師匠と共に元旦、初潜り、恒例となったナイトダイビングは複数のダイバーがいて、
師匠が見つけた生物を撮ろうとすると他のダイバーが寄ってきて、
生物の奪い合い、肉弾戦は不慣れで早々に撤退、日中はそんな事は起きないのですが・・・、
夜になると・・・、来年は何か対策を考えないと苦戦するのかな?。
こんな事で怒ったりしませんよ、これもダイビングの文化だと思っていますので、
以前、湾内で砂を巻き上げて進むモクモクダイバーがいて、中性浮力がとれず、海底を蹴って進む感じ、
辺り一面、浮遊物でしばらく撮影出来なくて怒ったけど、結果的に良い写真は撮れないし、反省しました、
冷静になった方が良い写真が撮れる可能性があると思います。
ユビノウハナガサウミウシは本州のウミウシでシロハナガサウミウシとなっているので、
シロハナガサウミウシとしていたけど、日本産後鰓類データベースではユビノウハナガサウミウシとなっている。
以降、自信はないけどユビノウハナガサウミウシとします、相違点は背面の突起。
シロハナガサウミウシは背面の細かい突起で複数ある。
見られた生物
カシワハナダイ、アカオビハナダイ、コロダイ、ミナミゴンベ、
モンツキベラ、イトベラ、キュウセン、ハチ、ハナタツ、ホシノハゼ、
サガミリュウグウウミウシ、セトイロウミウシ、ハナイロウミウシ、ミツイラメリウミウシ、
ハナショウジョウウミウシ、ユビノウハナガサウミウシ、ミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、
ミズヒキガニ、トガリモエビ、タコの仲間、ヒメイカ