2024年 5月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月26日
晴れのち曇り
18度
12〜13度
1982本
29本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
春濁りから回復して透視度は5m位に改善、全体的に白っぽい。 ダンゴウオ幼魚は複数個体見られた、水深は10m以深が多かったような感じがする、浅い場所は来年かな。 大きい個体もいたけど、小さい個体が多かったので、6月も継続して見られるかな?。 水温が上がっているので、スズメダイ、メバルなどが目立つようになってきました。
見られた生物 ダンゴウオ、コブダイ、アカオビシマハゼ、マアジ、スズメダイ、メバル、カサゴ、 キイロウミコチョウ、ユビウミウシ、アメフラシ、嚢舌目の仲間、 エゾハリイカ、ヒメイカ、タコの仲間。

ダンゴウオ幼魚

マアジ群れ

嚢舌目の仲間

タコの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月25日
晴れ
16度
11〜13度
1980本
27本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
降雨の影響か、透視度が落ちて3m位。 浅場の水路にある1本、東の水路にあるアマモにヒメイカが複数個体、産卵しないかな、 雌の個体はいなかったような。 別のもっと浅い場所、水深2m位のホンダワラに雌と雄の個体を見つけたけど、 ホンダワラには産卵しないので、どこかに移動してしまうだろう。
見られた生物 サビハゼ、リュウグウハゼ、スジハゼ、チャガラ、キヌバリ、イソギンポ、 キツネメバル、クダヤガラ、アイナメ、カレイの仲間、 エムラミノウミウシ、ネコジタウミウシ、コネコウミウシ、クロシタナシウミウシ、 ヨツメダコ、ヒメイカ、ミミイカ、カムチャッカモエビ、コシオリエビ、 アナヤドカリの仲間、ヨコエビの仲間、カイの仲間。

クダヤガラ

ヒメイカ ♀と♂

ヒメイカC

カイの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月19日
晴れ
22度
12度
1978本
25本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
昨日より水温が1度上昇して12度になった。 水深5mの丸い岩にある、カキの貝殻の中に、二枚貝いて、抱卵していた。 抱卵はたまたま見れたけど、撮影したいと思う、理想は動画かな。 抱卵は褐色で同一個体で2回、観察出来た、カキの貝殻の中にはムラサキウニもいたので、 危険を感じて抱卵した可能性もあるのかな。
見られた生物 ナベカ、イソギンポ、クダヤガラ、コブダイ、ハオコゼ、ヒガンフグ、ヤリガジ?、 ネコジタウミウシ、 ヨツメダコ、ミミイカ、ヒメイカ、カニの仲間、モエビの仲間、フクロウエビの仲間、カイの仲間。

ハオコゼ

カニの仲間

ミミイカ卵塊

放卵したカイの仲間(カキの貝殻の中にいた)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月18日
晴れ
24度
11度
1976本
23本
2本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
浅場も深場も水温が11度に、海が荒れた影響か?。 浅場が寒いので、早く暖かくなって欲しい。 今年初、大島Pにてダンゴウオ幼魚を見つけた、 水深8m、まだ1個体、今年は例年と比べて遅いのかな、それとも少ない年なのか。
見られた生物 ダンゴウオ、キヌバリ、キツネメバル、ヒラメ、カレイの仲間、 アリモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、エムラミノウミウシ、ネコジタウミウシ、アメフラシ、 ヨツメダコ、トゲクリガニ、モエビの仲間、アマモ。

ダンゴウオ幼魚

カレイの仲間 幼魚

ネコジタウミウシ交接

ヒメクロモウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月11日
曇りのち晴れ
25度
10〜12度
1974本
21本
1本
潜水場所
青森県 平内町 大島P
浅場は水温が上がり、水温12度で暖かくなってきている、 沖壁周辺の水深12m付近は水温10度で寒い。 沖壁周辺でマダイが見られました、例年より早いような・・・、 水温15度位から見られるような記憶があるけど・・・。
見られた生物 クダヤガラ、マダイ、 エムラミノウミウシ、 ヨツメダコ、モエビの仲間、アカイソアミ、オワンクラゲ、カミクラゲ。

モエビの仲間

アカイソアミ

卵を守る ヨツメダコ

カミクラゲ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 6日
曇り
19度
11〜13度
1973本
20本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
透視度は前回と同様の春濁りで最悪でした。 赤いホテイウオ幼魚を撮影しようと思ったけど、見当たらず・・・、 ホテイウオ幼魚は転石下でしか、見つからなかった・・・、 ダンゴウオ幼魚も数は少ないし、と思っていたら、ウミウシが見つかって、 ウミウシ中心になりました。 久しぶりのアユカワウミコチョウ、エビスウミウシと、 初めて撮影出来たツクモミノウミウシ。
見られた生物 ホテイウオ、ダンゴウオ、アイナメ、アカオビシマハゼ、 アユカワウミコチョウ、エビスウミウシ、ヒロウミウシ、 コザクラミノウミウシ、アカボシミノウミウシ、エムラミノウミウシ、 アリモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、嚢舌目の仲間、 ヤリイカ。
初撮影できた生物−『 ツクモミノウミウシ

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

ダンゴウオ幼魚C

アユカワウミコチョウ

ツクモミノウミウシ1

ツクモミノウミウシ2

ツクモミノウミウシ3

ツクモミノウミウシ4

エビスウミウシ1

エビスウミウシ2

エビスウミウシ3

エムラミノウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 4日
晴れ
27度
18度
1971本
18本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
1本目の先端は水深40mまで到達、問題なく潜れた。 2本目の湾内ではハチジョウタツがなんとか撮れた。 翌日の帰り電車は城ヶ崎海岸駅を13時23分発にした、 朝食もゆっくり食べられるし、帰り支度も早起きしないで、余裕で荷造り出来た。 新青森駅到着も、そんなに遅くならないので、出発はこの電車で良いかな。
見られた生物 アカオビハナダイ、バラハタ、ベニハナダイ、ホカケハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイ、 トサヤッコ、タテジマヤッコ、ホシササノハベラ、オガサワラカサゴ、 ハチジョウタツ、イチモンジハゼ、イロカエルアンコウ、ムツ?、 ケヤリムシの仲間。

キンギョハナダイ 色彩変異

ハチジョウタツ

サクラダイ

タテジマヤッコ

トサヤッコ

オガサワラカサゴ

イロカエルアンコウ

イチモンジハゼ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 5月 3日
晴れ
22度
18度
1971本
18本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
前日移動より、 新青森駅の駐車場まで車移動、新青森駅〜大宮駅まで東北新幹線を利用して、 大宮駅〜伊東駅まで東海道本線のグリーン券を利用したけど、 利用客が多くて、ダイビング器材の置場に困るようになった、棚上に上げたけど、 次回からは東京駅〜熱海駅は東海道新幹線にしようかな、荷物置き場も予約出来るので、利用しやすい、 片道3千円弱、運賃が上がるけど、仕方ないかな。 運賃メモ 行き帰り共に、切符乗車は株主優待券の割引範囲が最大で利用可能、 えきねっと利用時は大宮乗換の場合、 行きのみ、西日暮里駅などを経由駅に追加しないと、株主優待券が2枚必要となる。 Suica利用の場合、簡単に列車を変更出来るけど、ほぼ満席で空きがなし、切符で問題ない。 海の方は、 先端で師匠がニシキゴイと言っている、キンギョハナダイのアルピノが撮影出来た。 人気なのか、2日間ともにダイバーに囲まれていた、個体が元気なので後ろ姿しか撮影出来ないような・・・。 湾内ではオガサワラカサゴを撮影、SNSでは見ていたけど、綺麗な個体でした、 ハチジョウタツも撮影出来たけど、上下に回転する?ので撮影困難、 明日も撮影出来る?、でもイメージ通りに撮影出来る、自身はない。 タツノオトシゴの仲間は、背中を見せることが多いけど、小さいと尻尾でしがみついて回転するの?。
見られた生物 アカオビハナダイ、アザハタ、キンギョハナダイ、タテジマヤッコ、アブラヤッコ、ハタタテダイ、 コガネスズメダイ、オトメベラ、オガサワラカサゴ、ヒレナガカサゴ、ネッタイミノカサゴ、 ハチジョウタツ、クサハゼ、ニゲミズチンアナゴ、オオスジイシモチ、トラウツボ、 ハナオトメウミウシ、カンナツノザヤウミウシ、イガグリウミウシ、 ミヤコウミウシ、カメノコフシエラガイ、 サガミツノメエビ、カニの仲間、ヤドカリの仲間、ワレカラの仲間。

キンギョハナダイ 色彩変異

オガサワラカサゴ

ヒレナガカサゴ

ハチジョウタツ

クダゴンベ

ハタタテダイ

ニゲミズチンアナゴ

イガグリウミウシ

カメノコフシエラガイ

カニの仲間

サガミツノメエビ

ヤドカリの仲間