日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月29日
小雨時々曇り
13度
17度
1830本
96本
2本
到着前から小雨が降る不安定な天気だったけど、雲の間から青空が見えたり、遠くに虹が見えたり。
イワズタの群生、5×5m位のが浅い場所で見つけた、来年も期待して良いのかな。
でもウネリがあった影響か?、タマノミドリガイは見つからず。
何回、潜っても地形が曖昧、前回、潜った時に見たタイヤは見つからなかったし・・・。
もの凄く早く動く巻貝を見つけた、しかも砂に潜るのも早い、名称?。
アイナメ、クジメの卵を探したけど、空振り。
見られた生物
アイナメ、ヨロイメバル、シロギス、シロウオ、コケギンポ、ニジギンポ、スズメダイ、
アカオビシマハゼ、カタクチイワシ、ウシノシタの仲間、カジカの仲間、
シロウミウシ、アズキウミウシ、
エビの仲間、マダコ、カイの仲間。
アカオビシマハゼ
ニジギンポ幼魚
エビの仲間
カイの仲間 砂中潜行前
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月22日
晴れのち曇り
22度
19度
1828本
94本
2本
久しぶりの蟹田石浜、
前日に漁協へ潜水連絡のFAXしたら電話がかかって来て、漁船の近くで潜らない事の確認、
ついでに少し先にある公衆便所前で潜水可能かを確認したら、平館が近いので判断出来ないとの事。
イワズタがほぼ無くなっていた。わずかに残るイワズタにタマノミドリガイ。
場所は合っていると思うけど、昨年の広大なイワズタ群は・・・、撮影しておけば良かったかな・・・。
予定していたシロウオ、タツノオトシゴは見れた。
見られた生物
タツノオトシゴ、アイナメ、シロウオ、コケギンポ、スズメダイ、キュウセン、チャガラ、ウシノシタの仲間、
シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、マンリョウウミウシ、ヒロウミウシ、タマノミドリガイ、
イソスジエビ、マダコ。
タマノミドリガイ
シロウミウシ
マンリョウウミウシ
イソスジエビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月16日
晴れのち曇り
19度
17〜18度
1826本
92本
2本
JR北海道へ乗車すると防寒対策の装いで寒さを感じたけど、
日中は晴れて気温上昇、水温も青森より2度低いだけだったので、厚着し過ぎた。
痛風の症状で右膝が最悪に痛い、段差を歩く時とフィンの脱着で膝を曲げられない!。
ピークが1日間位なので、なんで今日なんだろう・・・。
生物はマツモウミウシとヒメイカ幼体、どちらも肉眼では、かすかに見える程度。
マツモウミウシは大きさが砂粒と同じ位なのに移動が早く、裏側にすぐ隠れる。
ヒメイカ幼体は何回か撮影しているけど、今回が撮れ高、一番良かったかな?。
サプライズ生物は臼尻で初めて見た、季節来遊魚!。
臆病な魚でカメラを持っていたのは私だけ・・・、しかも私に隠れる為に魚が近づいて、
反射的に起き上がったら、煙幕で見失う失態を犯してしまった。
次回は隠れさせてあげて、煙幕は上げない事。
見失う前に1枚位、証拠写真が撮れてたので、確認してもらったらキジハタ幼魚でした。
青森では毎年、見れて、30cm位の個体も見られているけど、
幼魚の色がイメージと違ってた、西海岸の個体は薄いけど、大島Pで撮影した個体は似ていた。
移動中と隠れている時は色が違う?、バリエーション?、それとも西海岸が薄い個体だらけなの?。
クジメと卵は見れたけど、サージの影響で撮影条件が悪くパス、
アイナメ卵は観察されてるけど、遠い場所なので、次回となりました。
見られた生物
キジハタ、クジメ、アイナメ、
マツモウミウシ、カスミミノウミウシ、ウミナメクジ、
ヒメイカ。
キジハタ幼魚
ウミナメクジ
マツモウミウシ
ヒメイカ幼体
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月15日
晴れ
20度
18〜20度
1824本
90本
2本
明日は函館潜りなので5mmドライ。ウエイト14キロ(腰8+ベスト4+足2キロ)。
2mmドライは乾かす時間がないので、使用しない。
というよりも、以前はほぼ5mmドライで2mmドライは遠征用だったけど、
体力不足で重いのでしばらく使用してなかった。
駐車場から海の往復は階段(段差?)があり、体力不足でまだまだ厳しい・・・。
マハタ幼魚とハコフグ幼魚が見つからず、代わりにアーチ沖の砂地にある岩の窪みにネンブツダイ幼魚複数個体。
テトラ中央口の水深2m位でタツノオトシゴ、久しぶりに見つけた、
タツノオトシゴは蟹田石浜の方が見つけやすく、2回に1回は見つけてると思う。
アーチ手前の水路にツツボヤの一種(パンダボヤ)複数、
アーチへ向かう途中の壁で、海藻に隠れるようにいて見つけにくいかも?。
オーバーハングの少し北にある壁で穴にマダコ、
残念ながらハッチアウト済みの卵、撮影したかったな!、残念。
透視度が落ちて3m位、天候が晴れなので周りはよく見えるけど、
3m位先はモヤモヤで原因は週初めのシケなのだろうか?。
見られた生物
キジハタ、オヤビッチャ、イトベラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、コケギンポ、イワアナコケギンポ、
ムラソイ、イシダイ、イシガキダイ、メジナ、ネンブツダイ、ウミタナゴ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、
タツノオトシゴ、アサヒアナハゼ、ヒガンフグ、ウシノシタの仲間、
コモンウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、ゴシキミノウミウシ、
ウミイチゴ、ツツボヤの一種。
タツノオトシゴ
ネンブツダイ幼魚
コケギンポ
アサヒアナハゼ
ヒガンフグ
ジボガウミウシ幼体
ツツボヤの一種
ウミイチゴ 付着物?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月 9日
晴れ
17度
21度
1822本
88本
2本
竜泊ラインが土砂崩れによる通行止めが解除され、やっと通行できるようになり開通後、
初めての移動、快適!!。途中、信号機による片側通行が2箇所あり。
ヒヅメの北側でハコフグ幼魚、大きな岩群の間で海藻に隠れるようにいた。
竜飛では2013年のアーチ付近で撮影して以来で2個体目。
アーチ沖の砂地にある岩にマハタ幼魚がいました。
見られた生物
マハタ、キジハタ、オヤビッチャ、スズメダイ、ハコフグ、イトベラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、
ヒメギンポ、コケギンポ、ニジギンポ、ヘビギンポ、ヨロイメバル、イシダイ、イシガキダイ、
メジナ、ウミタナゴ、カワハギ、イチモンジハゼ、ホシノハゼ、ウシノシタの仲間、
タマガワコヤナギウミウシ、タマミルウミウシ、
テヅルモヅルの仲間。
ハコフグ幼魚1
ハコフグ幼魚2
イトベラ
ヒメギンポ
マハタ幼魚
ニジギンポ卵
タマミルウミウシ
テヅルモヅルの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
10月 1日
晴れ
25度
22度
1820本
86本
2本
1本目は西側の最初の根から沖へ伸びていた岩を伝いに移動、岩がなくなる所でUターン、
岩が点在している感じで生物は薄い感じがした。
最深部も砂地と小さい石で緩やかに深くなっていく感じ。
2本目は岡崎のソラスズメダイがいた場所へ、ひたすら西へ移動、
大きい根群が2箇所位あったかな、テトラを目印に根群で切れるので場所が覚えやすいかも、
最後の根からひたすら浅くて移動も長かった、残圧的には大丈夫だけど、体力的に無理でしょう。
テトラでオヤビッチャが複数個体、見られた。
ソラスズメダイが1個体いたので、長々と移動したのが救われたかな。
おまけで近くにオヤビッチャが1個体いた。
ハコフグ幼魚も探したけど、見つからず、撃沈。
次回の探索は2箇所ある根群周辺の浅場や水路などで、地形や特色ある生物を見つけられたらと思ってます。
エントリー場所でカタクチイワシ群れがいて、捕食するアオリイカが数匹、
エントリー場所でこの様子をずーっと撮影してても、楽しめたかも・・・。
但し、釣り客が頻繁に来ているので邪魔しないよう気をつけないといけません、
でもアオリイカはずーっと沖にいたのと凄い浅場にいて、釣り人のいる場所にはいなかったので釣れないかも。
見られた生物
キジハタ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、スズメダイ、マダラギンポ、イトベラ、ホンベラ、キュウセン、
イチモンジハゼ、ホシノハゼ、イソハゼ、チャガラ、ヨロイメバル、メバル、ネンブツダイ、
イシガキダイ、イシダイ、クロダイ、マアジ、カタクチイワシ、ヒガンフグ、カワハギ、メジナ、マダイ、
シロウミウシ、ユビウミウシ、
サラサエビ、アオリイカ、ムツサンゴ。
ソラスズメダイ
オヤビッチャ
ネンブツダイ
ヒガンフグ