2011年から続く年末年始潜りも7回目となりました。今年も師匠と大瀬崎で初潜り。
1本目の先端で首から海水が入る、原因はフードの一部をドライ首にかぶせていなかった、
念入りにフードをドライスーツの首にかぶせエントリーし浸水なし、下半身がかなり濡れていて変な感じ。
でもドライスーツ裏生地アウトラストの効果なのでしょう、寒さを感じる事もなく、ナイト3本目も大丈夫でした。
この感じだと低水温時も効果ありか?、実際に体験してみないとわかりませんが・・・。
ナイトダイビングで初めて凄いのが撮れました!、シャコ幼体に興奮!、
来年はもう少し浮遊系の時間を長くして欲しいかな、レプトセファレスとか撮れたらいいなと思ってます。
青森でもライトトラップしたら撮れそうな気がするけど・・・、
ひょろ長い北方系の魚もいるし、ガジとか、例えばフサギンポなんてどんな感じなんだろう・・・。
師匠が撮影した画像をテレビで確認していたらシャコ幼体を見て「撮れてるじゃねえか!!」と言われたけど・・・、
凄いのが撮れましたと言うクオリティでも無いような感じがしたし、
いつも通り撮影した順番で画像を案内してたんですけど・・・、衝撃的だったようですね。
毎年、よく撮れなくて撃沈してたのもありますが・・・、すいません。
見られた生物
クダゴンベ、アカオビハナダイ、スジハナダイ、ミナミハナダイ、ナガハナダイ、
シテンヤッコ、ネッタイミノカサゴ、カエルアンコウ、ミツボシクロスズメダイ、
ウミヒゴイ、タカサゴヒメジ、ダイナンウミヘビ、
カンナツノザヤウミウシ、ツルガチゴミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、
アカボシツバメガイ、フウセンウミウシ、ミノウミウシの仲間、
リュウグウウミウシの仲間、フジタウミウシの仲間(旧コソデウミウシ)、
カニの仲間、エビの仲間、シャコの仲間、セミエビの仲間、ヤドカリの仲間、
タコの仲間、ヒメイカ、ツユダマガイ、エントウキサンゴ