日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月29日
曇り
24度
24度
986本
74本
2本
ポセイドンさんと一緒に潜りました。
沖へ出る、水深が深いコースは2本目に東側へ早めにルートを変更して、Uターン場所へ。
このルートも地形に変化があって面白い、Uターンの目印はロープで水深15m位?にブイが2個ある。
マダラギンポyg
見つけて撮影しようとするとスルスルと移動して、見失ったと思ったら、
細長い体を器用に小さな穴の中へ隠して、覗いています、こうなると出てこないので、
全身を撮影するのはなかなか難しい・・・。
見られた生物
マダラギンポ、チャガラ、イチモンジハゼ、カサゴ、メジナ、ホシササノハベラ、コブダイ、マアジ、マダイ、
シロウミウシ、コモンウミウシ、シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、
サラサエビ、ムツサンゴ
カサゴ
メジナyg群れ
イチモンジハゼ
マダラギンポyg
シラヒメウミウシ
シロウミウシ
シラユキモドキ
サラサエビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月23日
曇り
22度
24度
984本
72本
2本
まだ8月なのに曇りで風も強く寒い、暑かった夏もあっという間に終わってしまうのか?。
シラヒメウミウシはオーバーハング手前の窪みで見つけた、舮作で夏によく見るけど竜飛は初めてかな?。
ウミウシ卵塊?Aはテトラ中央出入り口の沖側した、大きかったのでマンリョウウミウシの卵塊?判別出来ず。
マダコと卵はオーバーハング近くの沖側、穴が浅いけど、岩の隙間で一眼だと撮影困難、コンデジ向き。
オーバーハング周辺で昨年も見つけているのでマダコの産卵に適している場所なのかな?。
見られた生物
ヒメギンポ、コケギンポ、チャガラ、スイ、ホシノハゼ、ヨロイメバル、スズメダイ、メジナ、
ウミタナゴ、ホシササノハベラ、コブダイ、キュウセン、キジハタ、エイの仲間、
ジボガウミウシ、コモンウミウシ、シラヒメウミウシ、
マダコ、イソバナ、ムツサンゴ
ホシササノハベラ♀1
ホシササノハベラ♀2
ホシササノハベラ♂
ヨロイメバル
コブダイyg1
コブダイyg2
メジナ
ホシノハゼ
ジボガウミウシ
コモンウミウシ
シラヒメウミウシ
ウミウシ卵塊?A
ウミウシ卵塊?B
マダコと卵
イソバナ
ムツサンゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月22日
曇り一時雨
24度
24度
982本
70本
2本
透明度があまり良くないので1本目は下見でいつものルート。
macさんと一緒に新しく見つけたオーバーハングへ行く自信があまりなかったけど、2本目は挑戦してみた。
なんとかオーバーハングへたどり着く、ミサキスジハゼを見つけて撮影したけど深い穴の中にいて撮れない!。
何か良い方法を考えないと撮影は難しい、撮影は魚(生物)と人間の知恵比べ?、そこが面白いのかもしれない。
macさんがオーバーハングからの水路を南方向へズンズン進み、定番ルートの水路へ到着、
オーバーハングからの水路はだんだん細くなるけど定番ルートのメバル穴へつながっていた。
これで透明度が悪くてもオーバーハングまでのルートが一つ増えました。
でもこのルート透明度が良くないと・・・。オーバーハングへのルートは
2015年8月13日ログも参照。
今年はシラユキモドキが沢山いる場所にシラヒメウミウシも複数個体見られた。
シラヒメウミウシはお気に入りのウミウシだけど、人によってはシラユキモドキの違いが分かりづらいかも?。
サラサウミウシは左の触角先端が二つに割れてます。
見られた生物
チャガラ、ミサキスジハゼ、ヒメギンポ、マダイ、キジハタ、マアジ、
スズメダイ、カサゴ、アミメハギ、
サガミミノウミウシ、シラヒメウミウシ、シラユキモドキ、サラサウミウシ、アオウミウシ、ユビウミウシ
ヒメギンポ幼魚1
ヒメギンポ幼魚2
マダイ幼魚1縄張り争い
マダイ幼魚2縄張り争い
サガミミノウミウシ
シラヒメウミウシ
サラサウミウシ
ユビウミウシ交接
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月16日
曇り
21度
17〜18度
980本
68本
2本
30度近い気温と25度前後の水温から避暑地気分で海を渡り、北海道へ!。
避暑地というよりも薄着だと寒く感じる、今年の夏は8月半ばで終わったの?ってくらい、涼しかった。
前回7月に来た時、水温11度だったので、今回もドライで潜る、陸上は厚いけど、水中は丁度いい感じ。
アツモリウオは移動して撮影が難しかったけど手前に移動してくれたのでいろいろな角度で撮影出来た。
スナビクニンは近づくとすぐ逃げるので注意しながら撮影、次回は正面から撮影したい。
しかも今回スナビクニンが行方不明になって、やっと見つかった。いろんな場所に逃げるね!。
カラフトシマモエビは色鮮やかで、もっと撮りたかったけど、すぐに岩の下へ逃げてしまった。
オホーツクトゲモエビを沢山、紹介され一番粘って撮影した、少しずつ移動するのでなかなか撮影難しい。
しかも近づき過ぎると一瞬で移動して見失う。
ホタテ稚貝は難しかった、もう少し工夫が必要かな?。微妙に移動するんだよね・・・。
見られた生物
サイトクビレ、アツモリウオ、フサギンポ、スナビクニン、アイナメ、ガジ、カレイの仲間、カジカの仲間、
イソウミウシ、ヒメキヌハダウミウシ、スギノハウミウシ、ヒメクロモウミウシ、
カニの仲間、カラフトシマモエビ、オホーツクトゲモエビ、
ホタテ、イソギンチャクの仲間
アツモリウオyg1
アツモリウオyg2
アツモリウオyg3
アツモリウオyg4
サイトクビレ
スナビクニン
カジカの仲間
不明幼魚
イソウミウシ
ヒメキヌハダウミウシ
ヒメクロモウミウシ
カニの仲間 争い?
カラフトシマモエビ1
カラフトシマモエビ2
オホーツクトゲモエビ1
オホーツクトゲモエビ2
オホーツクトゲモエビ3
オホーツクトゲモエビ4
オホーツクトゲモエビ5
オホーツクトゲモエビ6
ホタテ稚貝1
ホタテ稚貝2
イソギンチャクの仲間?
イソギンチャクの仲間?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月13日
晴れ
28度
27度
978本
66本
2本
似たような地形で探索すると迷っているので、探索は敬遠していたけど。
少し範囲を広げて、いつも通る深い水路の北方面を探索、根が切れてオーバーハングがあり、
下に大きな岩がある、近くに太いロープもあり目印。
オーバーハングにイチモンジハゼがいないかな?と探していたら、白いハゼを見つけた。
後で確認したらミサキスジハゼだったけど、画像だと黒に近い体色、見つけた時は白っぽかったのに?。
2本目、同じ場所へ撮り直しに行ったら、
今度はマダラギンポ、オーバーハングで逆立ちしていて、動き回るので撮影困難だった。
後日、撮り直しで同じ場所へ行っているけど、ミサキスジハゼは穴の奥の方へいて撮影困難。
マダラギンポは他の場所で見つけたけど、コケギンポのようにすぐ穴の中に隠れるので、どちらも撮影困難。
今年はマダラギンポを見かけるけど当たり年なのかな?。
ツマグロモウミウシ?は撮れていない?、次回の撮影に期待。いた場所は赤いハネモかも?、記憶が曖昧。
図鑑ではホソジュツモなどとなっているのでハネモとホソジュツモの違いが判別自信ない。
オーバーハングからいつもの水路へ戻る途中、ワカシ群れに遭遇、3回も回遊してきました。
後日の探索でオーバーハングへの経路はメバル穴からがわかりやすい、
メバル穴からの亀裂が水路へ拡張していて沖に向かって右側行き止まりがオーバーハング、
左側行き止まりで高い根があり、またその途中で高い根があり、どちらも根の上部で魚影が濃い。
見られた生物
チャガラ、イチモンジハゼ、ヒメギンポ、コケギンポ、マダイ、キジハタ、
イシダイ、キュウセン、ブリ、カサゴ、ウマズラハギ、
サガミミノウミウシ、オトメウミウシ、シラヒメウミウシ、
ケヤリムシの仲間、ツツボヤの一種
初撮影できた生物−『 ミサキスジハゼ、マダラギンポ 』
ミサキスジハゼ
マダラギンポ1
マダラギンポ2
チャガラ幼魚
ブリ(ワカシ)
カサゴ
ツマグロモウミウシ?
ツツボヤの一種
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月 9日
晴れ
33度
23−26度
976本
64本
2本
師匠よりヒラツノモエビを撮るように依頼あり、久しぶりのプレッシャー撮影中よく撮れてないような・・・。
初めてのエビだし距離感が・・・、近づいて逃げられては大変と思いがあった。
OKサインを出し、念の為、カメラの液晶で画像を確認すると離れすぎて撮れてない。
人気の生物なので撮影者が沢山いて、なかなか順番がと思っていたら、師匠とゲストがずーっと待っていた!。
1本目はこれで潜り終了と思ったのがいけなかったのかな。
再撮影したけど、やっぱり納得のいく撮影は出来なかった、メンタルが弱いなぁ。
帰りも撮ろうと思ったけど見つけられなかった・・・、残念。
2本目はミジンベニハゼを撮ろうと師匠より提案があったのでブルーボトルのにしましょうとリクエスト。
師匠も気に入ったようで翌日もバッチリ、ゲストが撮影してました。
コブダイ幼魚が沢山いた。早く動きすぎてなかなか撮れない、やっぱり水温が低い時期、青森の方が撮りやすいかな?。
見られた生物
アミメハギ、タツノイトコ、コブダイ、オニオコゼ、シマアジ、イソギンポ、
ミジンベニハゼ、トラギス、クロホシイシモチ、カレイの仲間、
ヒラツノモエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、アミの仲間、
マダコ
ミジンベニハゼ1
ミジンベニハゼ2
タツノイトコ
シマアジ
オニオコゼ
ヒラツノモエビ
アミの仲間
マダコと卵
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月 8日
晴れ
30度
22−25度
974本
62本
2本
恒例の伊豆遠征、今回は往復新幹線、ダイヤ改正で大宮から伊豆方面へ乗換えなしの電車もある。
大宮まで新幹線で行って乗換えすると座れる可能性も高いし、
時間的にそんなに変わらないし、駅構内も東京駅より混雑していない。
大宮駅は駅構内にエキュート大宮があり、待ち時間があると飲食など出来るので便利。
今回は行きで乗る電車を最後尾の号車にしたので途中で切り離されてしまった、次回はもっと前の号車にします。
熱川は今年初、いつも夕食を食べている清兵衛の経営者が運営する事になりました。
店内もリニューアルされて、今後が楽しみ。
今回もカジカキ根まで水面移動の体育会系のダイビングとなりました!。
シロウサギウミウシは初めての撮影だったけど、ポジションが難しい場所で状況も悪かったし・・・、再撮影したい。
見られた生物
ナガサキスズメダイ、コブダイ、ベニカエルアンコウ、オニカサゴ、コケギンポ、アカイソハゼ、
キイロウミコチョウ、シロウサギウミウシ、シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、
貝の仲間
ベニカエルアンコウA
ベニカエルアンコウB
オニカサゴ
コブダイyg
アカイソハゼ
キイロウミコチョウ1
キイロウミコチョウ2
シロウサギウミウシ
ミノウミウシの仲間1
ミノウミウシの仲間2
ミノウミウシの仲間3
貝の仲間 放精?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月 2日
曇り
21度
23度
972本
60本
2本
竜飛の帰路、いつも素通りする高山稲荷神社へ立ち寄り。陸上の写真を撮影。
ズームレンズが良いのですが・・・、時間があったので立ち寄り水中で使っているマクロレンズで撮影。
アップダウンがあってダイビング後の撮影は体力的にきつかった。
見られた生物
マダイ、チャガラ、ホシノハゼ、ヨロイメバル、カレイの仲間、
キイロウミコチョウ、ジボガウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、クロヘリアメフラシ
ヨロイメバル
スイ
ジボガウミウシと卵塊?
クロヘリアメフラシ遊泳
高山稲荷神社1
高山稲荷神社2
高山稲荷神社3
高山稲荷神社4
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
8月 1日
曇り後晴れ
28度
21〜24度
970本
58本
2本
本日より青森県内はウエットスーツへ衣替え、気温が高いとウエットスーツが快適!。
でもやっぱり沖壁周辺は水温が冷たくて寒い、水深を下げたくない。
イソギンポは沖壁周辺で見られる、コケギンポは西海岸で良く見るけど、夏泊で見た記憶がないような?。
夏泊の個体は成魚だと黒っぽくなるのか?。幼魚は白っぽいのにね。保護色なのかな。
嚢舌目のウミウシは6月13日にミル(海藻)にヒラミルミドリガイがいて撮影したら、
たまたま写っていたウミウシ?ゴミ?、今回は疑惑の生物を撮影したけど小さすぎて難しい。
ウスミドリモウミウシに近い感じがするけど、大きさは2〜3mm程度。
撮影している生物は小さすぎて説明出来ないと思う、他の人が見たらゴミと区別つかないと思うよ・・・。
カノコキセワタは判別に自信なし、カラスキセワタの白い斑点が多いバージョンとの違いがわからない・・・、
斑点の多い少ないで判別するのにも無理があるような・・・、幼体だとなお難しいような・・・。
白っぽいメンコガニを2個体見つけた!、しかもなぜか立ち上がる個体が!、威嚇してるのかな?。
見られた生物
イソギンポ、フサギンポ、
コモンウミウシ、アカボシウミウシ、ウミフクロウ、カノコキセワタ、ヒブサミノウミウシ、嚢舌目のウミウシ、
メンコガニ、カムチャッカモエビ、カイカムリの仲間、ミノガイの仲間
イソギンポ
嚢舌目のウミウシ1
嚢舌目のウミウシ2
カノコキセワタ
メンコガニ1
メンコガニ2
カイカムリの仲間
ミノガイの仲間