2019年 6月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月30日
曇り
19度
17〜19度
1443本
47本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさん、お疲れ様でした。 明るい曇りだったけど、東風がかなり強かった。 キジハタ、アカエイなどが見られました。 12年ぶりでマトウダイを撮影出来ました、まだ模様が薄かったので成魚手前の個体のようです。 2日間、竜飛としてはほぼ流れがなく、いつもは流れが強くて進むのが困難なルートで移動出来た。 ダンゴウオは見当たらず・・・、エツキイワノカなどでたまたま見つけるしかないか・・・、夜だと見つかるのかな?。
見られた生物 マトウダイ、ホシササノハベラ、キジハタ、クダヤガラ、キツネメバル、メバル、 アサヒアナハゼ、ヘビギンポ、トビヌメリ、 アオウミウシ、クロシタナシウミウシ、

マトウダイ成魚手前1

マトウダイ成魚手前2

ホシササノハベラ

クダヤガラ群れ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月29日
曇り
18度
16〜19度
1441本
45本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 6月最後の週末、数日前の予報では降雨予報もあり心配しましたが、ダイビング場所では雨が降りませんでした。 到着時、曇りでも明るかったけど、1本目エキジット以降、 濃い雲が多くなり、いつ降るかなと思っていましたが、結局降らず・・・。 降雨後の影響で全体的に白濁り、透視度は5〜10m、浅い場所やアーチ沖の砂地は透視度が良かった。 ドライスーツで潜ってましたが、あまり寒さを感じなくなりました。 生物はイナダ群れ、マダイ、スズキなどが見られました。
見られた生物 トビヌメリ、ホシノハゼ、メバル、ムラソイ、クロソイ、 シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、エゾキセワタ

ホシノハゼ婚姻色

トビヌメリ

メバル

フトヤギの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月15日
曇り
21度
15〜16度
1439本
43本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 1本目はアーチ付近の水路(ポセさんルート)でダンゴウオ幼魚を探す予定でしたが、 迷ってたどり着く事が出来ず、最終的にはかなり北へ移動してた・・・。 結果論だけど南へ行き過ぎたと思っていたのが、北の方へ移動してました。 地形を頼りにして、コンパスを軽視したのが悪かった。 しかもダンゴウオは見つからず・・・。 でもオレンジ色のツツボヤの一種が撮影出来た、今まで普通に見られたのかな?。 2本目はヒヅメでダンゴウオを探す予定だったけど、 なぜ迷ったか?検証する為、再度アーチ方面へ、 途中のアオサにダンゴウオ幼魚がいた。 さらにアーチ付近の水路(ポセさんルート)で赤いダンゴウオが1個体いました。 前回、撮影出来た場所は記憶が曖昧でわからなかったけど、ダンゴウオが見つからなかったので、 場所を移動した可能性が高いと思います。 ダンゴウオ幼魚が1個体しか見つからなかったので、竜飛ではダンゴウオ幼魚は厳しいかも。 水路(ポセさんルート)と前回ヒヅメで撮影出来た、親のダンゴウオを継続して見られると良いのですが・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、ヘビギンポ、メバル、 サガミミノウミウシ、ジボガウミウシ、アカボシウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 ツツボヤの一種

ダンゴウオ

ホウズキフシエラガイと卵塊

ツツボヤの一種A

ツツボヤの一種B
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 8日
曇り
18度
14〜15度
1437本
41本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
macさん、お疲れ様でした。 舮作でも潜れそうでしたが、低気圧の影響か?北東風が強くウネリの影響がありそうなので、 場所はウネリの影響が少ないと思われる竜飛にしました。東風が強く沖合は白波が見えたけど、 潜水場所は影響なく問題なく潜れました。 1本目はアーチからアーチ沖へ中潮だったのでいつもより流れがなかったのかな?、流れていたような感じしたけど、 アーチ沖は水深20m位まで行きました、岩が沢山あったのでいつもより南側だったのかも?、 帰路は東へ移動しているつもりが流れがなかったせいか?南側へかなりズレました。 前回もズレた事がありました・・・、次は注意して移動するようにします・・・。 次回の対策としては砂地が長く続いて水深も浅くならないと南側にズレている。 途中でエツキイワノカワにダンゴウオがいました、アーチ周辺ではダンゴウオ幼魚はみられませんでした・・・。 2本目は北方面のヒヅメへ行きました。 イナダ群れが見れました。 6月でも見られるのは珍しいと思って過去ログを見たら5月30日に竜飛アーチで見てた!。 ヒヅメ途中でダンゴウオ幼魚を見ました、ダンゴウオ幼魚は竜飛で今年、最後かな?、 ヒヅメ周辺ではエツキイワノカワにダンゴウオが3個体いました、 継続して見られるとよいのですが・・・。 水温が上がってきたので潜水時間が長くなり、エアーの消費を考慮しないと・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、ウスメバル、クロソイ、ホシノハゼ、ハナジロギンポ、オニオコゼ、 オオミノウミウシ、ジボガウミウシ、クロシタナシウミウシ、 エビの仲間、ヒトデの仲間、カイの仲間、イソギンチャクの仲間

ダンゴウオ

ウスメバル幼魚

クロソイ

オオミノウミウシ1 ミノ欠落

オオミノウミウシ2 ミノ欠落

エビの仲間

ヒトデの仲間

イソギンチャクの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 2日
晴れ
22度
16度
1435本
39本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
水温16度ありました、水深25mでも寒くなかったので、上も下もほぼ一緒でしょう。 ドライインナーはフリース上着とジャージズボンでした、5月連休の伊豆と水温は同じ位なので快適になりました。 ダンゴウオ幼魚は前回より少ない感じがします、前回、見られたカジメが枯れてきている感じもするし、 大きい個体が見られなかったので転石下などに移動している可能性もあり。 水温が上がったのでマダイも複数個体見られるようになりましたが、全体的に白っぽく透視度があまり良くない、 でも水深20mより深いと抜けてます。 残念な事にダンゴウオ幼魚が沢山いる赤岩付近の転石下にいたスナビクニン幼魚を撮影出来ましたが、 タコがすぐ近くに巣穴を作り、転石を移動してました、次回は見られたらラッキー位かな?。 タコの巣穴って事はタコの卵とハッチアウトを見られるチャンスなんですが、複雑ですね・・・。
見られた生物 ダンゴウオ、スナビクニン、ヨロイメバル、ヒメギンポ、ヘビギンポ、シマウミノシタ、 キイロウミコチョウ、嚢舌目の仲間、 エビの仲間、マダコ

ダンゴウオ幼魚A

ダンゴウオ幼魚B

スナビクニン幼魚

嚢舌目の仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 6月 1日
曇り
22度
14度
1433本
37本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
週末は久しぶりに単独行動となったので、マイペースで2日間、南風強いけど深浦かなと思っていたら!。 念の為、波情報をなんとなく見たら土曜日はウネリが強くて無理!、危なかった・・・、 参加者がいれば念入りに潜水場所を決めるのですが・・・。 仮に岡崎だったら微妙で北金ヶ沢だったらどうなんだろう・・・。ウネリ情報はヤフー波予報で波の高さ南西3m。 ウネリの影響がほぼない大島Pへ、風はあったけど、穏やかでした。水温は14度で急上昇中です。 ダンゴウオ幼魚が沢山見れた、水深5m〜沖壁の少し沖にある通称ダンゴウオ岩までダンゴウオ幼魚が見られてます。 まだしばらく見られると思います。天使の輪が消えると転石下に隠れるので見られる今の時期がおすすめです。 特に沖壁周辺ではカゴやスクリューの上にもいました。 ホヤの上は見られなかったのでもう少し大きくなった個体でチャンスがあるかも・・・。 2本目は東側を探索、川からの流れ込みの影響か、全体的に土砂の影響あり、 水深10mに海藻があった、でもウニが沢山いて、食べ尽くされる感じがする。 何年か前にアマモがあったと思ったけど、見当たらず、海藻エリアではハナジロガジ幼魚が複数個体いた。 海藻がないさらに沖には泥状で、カレイの仲間が沢山いた、久々にホウボウも見ました。次回は東側探索はないかな。 東側も浅い場所(水深5m位〜)の岩場にはダンゴウオ幼魚がいました。 青森県のダンゴウオ幼魚は岩場がある場所で日本海側と夏泊大島Pが確認出来ているけど、 他の場所はどうなんだろう・・・、外ヶ浜町の観瀾山公園を探索してみたいかな?。
見られた生物 ダンゴウオ、キヌバリ、ホウボウ、ベニツケギンポ、ハナジロガジ、ウマヅラハギ、 ヒラメ、カレイの仲間、ハゼの仲間、 コネコウミウシ

ホウボウ

ベニツケギンポ

ハゼの仲間

コネコウミウシ