2024年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月29日
曇り
23度
23度
2033本
80本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
昨日の竜飛同様、透視度が良くありません、日本海側の洪水が影響していると長引くかも。 近隣の洪水ではないので、全く見えないわけではないけど、改善も期待薄かな。 生物はソラスズメダイが1個体、 隠れる場所が少ないのか、単体なのが原因なのか、動きが早くて撮影困難。 場所はメバル穴の対岸にある岸側の根上部、やや西側、 イワズタを探して、イワズタ小群生?があったので、ウミウシを探していたら、 青い生物がたまたま視界に入り、見つけたけど、次回は別の場所に移動しているかも。 青い魚は青森では見慣れないので、見ていて映える。 ちなみにイワズタは食べられた形跡があるので、 ウネリがなかったら、タマノミドリガイなどが見つかるかも?。 ネンブツダイが複数個体、複数箇所?(2個所)にいました。 場所はパンダボヤ水路手前〜キイロウミコチョウ岩の間。 カミナリベラが前回、良く撮れてなかったので、 再挑戦してみたけど、撮れたような・・・、微妙な感じ、 ハナハゼも同じ感じで、もう少し撮影を粘って集中出来るようになるのだろうか?。 撮影したい生物が複数いて、結局、欲張った結果、1枚も満足した写真が撮れていない・・・。 前回、見つけたハコフグ幼魚は見つからず、 粘って前回の場所にいけたと思うけど、 探索しすぎて、撮れ高があがらず、次回からはのんびり撮影したいと思う。 離れ根のイサキ幼魚群れは見つからず、 竜飛同様、大きくなると別の場所へ移動するのかな?。 探索は北東方面を少し、イシガキダイやイナダが見られたけど、 水深が浅く、ほぼ岩盤の上、沖に行くと水深がすぐ深くなるのかな、 透視度とウネリで遠くの探索は断念したけど、 来年の夏以降に条件が良ければ、再探索の価値はあるかもしれません。
見られた生物 ソラスズメダイ、スズメダイ、カミナリベラ、イトベラ、オハグロベラ、キュウセン、 イワアナコケギンポ、ハナハゼ、アミメハギ、ネンブツダイ、ニジギンポ、 イシガキダイ、ブリ、オニオコゼ、カサゴ、 シラユキモドキ、クロシタナシウミウシ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月28日
晴れ
24度
22〜23度
2031本
78本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛も透視度落ちて6m位かな、曖昧な表現ですが・・・、全体的に白濁り。 天気が良かったので、水底はよく見えるけど、遠くが暗い感じで見えない・・・。 アーチにいたイサキ群れが見つかりませんでした。 アーチ沖の1個体だけいた、ネンブツダイも見当たらず。 ヒヅメでは西側根の上部にイワヅタが増えてました、 8月頃にチェックした時は見つからなかったのに・・・、 そしてイワヅタにミドリ色のウミウシがいました、 探していたナギサノツユとタマミルウミウシ複数個体、 タマミルウミウシはかなり大きな個体でないと見つけるのは無理な感じがします。 難しい間違い探しのゲームみたいな感じがするのは私だけかな?。 撮影は困難だけど、オハグロベラ幼魚が複数個体見られる、 今年は特に多い感じがする、毎年増えて行くのかな、越冬する個体も出る?、 オハグロベラは見つけると海藻に隠れたり、逃げだすと早い、 ベラの仲間は良く動くので撮影は難しいのだけど、 伊豆の成魚雄みたく撮影しやすいといいのだが、 でも幼魚は伊豆でも撮影した記憶がないような・・・。
見られた生物 マハタ、アオハタ、キジハタ、オヤビッチャ、スズメダイ、イトベラ、オハグロベラ、コブダイ、ホンベラ、 ハナハゼ、イチモンジハゼ、サビハゼ、キヌバリ、 フタホシニジギンポ、ニジギンポ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、 タカノハダイ、アミメハギ、メジナ、イシガキダイ、イシダイ、スイ、メバル、スズキ、 ナギサノツユ、タマミルウミウシ、 シラユキモドキ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、 マダコ、イソバナ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月23日
晴れ
21度
23度
2029本
76本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
竜飛にするか、舮作にするか、迷って、どちらも風が強いので気温が高い舮作にした。 竜飛のウネリを警戒して、舮作にしたのもあるけど・・・、 結果予報が変わって東風が終始強く、陸上は寒く、水中も最初の水路は透視度は3m位、 その他は透視度5〜8m位かな?、天気が良かったので、深い場所は明るく抜けていた、 横方向は浅い場所が濁っているせいか?、暗く、縦方向の水底がよく見えている感じ?。 生物はハナハゼが群れてました、竜飛より水色が強かった感じがします。 カミナリベラが成長して、キュウセンとの違いがわかりやすい。 動きが早く流し撮りになると、ブレているのはミラーレスの特性?。 イトベラも成長した個体がいました、このステージは青森初かな?。 前回、撮影したハコフグ幼魚は見つからず、場所も見つからず・・・、曖昧なまま・・・、 次回はあるのか?、別個体を探す可能性もあるが、ハコフグ幼魚を過去に舮作で見つけた記憶なし。 そして、この時期といったら、離れ根のゲンロクダイ探しをしたい・・・、海況次第ですが・・・。
見られた生物 カミナリベラ、イトベラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、アオハタ、キジハタ、 マダラギンポ、ニジギンポ、ハナハゼ、アカオビシマハゼ、ネンブツダイ、スズメダイ、ブリ、 ミヤコウミウシ、クロシタナシウミウシ、スミゾメミノウミウシ、クロヘリアメフラシ、ミドリアメフラシ、 マダコ、アオリイカ、フトヤギの仲間。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月16日
晴れ
23度
24度
2027本
74本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
土曜日に引き続き、透視度良好です。 前回より新たに見つかった生物はハナハゼ、マハタ、ヒメジ。 ハナハゼ幼魚は数匹の群れ、ヒメジは1個体、 場所はアーチ西側横にある砂地とゴロタ石が混在した所。 マハタ幼魚はアーチ西側へ30m?、砂地と岩盤のさかいにある海藻が生えた岩、 目印に白い丸型ブイの破片を砂地に置いてきた。 今年はオハグロベラが多い、 撮影しようと近づくと海藻にすぐ隠れるので撮影困難。
見られた生物 ハナハゼ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、マハタ、アオハタ、キジハタ、オヤビッチャ、 イトベラ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、コブダイ、 ヒメギンポ、フタホシニジギンポ、ニジギンポ、イサキ、メジナ、 イシダイ、イシガキダイ、イスズミ、スズキ、クロソイ、サヨリ、アカエイ、 アオウミウシ、シロウミウシ、コノハミドリガイ、スミゾメミノウミウシ、 アオリイカ、フトヤギの仲間。

ハナハゼ幼魚

マハタ幼魚


日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月15日
曇り
24度
24度
2025本
72本
1本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
降雨の影響を考慮して、昼頃から潜りスタート。 最初は風が弱かった感じがしたけど、エキジット時は波が高くなって1本で終了。 浅場の透視度も悪化し、波の影響もあった。 沖壁の東側窪みにマダラギンポが複数個体、 キュウセンがカメラの前を通過して撮影出来ない事が数回・・・。 イチモンジハゼ幼魚もいた感じがしたけど、見間違いかも?、次回の課題とします。 イソハゼの仲間、イソギンポもいて、間違いやすい。 沖壁のカキ貝殻にまだイソギンポ卵が残っていた、 半数以上はハッチアウト済み、思ったより時間かかるのかな?。
見られた生物 スイ、アミメハギ、ナベカ、マダラギンポ、イソギンポ、コケギンポ、アキギンポ、 アカオビシマハゼ、チャガラ、コブダイ、キュウセン、スズメダイ、イソハゼの仲間、 アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、ウミナメクジ、 イソスジエビ、サラサエビ、カニダマシの仲間。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月14日
晴れのち曇り
24度
25度
2024本
71本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
降雨の影響を心配したけど、先週の透視度と同等でした、 個人的には少し白濁りがあった感じがしたけど・・・。 先週より新たに見つかった生物はアオハタ、フタホシニジギンポ、ネンブツダイ。 前に見たタカノハダイが同じ場所、ヒヅメ北の大岩にいました、 でも常時、見れる感じではなく、すぐ見当たらなくなります、 大岩下が空洞になっているので、隠れているのかな?。 イスズミはテトラ付近にいて、前回、似た個体を見たので、探したら複数個体いました。
見られた生物 アオハタ、キジハタ、イトベラ、キュウセン、タカノハダイ、オヤビッチャ、スズメダイ、 イサキ、アミメハギ、カワハギ、ヒメギンポ、フタホシニジギンポ、ニジギンポ、 サビハゼ、ネンブツダイ、キュウセン、イシガキダイ、イシダイ、 スズキ、ブリ、イスズミ、メバル、 シラユキモドキ、サラサウミウシ、コノハミドリガイ、 サラサエビ。

アオハタ幼魚
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 8日
晴れ
27度
26度
2022本
69本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
少し白濁りがあったけど、晴れて、透視度が良かったので、 気持ちの良いダイビングが出来た。 コンデジTG-6で動画を積極的に撮っておけば良かったかな 1本目は久しぶりに、カラマの入口まで、 アーチ〜カラマ〜テトラ北のルートは難しい?、 でも透視度が良かったら、カラマだったので予定通りか?。 2本目はアーチ〜アーチ沖〜ヒヅメの予定だったけど、 ヒヅメ手前で折り返す、ヒヅメまで行くと、 魅力的な生物がいる可能性が高いので、無理せず、折り返すのが無難かも。 アーチにイサキ群れがいました。 なぜか、2本目のアーチにオヤビッチャがいた。 テトラ周辺にもいたので、まだ9月上旬、今年はまだまだ増えるかな?。
見られた生物 イトベラ、オハグロベラ、キュウセン、オヤビッチャ、スズメダイ、 イサキ、アミメハギ、コブダイ、スズキ、アカエイ、 シラユキモドキ、コモンウミウシ、コノハミドリガイ、スミゾメミノウミウシ、 アオリイカ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 7日
晴れ
27度
24〜26度
2020本
67本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
透視度5〜10mで全体的に白っぽい感じ。 離れ根の上にイサキ幼魚群れがいました。 防波堤付近のマアジ群れが増えてました、ワカシが混じってます。 北側探索でたまたまハコフグ幼魚を見つけました。 また同じ場所にたどり着く自信はないし、またその場所で見られるかも、わからないけど、 また同じように探すかも?、 スズメダイ群れの数が多く、水深11m位、近くに水路、ゴロタ石。
見られた生物 ハコフグ、カミナリベラ、イトベラ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、 キジハタ、ネンブツダイ、イシガキダイ、イシダイ、オヤビッチャ、スズメダイ、 アミメハギ、ニジキンポ、イチモンジハゼ、アカオビシマハゼ、カサゴ、 ハオコゼ、ツルウバウオ、ブリ(イナダ、ワカシ)、マアジ、マサバ、ムスジガジ、カマスの仲間、 シラユキモドキ、サラサウミウシ、コノハミドリガイ、ゴクラクミドリガイ、 ムカデメリベ、ミドリアメフラシ、クロヘリアメフラシ、 フトヤギの仲間。
初撮影できた生物−『 イサキ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 1日
晴れ
27度
25度
2018本
65本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
台風10号の進行スピードが遅く、風向き予報が変わった。 現地では弱い西風だったけど・・・、ウネリが強かった・・・、 ウネリが強いのはわかっていたけど、実際、現地ではどんな感じかなと・・・、 波周期は7.0sでダイビング回避、5.0sは注意、3.0s以下が望ましいかな?、 数値よりも前日の状況なども考慮してポイント選びは決めた方が良いでしょう、 特に竜飛は荒れると砕波により、エントリー・エキジットの水路が視界ゼロとなる為、 注意が必要かと思います。 テトラ内にて、ウミナメクジやコノハミドリガイを探して撮影出来ました。 ウミナメクジはアマモに1個体だけ、撮影出来ました、 隠れ上手で探すのは難しかった・・・。 コノハミドリガイはハネモに複数個体いました、テトラ内南側、水深2〜3m位。 ヒラツノモエビ?は2個体、茶色と緑色でアマモについていたけど、 隠れ上手ですぐ葉の裏側に隠れる、舮作ではミル類についていたけど、 竜飛ではたまたま見つけただけ?、とにかくアマモは葉の裏側に隠れるので見つけるのは無理かも、 テトラ内でもウネリの影響があり、アマモが左右に動いて、たまたま見つけたのかも・・・、 2本目も探したけど、見つからずだったし・・・。 ニジギンポの産卵間近らしい雌がクロダイ幼魚の尾ビレをつついて、 威嚇していた、クロダイ幼魚は2倍位大きいのに、強すぎ!!、 ニジギンポに近づいたクロダイ幼魚の2個体は退散してました。
見られた生物 クロダイ、マダイ、アミメハギ、カワハギ、ボラ、キュウセン、 コノハミドリガイ、ウミナメクジ、 エビの仲間。