あと支払いは最終日に一括となります。どこの国行っても一緒って感じですね。 メンバー表を見ると日本人デーとなりました。普通はこんな感じと思ってましたが日本人だけはこの日だけ。 バリカサグへ向かう途中、雨が降り出し一時はどうなるかなと思いましたがその後すぐ晴れた。 潜りはバリカサグ2本、ビーチ1本、ナイト1本で久しぶりのナイトは面白かったので青森でも復活しようかなと思う。 昼食はボート上で細かくバナナなど食べてたので終日食べに行くことはない。夕食はホテルがすすめたアロナパーム、 ビーチ一のリゾートだけあって雰囲気はなかなかだが私のスタイルには合わないな。 朝から風が強く、今回は天候に恵まれてないなと思うが暑いのには弱いので良しとしよう。 アロナでは大型ダイビングボートは浅いビーチまで接岸でないので小型ボートで運搬するスタイル。 波が高く乗降りするのに船が上下するので海況が悪い時は注意が必要。ボートクルーは手慣れた物なんですけど。 ポイントはパミラカン島、海況が悪いので船が揺れる揺れる、私の場合ボート移動中は寝てます。 しかも邪魔にならない通路にガイドになんでそんなに早く寝るの?と言われても、これが一番楽だから。 まぁ私の一番の船酔い防止だし体力も使わない。今回はフードベスト持参して乗船前から着用、 その上にウィンドブレーカーも着たので少々暑いけど風が強くても寒くないですね。 せっかく外国来たんですから体調管理には万全で挑んでます。日本人ガイドは着用してますので理由は身をもってわかります。 フィリピンのホテル浴室はシャワーのみなんですけど、考えてみるとアジア圏の安宿はどこも一緒だったかな?。 シャワーの水が脱衣室に溢れて水浸しになる。それを拭き取るのが面倒で屋外の水シャワーで洗ってた。 シーブリーズはアロナビーチでは珍しくお湯がちゃんと出るけど、後始末が楽なので屋外の方が私には合ってた。 あとアロナビーチはアロナパーム以外、水道は塩分を含んでショッパイまぁ飲料に使うわけじゃないので 問題ないと思ったら乾いた髪が意外とゴワゴワしててビックリした。 ビーチ3本目を期待してましたが風で波が高く中止。最後の夜なので日本人仲間で宴会となる。 インスト研修中のヒロシさんがおすすめローカルなチキングリル店へかなり飲んで食べて一人1,500円と安い。 本日アロナ最終日はのんびりビーチ2本もあったけど、バリカサグ2本へ切替えました。 最終日が一番ギンガメアジに寄れたかなというより向かってきたけど。ウミガメも近くで見れた。 ショップ到着が3時20分でホテル出発時間まであと40分、微妙な時間で急いで水につけて塩を落とす。 最終日に注意されたけどショップの水槽が二つあって機材とスーツ用に分かれてた。 重量制限の為、メッシュバック持参しなかったが乾かす前の機材を運搬する時は必要ですね。 なんとか出発時間に間に合い少し時間があったし、急いでいてチップを渡すのを忘れたので、またショップへ。 追加ダイブが予定より少なくドルが余ったのでチップをドルでチップ箱へ。アロナビーチでは支払いがちと複雑。 ショップとホテルはドル、飲食はペソでした、場所によっては違うと思いますので確認して下さいね。 ちなみにセブ周辺はペソ払いでセブ空港はペソ、ドルでも可能、円でもOKな売店もありましたね。 ショップからすぐ戻ると送迎車が待ってて荷物を積む準備が出来てました。 お世話になった管理人ファミリーが揃って見送りしてましたね。運転手がまたよく話してきましたね。 日本語を勉強中みたいで挨拶程度の言葉をしきりに聞いてました。また日本人経営のノバビーチが近くにあるので しきりに場所を教えたり、オーナーを知ってるかとかなどなど最後にはローマ字でつづりを書いてくれと依頼されたり。 ふと帰りのフェリーチケットを見てたら出発時間など書いてなくて、満席で乗船出来なかったらどうしよう?。 なんて事になったんです、送迎サービスって事前に席も予約してるんじゃないのかよと思いつつ、 いまさらドタバタしても仕方ないし私の確認ミスなんですけど。やはり個人手配はリスクがあり。 なんだかんだでタグビララン港へ到着し運転手に手続き手伝ってもらおうとしたら、ここまでという事で終了。 ポーターが話しかけてきたがセブ港みたいに高いチップを請求されると困るので断る。 乗船手続きをするしかないので進む、チケット売り場らしい所でチケットを見せると奥の方へ指示されゲートへ。 ゲートではガードマンがスーツケースとバックの中身をチェックしチケットをチェックしたら4時出発の便でといわれ?。 もうとっくに4時過ぎてるんですけど?5時の便と思ってたら4時の便が遅れててまだ出発してなかったみたい。 詳しい内容はわからないが乗船人数が少なくて出発してなかったのかも外を見たら2台船がいたし。 港使用料を窓口で支払い、別の窓口で乗船券を発行してもらって、預け荷物を量り追加料金を払う。 思ったより簡単に事が進んで搭乗口付近に行くと今回ご一緒して1便早く出発するはずだった日本人の方が 待ちくたびれておりました。お国柄なのでフィリピンに行く時は覚悟した方がいいでしょう。 日本位ですよ、時間通りに運行出来なくて謝ってるのは。日本じゃ考えられませんね。 なんとかフェリー乗船したら、売り子がいるのでこちらはサービスが良いなと思いましたね。 でも禁煙なのでタバコ吸う人は屋外の方が気楽かも。 ビールを頼んだら50ペソで100ペソしかなかったので渡したら、お釣りを最後まで持ってきませんでした。またやられた。 悔しい思いをしたくない人はお釣りがないようにした方がいいと思います。 セブ港へ着いたら預け荷物の控えを紛失してしまい手間どる。係員がノープロブレムといって事なきをえましたけど。 問題は私達が最初に乗船した事で預け荷物がなかなか出てこなかった事ですね。雨が降っていて傘は持参しなかったし、 濡れてしまった。預け荷物がある場合、乗船は最後の方がよい、預け荷物が延々と出てきません。 行きはチケット発行に手間どりたまたま最後の方に乗船して早く預け荷物が出てきた。 一番最後に下船したにもかかわらず雨のせいか玄関は人で混雑していた、何が大変かというと送迎運転手を 発見するのに一苦労した。実はホテル→セブ港の運転手と同一人物だったんだけど、 雨のせいで眼鏡を外したそうで別人だと思って気づけなかった。プラカードも持ってなかったし、しかしお互い探すのに苦労した。 もう見つからないから電話して聞こうかと思ったら見つける事ができた。 ようやくホテルへ行く事になるのだが渋滞してちっとも進まない。これじゃ、もうお土産が買えないなとあきらめた。 どうやら地元でお祭りが車線規制してた。ホテル到着して荷物を置いたら9時になっていた。 予定していた日本の居酒屋も閉店してる?。周辺のレストランも閉店してる時間。 予定通り行かないものだとつくづく思い、どっと疲れる。macさんの提案でルームサービスもあったが外出。 ホテルフロントでレストランを聞くとほとんど閉店のよう、遅くまで営業してる日本食レストランを案内されて到着したがクローズしてた。 しかたがないので近くのバーにて食事。アルコールを飲むと疲れを忘れますね。あとは自宅に帰る為にひたすら移動。 4時半起床。セブ出発は朝が早い。移動するだけなので眠いがなんとかなるか。 ホテルが空港に近いので少しは楽かな。セブ滞在は朝が早いのでセブシティを外して空港近くをチョイスした。 フロントに行き手続きを済ませ、無料送迎可能かと聞くとOKとの事で早速乗車、予想よりスムーズに行き早めに空港へ到着。 実はホテル手配は空港券と一緒の旅行会社にお願いしたんですけど、送迎サービスあるかと問い合わせたらないと返答された。 ネットで調査したらホテルの無料送迎サービスがあった、旅行会社は利益に直接結びつかない物に対してはサポートなし。 それで現地行って聞いてみないとわからないなと思ってた、ダメだったらタクシーでも40ペソなので気にしてなかったけど。 ここのホテルは日本語が通じないので出来なかったけど、セブ到着時もお願いすればよかった少し思う。 空港売店でお土産のドライマンゴーを購入。出国税550ペソ以外の残ったペソは全てここで使い切り足りない分はドルで支払う。 空港内売店ではペソ、ドル、円?でも支払い可能で通貨が混在しても大丈夫でした。 マンゴジュースなんて安いし買いたかったけど、重量制限があるので軽い物に限定。 ネット調査でわかってましたがやはり空港の土産は高いガイサノでドライマンゴ40ペソが70ペソになってた。 セブ空港は搭乗口が売店など多く施設が充実してますが到着口は閑散としていてあまりよくないな・・・なぜ?。 お土産も買ったし搭乗手続きへと進む。ゲートで荷物チェックし、 フィリピン航空の窓口にてeチケットとパスポートを提示し預け荷物とチケットを貰う。出国税を支払い、出国手続きをし、 フィリピン入国時と同様に出国時も専用用紙に記入が必要、到着時は機内で渡されますが出国時は フィリピン航空窓口付近にさりげなく置かれてますので注意して下さいね。私の場合、とりあえず持参して言われたら 提出しようと思ってたら出国手続き中に指摘され記入後再審査となりましたので。 問題の税関が近づく、X線検査でNG、係員に「預けて」と連呼された。問題はレギュレーター!!!。 機材持参のダイバーは気をつけて下さいね。日本出国時は問題なしなんですけどね。 テロ以後、厳しくなるとは予想してましたが善良な日本人のダイバーが被害を受けるとは。 それでフィリピン航空窓口まで延々と戻る破目になりました。かなり怒ってましたがやっぱり外国へ行った場合は 笑顔の方が役人や航空会社相手だといいと思います。ラッキーな事に7キロの荷物分重量オーバーで 追加料金発生するのですが請求されませんでした。また出国手続きも素通り出来たので良かった。 荷物がないのでX線検査も問題なく通過出来た。いろいろあり過ぎたフィリピン最後の最後まで容赦しません。 とは行ってもいざ離れるとなると寂しいもんですね。またいつか再度リベンジしたいと思いますよ。 無事、成田へ到着し久しぶりの日本食を食べ、日本語が通じて安堵した。外国へ行くと日本の良さってわかりますね。 もう最後の日なんてとりあえずニュアンスでyes,noと発してて、いった自分がビックリしてましたからね。 まずは英語の勉強をして語学力を向上と考えてますが日常生活で不便しないのでなかなか出来ません。 高速バスの出発が夜なので時間が空く、ノークタンは日曜日出発だったせいか4号車で出発が15分位遅れた。 予定通り7時頃、弘前へ到着。この頃からアキレス腱の辺りが妙に痛み出す。 どうやら持病の痛風が発症したらしい、そういえばビール三昧で条件はそろっていたんですけど。 フィリピンのビールは軽い味なので大丈夫と変な感覚に陥り、全然気にしないでがぶ飲みしてたな。 次回からはペットボトルに移し替えた焼酎を持参しないと、あぁそういえば出発前に買う予定だった。 現地格安ラム酒を購入するのを忘れてた。もう過ぎた事なので遅いが次回の教訓しよう。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 |