日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月30日
晴れのち曇り
23度
23度
1929本
89本
2本
水温23度、60分を超えると体も手足も寒くなる、
陸上も気温が23度まで上がったけど、曇りになって、気温が19度まで下がり、風が強くなると寒い、
ドライスーツの方が結果的に良かったかな、
次回からは大島Pはドライスーツ、西海岸もドライスーツかな・・・。
先週の濁りが今週もかわりなく濁っていた、浅場も水深22mも濁っていたので、しばらく続きそう。
水深22mへシャコ(エビ)を探しに行ったけど、撮影出来ず、なかなか難しい。
沖壁の壁にマダラギンポ複数個体確認、越冬して個体数増やすのかな・・・、
着底できる場所が撮影しやすいけど、光を嫌って穴の中に逃げて、出てこなくなる。
浅場のアマモにチャガラ群れが見られる場所で、サビハゼ幼魚かなと思っていたけど、ニクハゼでした。
見られた生物
ナベカ、イソギンポ、マダラギンポ、アキギンポ、
ニクハゼ、チャガラ、キヌバリ、キュウセン、アミメハギ、エゾメバル、イシダイ、
アオウミウシ、シロウミウシ、
シャコ(エビ)。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月24日
晴れ
21度
25度
1927本
87本
2本
大島Pよりは透視度が良かったけど、前週より透視度が落ちた。
晴れたので水中は明るく、場所によっては透視度が良い場所もあった、
ウネリの影響が残っていて、徐々に弱くなった。
アーチ沖の砂地、水深16m位?かな、ハナハゼ幼魚を撮影出来た、
何枚か撮影したけど、オートフォーカスが合わなくて、1枚だけ撮れていた・・・。
アーチの根でハコフグ幼魚を見つけた、今年、2個体目で当たり年!、
前週の個体とは別個体で黒点の模様が違うし、少し小さい感じがしました、
場所はアーチ北口から2個目の岩とアーチ根の間(実際は樹脂ゴミとアーチ根の間)、
メバルと同居していたけど、また見られるかな・・・。
アーチの北側にある砂地とゴロタ石の場所にネンブツダイが複数個体いた、
アーチ沖の砂地にある岩の窪みにも前に2個体いて、少し大きくなって3個体になっていた。
テトラ内側でダツ?、サヨリ?、水面付近の群れを見るけど、近寄るともの凄いスピードで逃げるので、
同定出来る撮影は出来ませんでした、でもテトラ内側だと狭いので動きが少し遅い?のか、
なんとか撮影、鮮明な画像が撮れなかったけど、サヨリにした。
オリンパス TG-6でサヨリを固定撮影したけど、浮遊物が多くて、失敗、もう少し工夫が必要・・・。
見られた生物
ハコフグ、オヤビッチャ、スズメダイ、イトベラ、キュウセン、ホンベラ、オハグロベラ、
ニジギンポ、イチモンジハゼ、ヨロイメバル、ネンブツダイ、イシガキダイ、イシダイ、マダイ、
サヨリ、ウシノシタの仲間、
コノハミドリガイ。
初撮影できた生物−『 ハナハゼ 』
ハナハゼ幼魚
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月23日
晴れのち曇り
23度
24度
1925本
85本
1本
降雨の影響か、透視度が5m位。
1本目のスタートが11時台と遅かった、エントリー時は晴れて風も弱かったのに、
エキジットしたら地面が濡れていて雨が降った、曇って北風が強かったので1本で終了。
浅場にスズメダイが複数個体見られる。
沖壁はキュウセン群れが凄い数に、
でも越冬出来ないし、寒くなって動きが鈍くなったら、北の魚に食べられるのだろうか・・・。
水深5mの丸い岩にお気に入りの魚、ナベカがいる、でも警戒してすぐ逃げるので撮影困難。
見られた生物
ナベカ、イソギンポ、アキギンポ、キヌバリ、アカオビシマハゼ、スジハゼ、スズメダイ、キュウセン、
ジャノメアメフラシ、
アカシマモエビ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月16日
晴れ
26度
26度
1924本
84本
2本
今年初の3人集まってのダイビング。
テトラ中央口のイスズミがいなくなっていた?。
オヤビッチャ群れがアーチ隣の根で14個体が2,3個体になっていた・・・。
Tさんがハコフグ幼魚を見つけました、今年、竜飛初潜りで見つけるとは、凄い!!、
過去ログでは10月に撮影しているので、9月は初、毎年、早くなっていくのかな?。
オーバーハングの北側穴にマダコ卵ハッチアウト済みだった・・・、
今年はマダコ卵、1回しか撮影出来なかった・・・。
見られた生物
ニジギンポ、ヒメギンポ、オヤビッチャ、スズメダイ、アミメハギ、クダヤガラ、
ホンベラ、キュウセン、コブダイ、ホシササノハベラ、
イシダイ、ヒラメ、カサゴ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、チャガラ、
コノハミドリガイ、アオウミウシ、シロウミウシ、
マダコ。
ハコフグ幼魚
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月10日
晴れ
27度
24〜25度
1922本
82本
2本
ツムブリ狙いで2本ともアーチ沖に行ったけど、空振りに終わった・・・、
レアな生物は一期一会、昨日は2〜3回、近くに来たのに・・・、
昨日の2本目もツムブリ撮影にしとけば良かったのか、
天気が曇っていたので、天気が改善する今日に期待したのが失敗だった・・・。
透視度は昨日の降雨影響か、8m程度に落ちて、水面は部分的にモヤモヤしていた、
水温も1〜2度低下した。
コノハミドリガイが沢山見られた、大きめのハネモについている事が多い、下に隠れている。
ニジギンポがサザエ貝殻で卵を守っている個体が多い、
砂地にポツンとサザエ貝殻があると卵を守っている事が多い気がする。
アミメハギ幼魚群れの動画撮影はライトなしで撮影したので、
緑かぶりで色あいが良くない、次回はライトありで撮影挑戦したい。
ネンブツダイ幼魚が毎年見られる場所で2個体だけいた、
まだ小さいので見つけるのが難しいと思う・・・、近くにヒメジがいた。
見られた生物
ニジギンポ、コケギンポ、オヤビッチャ、スズメダイ、アミメハギ、クダヤガラ、
ヒメジ、ホンベラ、キュウセン、イシダイ、メジナ、
コノハミドリガイ、
マダコ、アオリイカ、アカイソアミ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月 9日
雨のち曇り
25度
26度
1920本
80本
2本
道中、土砂降りの雨で視界不良の為、いつもより移動時間がかかった、片道2時間。
海は水温26度、透視度は10m以上で沖の方が抜けていた。
アーチ沖の砂地(水深12m位)で撮影したツムブリ!、
実は以前に見た事があって、なぜか?イナダ群れに1個体混ざっていた、
すぐイナダ群れはいなくなったし、海外で見た魚がなぜ?、青森の海で?、幻覚か?、
その事は誰にも言わず、ずーっとモヤモヤしていた。
今回はマクロレンズで証拠写真程度は撮影出来たので良かった。
ネットで検索すると青森でも定置網で水揚げ記録があり、北海道でも水揚げされていた。
オヤビッチャが増えていた、テトラ入口は見当たらず、
アーチより岸側の根、水面付近で14個体、アーチで3個体(14個体から分離した?)、
オーバーハング8個体、ヒズメ水路1個体、
今年はどの位、個体数を増やすのだろうか、過去最大は岡崎で推定50個体の群れを超えるかも!!。
地味にテトラ入口付近でイスズミが増えている、前回は2個体だったけど、
複数確認、メジナの近くにいるので見分けるのが難しい。
見られた生物
イスズミ、イシガキダイ、イシダイ、マダラギンポ、ニジギンポ、チャガラ、ホシノハゼ、イチモンジハゼ、
カサゴ、タツノオトシゴ、オニオコゼ、キジハタ、オヤビッチャ、アミメハギ、ウミタナゴ、メジナ、
コモンウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、
サガミミノウミウシ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、
モエビの仲間。
初撮影できた生物−『 ツムブリ 』
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月 3日
晴れ
27度
17?度
1918本
78本
0本
グラントスカルピン2回目の川汲公園。
タンクなしなので、本数にカウントしませんが、ログとして書き込みします。
前回は2017年の6年前でした、ウネリで潜水禁止、2時間位、撮影してた、
初めてだったので、苦戦したけど、徐々に撮れるようになって、
撮影しやすい場所を探していたら、時間があっという間に過ぎていた・・・、
6年前の記憶を頼りに撮影したら、そこそこ撮れる、
6年前はレンタルしたTG−5だったので、一眼+マクロレンズは初!。
予定した撮影は思ったように撮れず、これも次回の課題としたいと思います。
一応、作戦を考えたので次は思ったように撮影出来るかな?と思いながら撮れない感じが・・・。
見られた生物
イワナ、ヤマメ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
9月 2日
曇り
26度
26〜27度
1918本
78本
2本
水温が2週間前より高くなって、沖壁の水深12mで26度になった。
降雨の影響なのか透視度が下がって2〜5m、場所によって、バラツキがあったので、早めに改善しそう。
沖壁周辺でマダラギンポを撮影出来た、舮作、下前、竜飛、陸奥湾と沢山はいないけど、神出鬼没な個体。
浅場の水路でスズメダイ幼魚が見られた、8月初旬から見られていたけど、徐々に増えてます。
水深5mにある大きな丸岩のイソギンポ幼魚がお気に入り、
沢山いるので撮影しやすい個体を選んで、一眼+クローズアップレンズで撮影。
撮影で安定しないのでウエイト1キロ増しの合計5キロが良さそう。
動画も撮影したけど、Mモードの絞りを開けすぎて、失敗、絞ると暗くなるし、他の設定で再挑戦してみます。
見られた生物
キヌバリ、チャガラ、アカオビシマハゼ、リュウグウハゼ、
ナベカ、イソギンポ、マダラギンポ、アキギンポ、
エゾメバル、メバル、タケノコメバル、スズメダイ、キュウセン、コブダイ、
アオウミウシ、コネコウミウシ、クロシタナシウミウシ、
イソスジエビ、サラサエビ、カニの仲間。
初撮影できた生物−『 ジャノメアメフラシ 』
イソギンポ幼魚