日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月30日
曇り
24度
23〜24度
1898本
58本
1本
前泊が札幌で弘前より暑い、夜も暑い、大都会を感じました。
帰りは函館から青森へフェリー移動にしたけど、北海道の高速道路が事故で通行止め、
危うくフェリーに乗り遅れそうになりました。
次回は苫小牧から八戸にした方が精神衛生上、良いかなと思います。
北海道の高速道路はスピードを出している車が多く、事故に巻き込まれたくないのでなるべく避けたい。
なぜか透視度が落ちて濁っていた、青空のバイカモは一期一会なのだろうか・・・。
卵を守るイトヨ、幼魚を守るイトヨは知識不足に観察不足。
卵を守るヌマチチブは撮影出来て良かった。
見られた生物
イトヨ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、エゾウグイ、ギンブナ?、
スジエビ、バイカモ。
幼魚を守るイトヨ
卵を守るヌマチチブ
ヌマチチブ卵1
ヌマチチブ卵2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月29日
晴れのち曇り
28度
22〜24度
1897本
57本
1本
八戸より苫小牧まで人生初のカーフェリー移動、フェリー乗り込みに90分待ち、
芋風呂の展望浴室、下船に40分かかり、しかも最後から2台目だった・・・。
2等室から2等寝台Aに変更してもらった、2等室は若い学生が大勢いて、快適に眠れなかっただろう!。
2等寝台Aは狭いけど、個室で寝るだけなので思ったより快適。
出発は午後10時で到着は翌朝の午前6時。
淡水は生物が少ないイメージだったけど、生物が沢山いてビックリした、種類は少ないけど・・・。
水温が思っていたより高くて、ウエットスーツで潜りました。
見られた生物
イトヨ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、エゾウグイ、
スジエビ、バイカモ、ヒロハノエビモ、ホザキノフサモ。
バイカモB
バイカモC
バイカモD
ヒロハノエビモ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月23日
晴れ
26度
22〜24度
1896本
56本
2本
オーバーハングにイシガキダイがいた。
スズメダイの幼魚がいるけど、こんなに早い時期に見られたっけ?。
ハゼの幼魚がホーバーリングしているけど、ホシノハゼ幼魚?。
アーチへ行く途中で穴の中にマダコがいたけどタマゴを産むかな?。
イワヅタを数カ所で確認した、昨年はほぼ見られなくなったので、
かすかな希望、今年はタマノミドリガイ、タマミルウミウシを見られるか?。
見られた生物
ヒメギンポ、コケギンポ、イワアナコケギンポ、ヘビギンポ、ハナイトギンポ、
チャガラ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、コブダイ、ムラソイ、クジメ、
スズメダイ、コブダイ、ホシササノハベラ、キジハタ、
ゴマフビロードウミウシ、コモンウミウシ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、
スミゾメミノウミウシ、オトメウミウシ、
マダコ、サラサエビ、シロガヤ、イソギンチャクの仲間、ケヤリムシの仲間、イソバナ、ワツナギソウ。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月22日
晴れ
26度
21〜23度
1894本
54本
2本
エントリーして透視度が良くない3m程度で白濁り、
洪水被害が秋田、深浦方面であったので今年は透視度の改善は時間がかかるのだろうか?。
本日より衣替えでウエットスーツで潜る、陸上が暑いので水中で涼をとるのに丁度、良い感じ。
アーチの下でスズメダイが卵を守ってました、タマゴに目が確認出来るのでハッチアウト間近かな?。
見られた生物
ヒメギンポ、コケギンポ、チャガラ、ホシノハゼ、ドロメ、コブダイ、ムラソイ、スズメダイ、
コブダイ、ホシササノハベラ、キュウセン、キジハタ、ウミタナゴ、ヒラメ、
ジボガウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、スミゾメミノウミウシ、
マダコ、サラサエビ、ワレカラの仲間、モヨウマルヒラムシ、シロガヤ、イソギンチャクの仲間。
コブダイ幼魚
ヒラメ
モヨウマルヒラムシ
イソギンチャクの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月17日
曇り時々小雨
25度
20〜22度
1892本
52本
2本
新カメラのキヤノンR6Uにして4回目の海、光ケーブルを未使用が1本あったので交換、
もう一本は動作試験して問題ない光ケーブルとした、今までD810で使用していた光ケーブルは不安定だった、
光ケーブルの接続部から少し隙間を空けると発光したりする。
ハウジングのオプティカルシンクロシステムは発光量が内蔵フラッシュと比べて小さいので、
光ケーブルは内蔵フラッシュカメラから転用しないで新品が良いと思う。
カメラ新旧(キヤノンR6U、ニコンD810)について
キヤノンR6Uのメリット
暗所フォーカスが肉眼で見えない場所も明るくなり合焦する!、光を嫌う生物も撮影可能に。
拡大出来るので小さい生物も撮影しやすいし、生物かゴミかの確認も容易になった。
キヤノンR6Uのデメリット
中層にいる小魚などに、まったくオートフォーカスが合わない、オートフォーカスの設定で改善出来る?。
電池持ちが悪い、2本目で残量が20%台なので、3本目は電池切れになる可能性大。
透視度が若干、改善した感じがする。
沖壁のアキギンポが同じ穴にいた。
見られた生物
メバル、エゾメバル、キツネメバル、ムラソイ、アイナメ、マダイ、キュウセン、エゾイソアイナメ、
ドロメ、キヌバリ、リュウグウハゼ、イソギンポ、アキギンポ、ブリ(イナダ)、ウミタナゴ、カレイの仲間、
シロウミウシ、シラユキウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、フタスジミノウミウシ、
ヨツメダコ、アカイソアミ、モエビの仲間、ウミサボテン、ウミヒドラの仲間。
アキギンポ
エゾイソアイナメ
ヨツメダコ
ウミヒドラの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月16日
曇り時々小雨
24度
20〜21度
1890本
50本
2本
新カメラのキヤノンR6Uにして3回目の海、光ケーブルを調整して、断線のチェックもした。
試しに撮影するとストロボが発光しない?、ハウジングの外部ストロボケーブルを付けるの忘れた?、
光ケーブルを外して見ると赤く発光している、
光ケーブル接続部を完全に押し込まないで少し隙間を空けるとストロボが発光する。
どうも光ケーブルが劣化していて、旧カメラD810は内蔵ストロボだったので光が強く、発光していたようだ。
明日は新しい光ケーブルにする事にした。
海の状況は降雨の影響で透明度が2〜3mの白濁り、特に浅場が濁ってます。
イナダ群れが見られました。
キヌバリが浅場から沖壁周辺まで沢山見られました。
沖壁で卵を守るヨツメダコ、そろそろハッチアウトかな。
見られた生物
メバル、エゾメバル、キツネメバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、
ドロメ、キヌバリ、リュウグウハゼ、スジハゼ、カワハギ、ブリ(イナダ)、ハゼの仲間、
シロウミウシ、アカボシウミウシ、シラユキウミウシ、ヒブサミノウミウシ、
ヨツメダコ。
キヌバリ
シラユキウミウシ
アカボシウミウシ
卵を守るヨツメダコ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 9日
曇り
23度
21度
1888本
48本
2本
キヤノンR6Uのカメラ設定を表示Simulationしないに設定。
フォーカスが合っても暗くならなくなったけど、撮った画像は真っ暗で、
イノンのストロボ設定、アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)。
カメラとハウジングとストロボの説明書を見て、各メーカーの説明が断片的でわかりづらい。
ハウジングは標準仕様のオプティカルシンクロシステムなのでマニュアル発光、
プレ発光しない?、でも実際どっち?、でよくわかってない、
アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)のが正解かと思うけど、
自信ないので水中で動作確認してみる事にした、
アドバンスドキャンセル回路スイッチを押してロックする(Normal)が正解のようです。
解決した感じがしたけど、たまにストロボが発光しない時があったので、
次回の課題として光ケーブルの再調整。
見られた生物
メバル、キツネメバル、ヨロイメバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、
スズメダイ、ドロメ、ヒメハゼ、チャガラ、クダヤガラ、ウマヅラハギ、イシダイ、スイ、
シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、クロミドリガイ、
マダコ、カムチャッカモエビ、カイの仲間。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 8日
晴れ
29度
21〜22度
1886本
46本
2本
新しいカメラを初めて海で使う。
カメラを入手したのが前日で、なんとか、なるだろうと海で撮影したら、なんともならなかった。
フォーカスが合うと真っ暗になったり、画像が真っ暗だったり、新しいカメラは失敗だったのだろうか・・・。
購入したカメラは、
ミラーレス一眼カメラ キヤノン EOS R6 Mark II + レンズ RF100mm F2.8 L MACRO、
ハウジング ノーティカム NA R6II。
前のカメラ、ニコンD810より画素は落ちるけど、軽さと新機能で選択、
画像を拡大すると粗が目立つのは、仕方がないとして、ミラーレスの電池持ちは改善して欲しい、
キヤノンR5も候補にしたけど、電池持ちと重さが改善されたら、購入の選択肢に入るかも・・・、
あと何年後に買えるのだろうか・・・、まだまだ先になりそうです・・・。
見られた生物
メバル、キツネメバル、ムラソイ、アイナメ、クジメ、カサゴ、マダイ、オニオコゼ、
キュウセン、コケギンポ、スズメダイ、タカノハダイ、イチモンジハゼ、
コモンウミウシ、シロウミウシ、アリモウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、
ツツボヤの一種、ケヤリムシの仲間。
コケギンポ
ハゼの仲間 卵
スズメダイ卵
ケヤリムシの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 2日
曇り
19度
16度
1884本
44本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
風がおさまって、撮影向きの海況となった。
でも水深が浅い場所はウネリの影響を多少うけた。
シワイカナゴの卵を撮影、雄が卵を守っているけど、すぐ逃げるので卵と一緒には撮れない。
アマモの花びらが散るのを撮ろうと思ったら、
ほぼ無理、どうやったら撮れるか、次回の課題です。
ウミナメクジは動きが早い。
見られた生物
ナメダンゴ、シワイカナゴ、ヨウジウオ、キマダラヤセカジカ、サメガレイ、カジカの仲間、カレイの仲間、
ウミナメクジ、
ヒメイカ、ヤドカリの仲間(イガグリホンヤドカリ?)、アマモ。
ナメダンゴ1
ナメダンゴ2
卵を守るシワイカナゴ
シワイカナゴ卵
サメガレイ
ヨウジウオ
ウミナメクジ1
ウミナメクジ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月 1日
曇り
21度
14〜16度
1882本
42本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン 前浜
風が強い予報で潜れるかなと、不安になりつつも予定通り2本潜れました。
ナメダンゴを撮影する為、いつもより遠い場所へ移動、水深13m。
卵を守るキマダラヤセカジカを撮影、動きが独特でした。
ハッチアウトは見れなかったので、次回の課題です。
マナマコと二枚貝の放精が2本目、エキジット間近に見られた、
遅い時間帯でないと見られないようなので、泊まりじゃないと無理かな。
見られた生物
ナメダンゴ、ニラミサラサガジ、オキカズナギ、キマダラヤセカジカ、カジカの仲間、
シロホクヨウウミウシ、
フサトゲニチリンヒトデ、マナマコ、カイの仲間。
ナメダンゴ1
ナメダンゴ2
ナメダンゴ3
ナメダンゴ4
ナメダンゴ5
キマダラヤセカジカと卵1
キマダラヤセカジカと卵2
キマダラヤセカジカ卵
キマダラヤセカジカ
ニラミサラサガジ
マナマコ放精
シロホクヨウウミウシ