2019年 7月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月28日
晴れ
26度
19度
1457本
61本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
ホタテ男さん、お疲れ様でした。 水温19度、透視度もいつも通り、天気が良かったので水中はよく見えました。 連日、30度以上気温が上昇するので来週からは青森県内ウエットスーツで大丈夫かと思います。 前日の舮作と違って大島Pは海水浴客で大賑わいでした。 トラブルがあったわけではないですが、いろいろな方がいらっしゃるのでトラブルには気をつけた方が良いと思います。 一ヶ月もするとまたプライベートビーチに戻りますので・・・。 海の生物はフレンドリーなマダイとダンゴウオなどで楽しめました。 白地にドット柄のダンゴウオ(サクラダンゴ?)を撮影出来ました。 このような個体もいるんですね。 昨年はシーズン終了の11月までダンゴウオ(サクラダンゴ?)を観察出来たので、今年も観察出来るかな?。
見られた生物 ダンゴウオ、エゾメバル、 シラユキウミウシ、フタイロミノウミウシ、 カイの仲間

ダンゴウオA

ダンゴウオB

ダンゴウオC

エゾメバル
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月27日
曇り
30度
20〜22度
1455本
59本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
macさん、お疲れ様でした。 本日より衣替え、ウエットスーツで潜ります。 1本目は水深20m以深はひんやりしたけど、2本目は同じような水深でも寒さを感じませんでした。 スズメダイが産卵床を守り、卵らしい場所を撮影しても空振り、 2本目は白っぽい場所を撮影したら卵がビッシリと写ってました。 なかなか卵を肉眼では確認出来ませんがまだ産みたての卵なので、 次回はハッチアウトかハッチアウト間近の卵を撮影したいと思います。
見られた生物 イチモンジハゼ、キヌバリ、チャガラ、メバル、スズメダイ、コケギンポ、 スミゾメミノウミウシ、サラサウミウシ、アズキウミウシ、 ケヤリムシの仲間

イチモンジハゼ

メバル群れ

スズメダイ卵

スミゾメミノウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月20日
晴れ
23度
20度
1453本
57本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 水温は20度まで上昇しております、透視度は8m位はあったと思います。 天候も良かったので海の中は青く夏の海でした。降雨の影響か、若干、濁りはありました。 アーチ沖の砂地の岩場やヒズメではタナゴ幼魚が沢山群れて、その中にマアジ幼魚も混泳してました。 次回の竜飛はコンデジを持参して動画も撮ろうかな・・・。 ウエットスーツに衣替えしようかな?、条件は水温21度以上で気温も30度近い場合。
見られた生物 ホシササノハベラ、コブダイ、スイ、スナビクニン、ムラソイ、カサゴ、ホシノハゼ、ウマヅラハギ、 ウスイロウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、タマノミドリガイ、 マダコ

ホシササノハベラ

スイ

ウスイロウミウシ1

ウスイロウミウシ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月15日
曇り
24度
17度
1451本
55本
2本
潜水場所
宮城県 志津川
志津川でのグラントスカルピンは本日がオープン日です、昨日まではプレオープンでした。 晴れ間が多くなって、透明度も回復したらダンゴウオが1個体しか見当たらなくなってしまった。 昨日は複数個体いたのに・・・。 2本目は撮影したかったクチバシカジカをじっくり撮影。 次回は成魚を撮影したいと思います。抱卵も撮影出来るかな?。 本日は記念品にマスクストラップカバーを頂きました!、 ドライスーツもグラントスカルピンのロゴ入りで作ったので、 グラントスカルピンのロゴ入りが2アイテムとなりました。 臼尻と比べるとショップ〜自宅間の時間は短くなっているけど、 車での走行時間が長いので、疲れるはあるかな・・・。 次回は前泊なしで前日の移動に挑戦します、降雪がある冬期間は前泊にしたいけど、 降雪がない時期は早朝出発で問題ないかなと思っています。
見られた生物 クチバシカジカ、コケギンポ、スナビクニン、リュウグウハゼ、ダンゴウオ、カジカの仲間、 シラユキウミウシ、 カイの仲間

クチバシカジカ

ミミイカ卵?

スナビクニン

コケギンポ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月14日
曇り
19度
16〜17度
1449本
53本
2本
潜水場所
宮城県 志津川
前日の移動より。 地元青森のダイビング後、志津川へ出発するのですが・・・、 前回の行動を元に前泊を宮城県登米市でする事にした。 登米市から志津川まで、30分で移動出来るし、志津川より宿泊施設や飲食店が充実している。 地元でダイビングしても余裕で可能かなと妙な自信があったけど、 登米市の宿泊先が最終チェックイン午後9時だった。 よく考えたら準備などで間に合いそうにないので、 宿泊先へ遅くなると連絡、午後10時まで伸ばして頂いたありがたい。 そんな感じで自宅出発が午後7時で到着が午後10時少し前でした・・・。 次回から志津川ダイビングの場合、前日の地元潜りは止めます。 グラントスカルピンの志津川ダイビングは2回目。 前回、見られなかったクチバシカジカを撮影出来ました。 今回は2日間、潜れたけど、ウネリと透明度は悪かった・・・、 しかも初日は霧雨と気温が高いのでドライスーツは厳しいし・・・、結果は汗没・・・。 アフターダイビングは「復活!グラントスカルピン 南三陸店 再開を祝う会」へ出席、会場は南三陸町プラザ。 阿部秀樹、フィッシュアイの大村さんが挨拶されました。 町長と漁協の挨拶に、ダイビング活動で南三陸町の情報発信する事は大変、有意義であると言われてたので、 私も地元青森の情報発信をしてますが、もう少し協力していこうかなと思います。 生物個体の採取も協力して、もしトラブルになっても丁寧に説明していこうと思います。 図鑑や論文に採取地など記載されると未来の方も見られるので良いかなと思っています。 宿泊先は明神崎荘、3階への移動はカメラ持参したので厳しいかも、 でも会場から近いし電話予約出来たから、良しとしましょう。 宿泊客がたまたまだと思うけど、朝が早い、午前6時前に起床していた!、 目覚ましが6時だったので、まあいいか、3階の客だけで2階の客はひっそりしてた。
見られた生物 クチバシカジカ、オコゼカジカ、ダンゴウオ、イソギンポ、 アカオビシマハゼ、リュウグウハゼ、スナビクニン、ハゼの仲間、カジカの仲間、 クロシタナシウミウシ、ウミフクロウ、 カイの仲間

クチバシカジカ1

クチバシカジカ2

ダンゴウオ

オコゼカジカ

アキギンポ?

イソギンポ

イソギンポの卵

ハゼの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月13日
曇り
21度
16〜17度
1447本
51本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
macさん、お疲れ様でした。 1本目は沖壁のルートで西側へズレてしまって東側へ移動、沖壁を通り過ぎてしまって、 再度西側へ、沖壁へ到着した潜水時間は56分位でした。 ほぼ沖壁到達は諦めていましたが、なんとか到達出来て良かった・・・。 今回の迷走はダンゴウオ探しをしていたのもあるけど、水深11mの深さまで行った事と、 通常東側ルートを移動する予定が西側ルートを意識しないで進んでしまった事かな。 ダンゴウオは1本目、道中見つけられず・・・、沖壁周辺では複数個体おりました。 沖壁周辺は今年、前年よりも多いと思います、春先の幼魚も多い傾向でした。 2本目は道中、数個体見つけられました、数が多い沖壁が探しやすいですね。 macさんに教えて頂いた沖壁の転石下にあった卵塊ですが、 撮影した画像をパソコンにて確認すると、ミミイカの卵かなと思います。
見られた生物 ダンゴウオ、 シラユキウミウシ、オカダウミウシ、ミノウミウシの仲間、 ミミイカ、カイの仲間

ダンゴウオ

ミノウミウシの仲間

オカダウミウシと卵塊

ミミイカの卵
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 6日
曇り
21度
17〜18度
1445本
49本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさん(1本のみ)、macさん、お疲れ様でした。 1本目は前回、見つけたマトウダイを探しにアーチの南側(沖かな?)へ!、マトウダイは見つからず・・・、 伊豆では寒い時期に見られる感じがしますが青森では、なかなか見られません・・・。 収穫といえば、たまたま赤いダンゴウオがテトラ中央口の北側にいました。 中央口から北側なのでルート的に頻繁に行ける場所ではないのですが・・・、 継続して見られると良いのですが・・・。 2本目はヒヅメへ。 魚影は濃いものの、西側へ移動してもイナダ群れは現れず・・・、 オーバーハングより岸側の水深4m位に大きなエイがいました、 前回と同じ個体かな?、体色は黒色っぽく、尻尾が若干曲がっていたような・・・、また見られるかな・・・。
見られた生物 ホシササノハベラ、ダンゴウオ、エゾメバル、メバル、クダヤガラ、 ジボガウミウシ、 ヒラムシ

ホシササノハベラ

クダヤガラ群れ

エゾメバル

ジボガウミウシ