2015年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月26日
曇り
22度
22度
1005本
93本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
透明度があまり良くなかったので1本目は根の回りを中心に、2本目は西側水路を中心に潜る。 西側水路でイトベラを見ているので探すも見つからず、ソラスズメダイやオヤビッチャも見られなかった・・・。 ナベカ幼魚 浅い場所で見つけた、今の時期が撮影に適しているのかな、 普段は穴の中に隠れている事が多いと思うし、すぐ穴の中に逃げるので。 マダラギンポ幼魚 見かけて撮影しようと近づくと丁度良い間合いで逃げて、後を追うと小さな穴の中に隠れる、難しい。 ハナタツ タツノオトシゴか迷ったけど、皮弁の多さでハナタツとした。頭の形が判断基準みたいだけど、 こんなに皮弁が多いと同定は難しいと思います。こんな皮弁が多い個体もいるんですね、ゴミそっくり。 タマノミドリガイ 根の上部、水深3m位の場所でタマミルウミウシを探していたら、たまたま見つけた。 2008年9月に竜飛で撮影して以来、久々に撮影出来た。 大きさはイワズタ?の粒程度で小さかったし、擬態していて見つけにくい。複数個体いた。
見られた生物 ナベカ、コケギンポ、マダラギンポ、ヒメギンポ、チャガラ、キュウセン、ホンベラ、コブダイ、ホシササノハベラ、 スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、ハオコゼ、キジハタ、ハナタツ、イソハゼの仲間、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、 フジイロウミウシ、タマノミドリガイ、ヒメメリベ

ナベカ幼魚A

ナベカ幼魚B

マダラギンポ1

マダラギンポ2

ハオコゼ

コケギンポ

イソハゼの仲間

アミメハギ

ハナタツ

カサゴ

タマノミドリガイ1

タマノミドリガイ2

フジイロウミウシ1

フジイロウミウシ2

フジイロウミウシ3

シラユキモドキとサラサウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月22日
晴れ
25度
23〜24度
1003本
91本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
前日ハレーション気味だったので、効果はないと思うけど・・・、 内蔵ストロボの調光補正を−3.0(光量最小)に設定。 内蔵ストロボ連射のチャージ待ちがないかわりに故障しやすい情報があったので試してみた。 イノンの外部ストロボで撮影するので、問題ないと思っていたど、真っ黒けの画像しか撮影出来ない。 マニュアルモードでストロボ調光補正が露出補正みたいな事が出来るのか?。 対策はイノンの外部ストロボを強制フル発光にして、絞って撮影。 ISOを上げてみたけどあまり効果なく、上げ過ぎるとノイズでザラザラになるので止めた。 2本目は内蔵ストロボの調光補正を−1.0(光量最小)に設定。 ハレーションはほぼなくなったけど、距離が離れた被写体は光量不足のような・・・、別の方法を考えてみます。 防水ハウジングにフラッシュのスイッチを押すボタンがあれば便利なんだけど・・・、発行禁止にも出来るし・・・。 防水ハウジングのレンズ部分にグリスみたいな物が染み出した感じになったので、調査依頼した。 初期不良で水没は避けたいカメラの返済も残っている、カメラとレンズなど水没すると36万円位の損害は大きい。 恒例のバーベキューを私だけアルコールなしにして、深夜に弘前へ向けて出発、少し混雑はしていたけど、 渋滞は回避できて、首都圏を通過後、2回ほど途中で仮眠して無事帰宅出来ました。 次回は圏央道が新規開通して東名と東北道がつながったので首都圏の渋滞を回避できる。 ロクセンフエダイ幼魚? 体色の特徴的な黒点を元に判断したけど、自信はない。ヨスジフエダイ幼魚かなと思ったけど、 黒点がない個体もいて同定は難しい。 ナンヨウツバメウオ幼魚 以前、同じ場所で粘っても全然撮影出来なかった生物をなんとか撮影出来た。 海況が荒れていたので浮遊物が多いのが残念かな、カメラのお陰でしょうね。 ハコフグ幼魚? ミナミハコフグ幼魚にしたかったけど、特徴がハコフグ幼魚に近い感じがしたので同定は先送り。
見られた生物 タキゲンロクダイ、キンギョハナダイ、コガネスズメダイ、シマハギ、カミナリベラ、ホンソメワケベラ、 ミナミハコフグ、カゴカキダイ、コケギンポ、ネンブツダイ、ナンヨウツバメウオ、ミナミゴンベ、 テントウウミウシ、ミチヨミノウミウシ

タキゲンロクダイ

コガネスズメダイ

ミナミゴンベ

ロクセンフエダイ幼魚?

ナンヨウツバメウオ幼魚1

ナンヨウツバメウオ幼魚2

ナンヨウツバメウオ幼魚3

ナンヨウツバメウオ幼魚4

ミナミハコフグ幼魚1

ハコフグ幼魚?

コガネスズメダイ幼魚とホンソメワケベラ幼魚

テントウウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月21日
曇り
27度
24度
1001本
89本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 門下
新しいデジタル一眼を購入すると宣言してから、やっと購入、海でも使えた。 D800Eを購入すると宣言してたけど、なかなか買えず、新モデルが発売されたのでD810を購入。 前日に師匠と共にNEWハウジングへD810を組み込む、操作ボタンが多いので、 ハウジング内のレバーが干渉して難儀する、強引に組み込むと水没や故障の原因になるので注意。 45度ビューファインダー組替えとクローズアップレンズ装着の部品が間に合わなかったので小さい生物は厳しい。 前のカメラX3と比べると最短での画角は若干小さくなった程度、最短撮影距離が倍近く長くなったので、 臆病な生物には有利になったと思うけど、手振れには注意が必要、 ボケが綺麗なので撮影の幅が広がる、ヒレなど細かい部分まで綺麗に撮れますね。 オートフォーカスのみで撮影したけど、X3と比べて苦手な被写体があり、コントラスト差が少ないと迷う事がある。 マニュアルフォーカスで撮れるよう練習しないといけない・・・、カメラの設定も調整していかないと・・・。 ハレーション気味だったので対策を考えないといけない・・・。 新しいカメラ、初日なのに師匠がいろいろと魅力的な生物を紹介されたので、 撮影枚数も多くなった、有り難い事に無理だと思われる小さい生物も!、 早速、クロップで撮影しようとしたけど、操作方法がわからない、初日なんて、そんなもんでしょうね。 アカオビハナダイ 先端の深場でよく撮影しているけど、やっぱり綺麗に撮れますね。 タカサゴスズメダイ ササスズメダイと迷ったし、自信ないけど、タカサゴスズメダイにしておきます。 メガネスズメダイ D810で最初に撮影した個体、ピンボケ写真だけど、エントリー場所の浅場、 動くし新しいレンズなので探せないし、難しかった。 マツバスズメダイと卵? 卵がよくわからない、肉眼でもよくわからなかったけど・・・、撮影困難なのかな?。 アジアコショウダイ あんなに難しい被写体なのにオートフォーカスで撮れちゃった、ビックリ!。 メイチダイ幼魚 師匠より変化前を撮って欲しかったと要望あり、ピンぼけでした、次回頑張ります?。 コバンハゼの仲間 以前から師匠が見せたいと話してた生物をなんとか撮れました。 師匠、曰くガイドが良くて、次にカメラが良くて、撮影者は3番目くらいかな・・・、 有り難い御言葉を頂きました!、以後精進します。体を固定出来ず撮影は困難だった。 同じ場所にこの個体より小さくてもう少し色黒の個体もいた。 不明幼魚 ネンブツダイ幼魚のような個体と一緒にいたけど、新カメラ初日に案内されました、 流石に無理かなと思ったけど、撮れてました!。 トサカガザミ 目がファインダー越しにわからない・・・、難しい、次回、45度ビューファインダーで再挑戦かな?。 コペポーダの仲間? この個体もなかなか?、厳しい生物、詳しい事はわかりませんが、動きまわる生物でした。 ビゼンクラゲと小魚 目の前をすーっと通り過ぎた後で撮影したけど、撮れるね、小魚は証拠写真程度だけど・・・。
見られた生物 キンチャクダイ、チャイロヤッコ、アカオビハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、トゲチョウチョウウオ、 メガネスズメダイ、オジロスズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、 シコクスズメダイ、タカサゴスズメダイ、マツバスズメダイ、 ニジハギ、モンツキハギ、シマハギ、コクテンサザナミハギ、 ホンベラ、ホンソメワケベラ、コバンハゼの仲間、ツマジロモンガラ、カワハギ、ミナミハコフグ、 アジアコショウダイ、イバラタツ、メイチダイ、クマドリカエルアンコウ、 ミチヨミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、 トサカガザミ、ウズラカクレモエビ、ムラクモキヌヅツミ、ビゼンクラゲ

アカオビハナダイ♂

アカオビハナダイ♀1

アカオビハナダイ♀2

キンチャクダイ幼魚

タカサゴスズメダイ1

タカサゴスズメダイ2

タカサゴスズメダイ3

タカサゴスズメダイ4

メガネスズメダイ失敗

シコクスズメダイ

マツバスズメダイと卵?

ニジハギ

アジアコショウダイ1

アジアコショウダイ2

アジアコショウダイ3

アジアコショウダイ4

メイチダイ幼魚変化後

メイチダイ幼魚変化前失敗

コクテンサザナミハギ

イバラタツ

コバンハゼの仲間1

コバンハゼの仲間2

コバンハゼの仲間3

コバンハゼの仲間4

ミナミハコフグ幼魚

ツマジロモンガラ1

ツマジロモンガラ2

カワハギ

クマドリカエルアンコウ

不明幼魚

ミチヨミノウミウシ

サキシマミノウミウシと卵塊

ウズラカクレモエビ1

ウズラカクレモエビ2

ウズラカクレモエビ3

ウズラカクレモエビ4

トサカガザミ失敗

ムラクモキヌヅツミ

コペポーダの仲間?

ビゼンクラゲと小魚
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月20日
晴れ
28度
23〜24度
999本
87本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 門下 2本目 先端 3本目 先端
玉崎へ行きたかったけど、ウネリが段々強くなる予報だったので朝一はスロープのある門下へ。 前日に無理して玉崎へ行けば良かったかな?、晴れて風向きも良い予報で問題なく潜れると思ったのが甘かった。 混雑しているかなと思ったけど、台車の数は思ったよりも多くなかった。 1本目エキジットの時にはウネリが強くなってきたので2本目以降は先端とした。 はごろも店長にネズスズメダイを見てもらったら、珍しい個体のようで同じ場所を探すも見つからず、 生物って一期一会だとつくづく思う、見れるチャンスは土曜日、隠れる前に誰よりも早く撮影?。 これから伊豆の師匠宅へ出発、新しいカメラの防水ハウジングが楽しみな反面、 操作方法を勉強中なので、水中で満足に撮影出来るのか不安・・・、特に1cm未満の生物。 モンスズメダイ 先端のベンチ前、水深5〜7m位の場所にいた、近づいて撮影しようとすると逃げて水面近くへ、 2本目も撮影に行くと、同じ場所へ戻っている、気に入った場所なんでしょうね。 ササスズメダイ いつもと違うマツバスズメダイ?って撮影したのだと思う。もう少しちゃんと撮影すれば良かった。 オジロスズメダイ 明るい色の個体もいる、探すと複数個体いました。 シコクスズメダイ 複数個体、別々の場所にいたけど、撮ろうとすると隠れる、難しい。 セボシウミタケハゼ スケロクウミタケハゼ、アカスジウミタケハゼと似たようなハゼ、同定に自信はない。 ホストの場所が判断材料になってます。セボシウミタケハゼはホストも多様で体色も変化に富むようだ。 カサゴとホンソメワケベラ掃除 カサゴのエラって掃除させる為?、自分で大きく開く事が出来るんだ!、ビックリ。
見られた生物 キンギョハナダイ、フウライチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、チョウハン、 モンスズメダイ、ササスズメダイ、オジロスズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、 ナガサキスズメダイ、シコクスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、ニザダイの仲間、 カミナリベラ、トカラベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、ホンソメワケベラ、 イトマンクロユリハゼ、ガラスハゼ、セボシウミタケハゼ、 クラカケモンガラ、アミメハギ、ソウシハギ、ウマズラハギ、 オキゴンベ、ミナミゴンベ、ヨスジフエダイ、アオヤガラ、カサゴ、カマスの仲間、 ガーベラミノウミウシ、 カザリイソギンチャクエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、ビゼンクラゲ

モンスズメダイ1

モンスズメダイ2

モンスズメダイ3

モンスズメダイ4

ササスズメダイ1

ササスズメダイ2

オジロスズメダイ1

オジロスズメダイ2

シコクスズメダイ

コガネスズメダイ

オキゴンベ

トカラベラ

カミナリベラ

ヨスジフエダイ

ガラスハゼ

セボシウミタケハゼ

クラカケモンガラ

ニザダイの仲間

アミメハギ

アオヤガラ

カサゴとホンソメワケベラ掃除1

カサゴとホンソメワケベラ掃除2

ビゼンクラゲをウマズラハギが捕食1

ビゼンクラゲをウマズラハギが捕食2

カマスの仲間

ガーベラミノウミウシ

カザリイソギンチャクエビ

ハクセンアカホシカクレエビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月19日
曇り
28度
22〜24度
996本
84本
5本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 柵下 3本目 先端 4本目 湾内 5本目 湾内(ナイト)
台風が多数発生して日程を悩んだけど、魅力的な生物が豊富になってきたので、連休に合わせて出発。 伊豆の師匠にカメラD810購入したとメールして、操作方法を理解してから年末デビュー予定だったけど・・・、 出発前に電話連絡したら防水ケースが間に合うからと提案あり!NEWカメラD810を持参。 初めてのカメラを水中で使用できるのが楽しみで、ほとんど眠る事が出来ず、伊豆へ。 以後、電話連絡は出発前日にしないで、早めに電話連絡する事!。 車移動でガソリン相場140円/L位で燃費に気をつけて走行すると新幹線と比較して4千円位の差である事がわかった、 ざっくり1万円位違うのかと思ったけど、時間に余裕がある時は車移動も悪くはない。 車移動の翌日は疲れが蓄積されているのでリフレッシュする対策を考えよう。 4本目後に着替えて戸田へ夕食を食べに行く、連休中なので混雑していた、もっと早めに出かけたい。 夕食後、5本目のナイトが出来たので、体力的に厳しいけど余裕があったらありなのかな・・・。 ウェットで1日5本は3本目から寒かったのでドライにした方が快適かもしれない。 水中は南から流れ着く幼魚達のお陰で眠気も疲れも吹き飛ぶほど楽しかった!。 あの楽しさがなかったら1日5本は絶対無理だね。 カシワハナダイ アカオビハナダイかと思ったけど、なんか違うような感じがしてネット検索、とりあえず同定したけど自信はない。 柵下の砂地の手前位で見たような?、アカオビハナダイだと思ってたので記憶が曖昧・・・。 オジロスズメダイ 後日、伊豆の師匠より今年は複数個体いるけど、滅多に見れないので撮影のプレッシャーをかけられた!。 後日、なぜかD810のオートフォーカスが迷って良く撮れなかった、同じような色の被写体は苦手なようだ。 ニコンとキヤノンの違いなんでしょう、暗所ライブビューのオートフォーカスが使えそうなので期待。 後はマニュアルフォーカスの練習をしないといけない。 ロクセンスズメダイ 先端の浅場でベンチ近くの岩周辺にいたけど、他の生物もいて目移りしてよく撮影出来なかった。 ネズスズメダイ 先端のエントリー場所付近で見つけた、遠くから撮影を始めて、近づいていったら石の隙間に隠れた、 以後、同じ場所を注意して探したけど見つける事は出来なかった。 チョウハン 前に撮影していると勝手に思って、証拠写真程度しか撮影出来す。 ロクセンスズメダイと同じ場所にいた。 クラカケモンガラ 先端の浅場でベンチ近く岩の転石周辺にいた。すぐ隠れるけど、しばらく待っていると姿を見せる。 タカサゴヒメジ 体にある黒点がないけど、他の個体で似ているのがいないので自信ないけどとりあえず同定。 メゴチ? メゴチに似ているけど自信なし、頭しか撮影していないのもあるけど・・・。 アカヤガラ 夜に撮影、昼だと近づくのが難しいアオヤガラを撮影したつもりだったけど、特徴がこの個体のような。
見られた生物 カシワハナダイ、スジハナダイ、キンギョハナダイ、サクラダイ、ルツグエ、 フウライチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、 チョウハン、チョウチョウウオ、タキゲンロクダイ、シラコダイ、 ネズスズメダイ、オジロスズメダイ、ロクセンスズメダイ、ソラスズメダイ、クマノミ、 ニジハギ、モンツキハギ、シマハギ、ヒラニザ、クロモンツキ、コクテンサザナミハギ、 ニセカンランハギ、ナガニザ、ニザダイ、ヒメテングハギ、テングハギ、 オジサン、タカサゴヒメジ、ウミヒゴイ、 コガネキュウセン、ノドグロベラ、ニシキベラ、イナズマベラ、カミナリベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、イラ、 クロユリハゼ、ハナハゼ、イトマンクロユリハゼ、ダテハゼ、スケロクウミタケハゼ、 クラカケモンガラ、ツマジロモンガラ、キヘリモンガラ、ソウシハギ、ハコフグ、 アオヤガラ、アカヤガラ、オキザヨリ、ミノカサゴ、オグロエソ、ヒラメ、ミナミハタンポ、ハチ、ゴンズイ、 ミヤコウミウシ、タツナミガイ、 ヤドカリの仲間、イソギンチャクの仲間

カシワハナダイ1

カシワハナダイ2

カシワハナダイ3

スジハナダイ

ツルグエ1

ツルグエ2

オジロスズメダイ

ロクセンスズメダイ

ネズスズメダイ1

ネズスズメダイ2失敗

ネズスズメダイ3失敗

シラコダイ幼魚

フウライチョウチョウウオ

トゲチョウチョウウオ

ミゾレチョウチョウウオ

チョウハン失敗

ニジハギ

モンツキハギ

ヒラニザ

ヒメテングハギ

シマハギ

コクテンサザナミハギ

ツマジロモンガラ

ハコフグ(夜)

クラカケモンガラ1

クラカケモンガラ2

キヘリモンガラ1

キヘリモンガラ2

イナズマベラ1

イナズマベラ2

ノドグロベラ失敗

イラ(夜)

クロユリハゼ幼魚1

クロユリハゼ幼魚2

スケロクウミタケハゼ

ミノカサゴ

ヒラメ1

ヒラメ2

タカサゴヒメジ

タカサゴヒメジ(夜)

ハチ1(夜)

ハチ2(夜)

ハチ3(夜)

ミナミハタンポ(夕方)

メゴチ?

アカヤガラ(夜)

ゴンズイ(夜)

ミヤコウミウシ

ヤドカリの仲間(夜)

エントウキサンゴ

イソギンチャクの仲間B

イソギンチャクの仲間C
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月12日
曇り
23度
21度
991本
79本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
降雨の影響で透視度が落ちて浅場は1m位で沖壁周辺でも5m位に落ちた。 西海岸はかなり落ちたかな?。舮作の地形探索が透視度が良くないと出来ないので気になる。 浅い場所からマダイちらほら、沖壁周辺も沢山いました。 他の生物を撮影していると前を通過したり、イソギンポ幼魚が隠れたり、 フサギンポ幼魚は食べられると困るので撮ることも出来ず、フレンドリー過ぎるのも難しい。 オキタナゴ婚姻色を見かけるけど、撮影しようとすると逃げられる、なかなか難しい・・・。
見られた生物 リュウグウハゼ、イソギンポ、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、マダイ、 ミノガイの仲間

イソギンポ幼魚

エゾメバル

キツネメバル

ミノガイの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 6日
曇り
23度
24度
990本
78本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
夏泊でドライで潜ってかなり快適、舮作はウエットでも大丈夫な水温かなと思っていたけど、 気温が低くて曇で長く潜っているとやっぱり寒い、体調を崩さないよう注意しなくては・・・。 今回は出発が遅れて、到着が昼頃になったけど透視度が思ったより良かったので、いろいろ探索。 1本目は最初の小水路を直進(北方面へ)、地形は変化があり面白いけど生物は微妙?。もっと沖へ行くと良い?。 あまり移動距離が長くなると撮影時間が無くなるのでいつものルートへ引き返す。 オーバーハングを目指すもどうも特徴的な地形がないのでコンパスが頼り、透視度が落ちると迷いそう。 2本目はメバル根割れ目から北方向へ向かいオーバーハングを目指す。 割れ目から小さい水路が大きくなるような経路なので、オーバーハングまで迷わずいけそうだ。 進行方向左手側に魚が集まる根が2箇所あった。右手側最後がオーバーハングで目印はロープかな。 水路のメバル根割れ目から北へ続く亀裂が水路になっていた。 その水路左側の根、上部が水深10m位、下部が20m位かな、 さらにその水路を進むと右側オーバーハング、左側に上部が水深10m位の同じような根がある。 その先も根がさらにあるけど引き返して未探索。上部水深10m位の根にいろんな小魚が沢山いました。 シラヒメウミウシ 今年はシラユキモドキと争う?までとはいかないものの、わりと目につきますね。 ノトアリモウミウシ 証拠写真程度になってしまった・・・、以前に撮影した嚢舌目の仲間と勘違いしたのか?、失敗写真。 ハネモ?の仲間?についていたけど、赤も緑も要注意ですね!。あぁ〜!、残念!。 地形探索に熱中すると生物が疎かになっちゃうのかな・・・。
見られた生物 コケギンポ、マダラギンポ、イチモンジハゼ、ヒメギンポ、スイ、マダイ、キュウセン、 スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、カワハギ、イシダイ、カジカの仲間、 シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、アズキウミウシ、 サラサエビ

コケギンポA

コケギンポB

マダラギンポ

ヒメギンポ

スイ

カジカの仲間

アカカマス?

カワハギ

シラヒメウミウシ1

シラヒメウミウシ2

シラヒメウミウシ3

シラヒメウミウシ4

シラヒメウミウシ交接1

シラヒメウミウシ交接2

サラサウミウシと卵塊

ノトアリモウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 5日
曇り
22度
21度
988本
76本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
暑かった青森の夏もあっという間に寒くなり秋っぽく、と言うより急に寒くなり過ぎ!。 水温が21度位と予想して本日よりドライスーツに衣替え、年々ウエットの時期が短くなっていくような・・・。 ウェットの時は寒くなるので沖壁に長い出来なかったけど、ドライスーツだとずーっと撮影に集中出来ますね。 ゲンゲの仲間 コモンイトギンポに背ビレの模様が似ているけど、少し違うような気がして自信なし。 過去に撮影している画像はハナイトギンポ?としているけど、ハナイトギンポではなさそう。 この個体は顔の部分がオレンジ色になっているので婚姻色なのかな?。 カジカの仲間 魚類写真資料データベースで調べたら、 カジカ科の中にカジカ科未同定属未同定種の画像と似ていた。以後とりあえず、カジカの仲間としよう・・・。 カサゴ 初めて大島Pの沖壁で見たような?・・・、越冬出来るのかな?。 ヒトデの生態? ネット検索し情報収集してみると寄生虫の可能性が高いかな?。最後のカットは寄生虫の卵?。 寄生虫と仮定すると細切れにされても生き残る生命力豊かなヒトデにも弱点はあるんだね。
見られた生物 リュウグウハゼ、イソギンポ、キツネメバル、カサゴ、アミメハギ、エゾイソアイナメ、 ゲンゲの仲間、カジカの仲間、 シラユキウミウシ、ヒロウミウシ、ウミフクロウ、 ヒトデの仲間

ゲンゲの仲間1

ゲンゲの仲間2

ゲンゲの仲間3

リュウグウハゼ

カジカの仲間

カサゴ

ヒロウミウシ

シラユキウミウシ

ウミフクロウ

ヒトデの生態?1

ヒトデの生態?2

ヒトデの生態?3