フラベリーナ・ベルルコサに似ている、判別に自信はありませんが類似点が多数ある。
2011年に初めて見つけて以来、毎年夏頃に見られる。
見つけている場所は夏泊大島Pの沖壁周辺のみで水深10m程度、転石下にいる、大きさは0.5〜2cm程度。
デジタル一眼デビューした年に見つけた思い入れがある個体、和名はまだないようなので。
2014年7月13日の個体はラドマン先生のサイトThe Sea Slug Forumのフラベリーナ・ベルルコサに似ている。
発見場所は同じ、産卵時期になるとミノが伸びる?、幼体はミノが短いのか?、違う個体かも?。