2024年 7月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月28日
曇り
24度
23度
2003本
50本
2本
潜水場所
北海道 洞爺湖 1本目 島? 2本目 ?
淡水湖は2個所目、船長さんがリサーチしているのもあると思うけど、楽しめました。 いろいろなプランを考えて、撮影アドバイスされるのは長明さんです。 ボートでいろいろな場所へ行けるし、少人数なので決められた範囲内で自由に撮影出来る。 ワイドレンズを案内していたけど、 私はまだワイドレンズを購入していないのでコンデジTG-6にワイコンをつけて撮影。 来年はワイドレンズを購入出来るかな?。 ヨシノボリが沢山いました。 木の枝が水中に入っている場所、生物がフレンドリーでお気に入り。 他の場所では逃げるけど、近づいても逃げないので、いつもより近づいて撮影出来る。 ザリガニがいてビックリ、初撮影出来ました。 帰りは登別温泉に入浴しようと思ったけど、混雑していて、近くの温泉へ、 いずみヴィラの日帰り温泉、入浴料は420円、時間的に地元客が多かった。 宿泊も出来るようで、観光バスの運転手などが宿泊しているようだ、 ネットで探しても宿泊情報はなかったので、電話予約なのかな?。 帰りのフェリーが2等室しかなくて、キャンセル待ちも空きなし、 満室で夏休み期間中でもあったので、子供達がうるさくて、ほとんど眠れなかった、 苫小牧より21:15出発し、八戸は4:45到着が満席の場合は、 次の便は2等寝室A(個室)の空きがあったので、次の便にした方が絶対に良い。 次の便は苫小牧より23:59出発し、八戸は7:30到着。 八戸までの高速道路は三沢十和田下田ICで乗り降りするとETCだけで行けるのかな?。 でもなぜ現金の区間を残したのか・・・、一部現金払いは正直面倒。
見られた生物 ヨシノボリ、 スジエビ、ニホンザリガニ、ウチダザリガニ、クロモ。

ヨシノボリA

ヨシノボリB

ザリガニを争って食べる
ヨシノボリ

ヨシノボリ幼魚?

ウチダザリガニA

ウチダザリガニB

スジエビA

スジエビB

ミズクサの仲間

水中

半水面1

半水面2

半水面3

半水面4

水面の入水した葉

船の上からの風景
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月27日
曇り
21度
21〜22度
2001本
48本
1本
潜水場所
北海道 支笏湖 ホロピナイ
シルバーフェリーで八戸より前日22:00出発し、苫小牧は6:00到着。 支笏湖までは1時間弱で着くので8:00集合まで、時間的に余裕がある。 今回もたまたま2等室から2等寝室A(個室)へ変更出来たので、翌日に影響がない位は眠れた。 フェリー問題として、 2等室は混雑状況にもよるが、満室の場合はほとんど眠れないので、 2等寝室Aの個室以上の予約がとれない場合は前泊にする事。 ダイビングの方は昨年と比べて、気温が低くドライスーツで潜った。 気温が低いとテンションが下がるし、晴れた方が良い。 昨年と比べるとイトヨがほぼ見られず、卵を守るヌマチチブが沢山見られた。 宿は札幌が高いので、 室蘭とした、駐車場が予約制でホテル近くが埋まった為、徒歩2分位の離れた場所、 荷物が重いので、駐車場が近い宿にしたい。 伊達市もリーズナブルな宿が多いので、どちらかの選択となると思う。 なにより翌日の洞爺湖に近いのが良い。 また、登別温泉が移動ルートの途中にあるので、立ち寄りたい観光地。
見られた生物 ヌマチチブ、イトヨ、ヨシノボリ、 スジエビ、バイカモ、ホザキノフサモ。

卵を守るヌマチチブ

ヌマチチブ卵

ヌマチチブ

ヨシノボリ

スジエビ

バイカモ

ミズクサの仲間

ホザキノフサモ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月21日
晴れ
31度
22〜23度
2000本
47本
1本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
午後からダイビングスタート。 昨日は曇りだったので、人が少なかったけど、今日は混雑してました。 カニダマシの仲間、ものすごい速さでなにか?、しているようなので、 ハイフレームレート撮影して見ました、スローモーションだと良くわかります。 しかし、この技?は驚きです、 肉眼では全くわからないスピードなので、空腹時は動きが早いのかな?、 誤解のないように説明しますが、動きがゆっくりな個体もいます、満腹なの?。
見られた生物 クダヤガラ、イソギンポ、ミサキスジハゼ、チャガラ、サビハゼ、スジハゼ、ドロメ、ヒメハゼ?、 アオウミウシ、コモンウミウシ、 カニダマシの仲間、カイの仲間。

ドロメ幼魚

サビハゼ幼魚

ミサキスジハゼ 2個体

スジハゼ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月20日
曇り
27度
20〜23度
1999本
46本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
浅場を中心に探索し撮影。 岩の隙間にミサキスジハゼがいて撮影出来ました。
見られた生物 ミサキスジハゼ、サビハゼ、チャガラ、キヌバリ、リュウグウハゼ、ドロメ、 キュウセン、イソギンポ、アキギンポ、ウマヅラハギ、 シラユキウミウシ、シロウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、 アカシマモエビ、アカイソアミ、ヨツメダコ、イソギンチャクの仲間。

チャガラ幼魚

ミサキスジハゼ

卵を守るヨツメダコ

イソギンチャクの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月15日
晴れ
25度
21〜22度
1997本
44本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
透視度5〜8mで白濁りあり。 浅場でマイワシ群れが見られるけど、警戒心が強くなかなか近づいてくれない。 アマモに集まるチャガラ、サビハゼ、ドロメ、クダヤガラの幼魚が沢山、見られました。
見られた生物 キヌバリ、チャガラ、サビハゼ、ドロメ、イソギンポ、クダヤガラ、スイ、 マイワシ、ウマヅラハギ、キュウセン、カマスの仲間、 シラユキウミウシ、コネコウミウシ、アメフラシ、 カニの仲間、アカシマモエビ、アカイソアミ、ヒメイカ。

カマスの仲間(幼魚)

クダヤガラ群れ

マイワシ群れ

シラユキウミウシ

日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月14日
晴れ
24度
21〜22度
1995本
42本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
透視度5〜8mで白濁りあり。 ダンゴウオを探したけど、見つからず。 ヒヅメでタカノハダイを撮影出来ました。 アーチでズズメダイ卵が見られた、卵の中に目が確認出来るのでハッチアウト近いかな、 舮作でも見られたけど、竜飛の方が早い?、水深は竜飛が浅いからかな?。
見られた生物 タカノハダイ、キジハタ、マダラギンポ、ヒメギンポ、ナベカ、コブダイ、イシダイ、イシガキダイ、 スズメダイ、メバル、ムラソイ、キツネメバル、クロソイ、マダイ、メジナ、ウマヅラハギ、 オニオコゼ、イチモンジハゼ、ミサキスジハゼ、ホシノハゼ、 エゾイソアイナメ、アカエイ、ダイナンギンポ、ウシノシタの仲間、 クロシタナシウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、オトメウミウシ、 サラサエビ、イソギンチャクの仲間。

タカノハダイ

イシガキダイ

エゾイソアイナメ

イソギンチャクの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月13日
晴れ
25度
22度
1993本
40本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
透視度5〜8mで白濁りあり。 マアジの群れは浅場に移動して撮影出来なかった。 前回、撮影したスナビクニン幼魚とダンゴウオは見つからず。 メカブで見つけた、スナビクニン幼魚はすぐ隠れてしまった、また来年かな・・・。 キイロウミコチョウが複数個体見られた、 西側に90度移動する箇所の根に複数個体いた、この時期はいつも沢山いるのだろうか?。 スズメダイの卵を複数箇所で見られました。
見られた生物 スナビクニン、マダラギンポ、コケギンポ、ハオコゼ、イチモンジハゼ、ズズメダイ、 キジハタ、マダイ、オニオコゼ、メバル、ヒラメ、カサゴ、 キイロウミコチョウ、シロウミウシ、アズキウミウシ、 ヒブサミノウミウシ、タマノミドリガイ、オトメウミウシ、 ツツボヤの一種。

ハオコゼ

マダラギンポ

スズメダイ卵

キイロウミコチョウ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 6日
曇り
28度
19〜20度
1991本
38本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
前日、降雨の影響か、透視度が3m程度に落ちてました。 ウネリがあるのを想定して影響が少ない岡崎予定でしたが、 鰺ヶ沢、赤石川河口付近の波が予想以上に高く、水中もウネリの影響がありそうだったので、 急遽、夏泊の大島Pへ変更したのですが、陸奥湾までウネリの影響がありました。 石碑の右側エントリー場所も時折、大きな波が押し寄せて来たので、 エントリー、エキジットは大きな波に注意が必要です、 いつもは途中の岩で大きな波は来ないのですが、今日はいつもより水面が高く、大きな波のまま打ち付けてました。 正面からの波は目視出来るので、大波が来たら姿勢を低くして、やり過ごすと問題ないのですが、 エキジットは背面から波が来るので、大波が来ないか、 時々、目視して、注意しながら陸への移動が安全かなと思います。 大波が来た時、転倒したり、岩へぶつからないよう、 移動経路も岩などが少ないルートをエントリー前などに確認しておくと怪我防止になると思います。 大波が来たら、受け止めず、姿勢を低くしてやり過ごすと転倒などしないと思います。 水深7mの岩付近にいる、卵を守るヨツメダコを確認出来ました、 1個体は卵の中に目が確認出来るので、そろそろハッチアウトかな。
見られた生物 イソギンポ、コケギンポ、キヌバリ、リュウグウハゼ、サビハゼ、ドロメ、 クダヤガラ、アサヒアナハゼ、キュウセン、カレイの仲間、 アカイソアミ、カニの仲間、ヨツメダコ。

キヌバリ

イソギンポ

コケギンポ

卵を守るヨツメダコ