弘前はまだ残雪が52cmですが、他の地域はほぼゼロ。
三連休の最終日、天候が良さそうだったので舮作で潜ってきました。
同時期は波風の影響を受けにくい岡崎で潜る事が多かったので、
舮作の状況も確認で潜ってきました、流石に水温に慣れが必要なので一番最初の水路先端で帰る。
離れ根などは水温10℃以上ないと厳しいかな。
ホテイウオ幼魚が水深3〜9m位までの壁と転石で見られた、岡崎よりも個体数が多かったのが意外でした、
時期など影響があるのかな・・・。
今回は防波堤内の転石めくりをしていたらツルウバウオ幼魚?を見つけた。
越冬出来たのかな?それとも越冬出来てた?水温が高い時期はすぐ転石裏に逃げるけど、
水温が低い時期は動きが鈍く撮影出来た、ピンが甘いですが・・・。
次の個体を探していたら小石が泳いでる!?、2回目のダンゴウオ(通称、親ダンゴ、メガダンゴ?)でした。
見られた生物
ダンゴウオ、ホテイウオ、
コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、ホウズキフシエラガイ、ゾウアメフラシ、嚢舌目の仲間、
モエビの仲間、ミズダコ、イシコ、イソギンチャクの仲間