2015年 7月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月20日
曇り
25度
20度
968本
56本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
天候不順な三連休でしたがなんとか海の日も含めて潜る事が出来た。 毎年、快晴って事がないので祝日の名称を変更してもいいのでは・・・。 スズメダイと卵を撮影出来た、前回なんか不思議な動きをしているな・・・、とは思っていたけど。 よく観察してたら沢山の卵を守ってました!。次回の為に予備知識、卵を守っている個体は婚姻色になっている。 婚姻色の部分は背ビレ縁と胸ビレの根本が青くなっている事、守っている場所から逃げるけどすぐ卵の位置に戻ってくる。 産みたての卵はほぼ透明で目視する事が困難、卵が成長して目が確認出来る頃になると見つけやすい。 スズメダイと卵Aは同じ個体で同じ場所、スズメダイと卵Bは別の個体で違う場所で撮影、 こちらの卵は産みたてなのか?卵が透明でほとんど見えません。 カサゴ幼魚は転石の場所で見つけた、数個体いたけど、こんなに沢山いたかな?。 ムラソイ幼魚は同定あんまり自信ない、転石裏で見つけていたけど、 成魚と違ってやたら逃げるのが早く撮れなかったけど、岩の隙間にいて逃げなかった、撮りにくかったけどね。 キイロウミコチョウ離陸証拠写真はそのまんまだけど、撮影中に飛んでしまった!(失敗写真で白飛び)。 シラヒメウミウシ幼体は初めて見るステージ、小さかったけどもう少し粘っておけば良かった・・・。 カニの仲間は牡蠣の貝殻に隠れてました、名称は?、昼は隠れているんでしょうね。
見られた生物 スズメダイ、キジハタ、アイナメ、メバル、ムラソイ、カサゴ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、チャガラ、マダイ、 キイロウミコチョウ、シラヒメウミウシ、アカボシウミウシ、オトメウミウシ、 アズキウミウシ、ユビウミウシ、フタスジミノウミウシ、 カニの仲間、ツツボヤの一種(パンダボヤ)

スズメダイと卵A1

スズメダイと卵A2

スズメダイと卵A3

スズメダイと卵B

ウマズラハギ幼魚?

カサゴ

カサゴ幼魚

ムラソイ幼魚

キジハタ

チャガラ幼魚

キイロウミコチョウ

キイロウミコチョウ離陸証拠写真

シラヒメウミウシ幼体1

シラヒメウミウシ幼体2

シラヒメウミウシ幼体3

カニの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月19日
曇り
20度
17度
966本
54本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
フサギンポ♀産卵期?はネット検索したら情報があったので?にしてます。 成魚は目立たない色をしているのに、この個体だけ明るい配色だったので気になってました。 詳しい方に機会があったら聞いてみます。でもなんとなくお腹がふっくらしているような。 ベルセッラ・カリフォルニアは久しぶりの再会、春先のイメージがあったけど夏も見れるんだね。 浅い場所で見つけたけど、なかなか納得いく撮影が出来なかった、粘りが足りない?、修行が足りない?。
見られた生物 メバル、エゾメバル、リュウグウハゼ、オキカズナギ、ハナジロガジ、ムスジガジ、 ダイナンギンポ、フサギンポ、カレイの仲間、 ヒブサミノウミウシ、クロシタナシウミウシ、ベルセッラ・カリフォルニカ、 カムチャッカモエビ

フサギンポ♀産卵期?

フサギンポ1

フサギンポ2

エゾメバル(赤ver?)

カレイの仲間1

カレイの仲間2

オキカズナギ

ハナジロガジ

ベルセッラ・カリフォルニカ1

ベルセッラ・カリフォルニカ2

ベルセッラ・カリフォルニカ3

ベルセッラ・カリフォルニカ4
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月18日
曇り時々雨
28度
19〜21度
964本
52本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
県内、雨が降る予報でドライスーツを屋外で脱ぎ着しないといけない、影響が少ないと思われる舮作へ。 ほぼ予定通り雨が降り出した、他の方から見れば、まるで魔法のようなですがネット情報力のおかげ。 数分前の状況から降雨を予測出来るので100%当たると言ったものの100%は無理かな、でも精度は高いと思う。 雨が降る時間を予測して早めに昼食を済ませて、雲行きが怪しくなってドライスーツを着たら土砂降り。 少し風が強かったので大丈夫かなと思ったけど、徐々に弱くなったので海の中へ。 再び陸地へ戻ってきたら土砂降りが嘘のように、地面がほぼ乾いていた。 水中はなぜかキイロウミコチョウが複数個体遊泳している、防波堤から少し進んだ水路周辺から昨年確認した場所まで、 ポツリポツリと遊泳中や浮遊中の個体が見られた、2mm位の個体なので見つけにくいとは思うけど、 ゴミかなと思うとキイロウミコチョウ、こんなにいたのかなと思う位見ました。見つけられないだけだったのかな。 初めての方に教えてあげるとなぜ見つけられるのかと言われるけど慣れのような・・・。
見られた生物 アイナメ、メバル、ウスメバル、チャガラ、リュウグウハゼ、コブダイ、マダイ、 キイロウミコチョウ、 ツツボヤの一種(パンダボヤ)

コブダイ幼魚

リュウグウハゼ

チャガラ

ウスメバル幼魚

キイロウミコチョウ1

キイロウミコチョウ2

キイロウミコチョウ3

キイロウミコチョウ遊泳
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月14日
曇り
26度
11度
962本
50本
2本
潜水場所
北海道 函館市臼尻 グラントスカルピン
7月連休に行こうかなと思っていたら、予約で一杯となったと連絡あり。 8月連休も行きたいし、7月も行きたかったので平日に行ってきました。 長明さんはアラスカ出張中で不在だったので凡子さんとマンツーマンで潜りました。 イソバテングの紹介の仕方が衝撃的でした、次回はいつになるかわからないけど、 陸上で撮影方法を相談しながら次回挑みたいと思います。 ブリーフィングで水温は17度位、でも大潮の時は水温11度まで下がる事もあるんですよと、 今日から大潮でそんな事もあるのかなと思っていたら、水中でなんか寒いダイコンの水温は11度!。 7月中旬で11度、青森の経験で6月下旬に下前で12度があったけど、水面は16度だったし、 今回の臼尻は水面でも11度位でした、水中で暑すぎるって事はないので以後、厚着で挑みます。 前回4月に潜った時は動きが鈍い生物が多かったので油断してしまった。 臆病な生物が多かったせいか遠慮した感じがあるので次回の課題とします。
見られた生物 イソバテング、アツモリウオ、スナビクニン、フサギンポ、 ハナサキウミウシ、ハナヤギウミウシ、ベルグウミウシ、カノコキセワタ、 カムチャッカモエビ、オホーツクトゲモエビ、ヤドカリの仲間、 シャンデリアクラゲ、クラゲの仲間

イソバテング

アツモリウオ1

アツモリウオ2

不明魚

スナビクニン1

スナビクニン2

フサギンポ

ハナサキウミウシ

ハナヤギウミウシ

ベルグウミウシ

カノコキセワタ

カムチャッカモエビ

オホーツクトゲモエビ

ヤドカリの仲間

シャンデリアクラゲ

クラゲの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 5日
晴れ
21度
17度
960本
48本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
浅場でギスカジカを久しぶりに見つけて撮影。擬態上手で見つけるのは困難、不細工な形に思わず笑ってしまった。 でも目の輝きは綺麗でお気に入り、また撮影したいな。ほとんど動かないので撮影し易い。 不明幼魚は沖壁の下周辺にいたけど、どの幼魚なんでしょうね?。 ミノウミウシの仲間は3個体いたけど、その後行方不明となってます。 アマクサアメフラシは何個体で産卵しているのかな?。 ヒラムシの仲間?はヒラムシ?ウミウシ?、ヒラムシの可能性が高いと思うけど、奥が深い。 カニの仲間AとBは名称先送り、陸奥湾に甲殻類の種類が多い気がしているのは私だけ?。 エビの仲間は浅場にいました、すぐ隠れるので撮影には不向きかな。 タコの仲間?は浅場で見つけて、小さくて5mm位だったかな、 ファインダー越しに見ると一生懸命に砂をかぶって隠れようとしているのが印象的だった。 エゾハリイカは沖壁へ到達出来ず迷っていたら、たまたま見つけた、この個体も好きで撮影してしまう。
見られた生物 メバル、アサヒアナハゼ、リュウグウハゼ、ギスカジカ、オキカズナギ、 シロウミウシ、ヒメキヌハダウミウシ、ヒカリウミウシ、ミノウミウシの仲間、クロミドリガイ、アマクサアメフラシ、 メンコガニ、トゲクリガニ、カニの仲間、カムチャッカモエビ、エビの仲間、エゾハリイカ、カイの仲間

ギスカジカ1

ギスカジカ2

ギスカジカ3

ギスカジカ4

リュウグウハゼ

アサヒアナハゼ1

アサヒアナハゼ2

不明幼魚

ミノウミウシの仲間

ヒメキヌハダウミウシ

アマクサアメフラシ

ヒラムシの仲間?

カニの仲間A1

カニの仲間A2

カニの仲間B1

カニの仲間B2

カムチャッカモエビ

エビの仲間

アナヤドカリ?

タコの仲間?

エゾハリイカ1

エゾハリイカ2

エゾハリイカ3

カイの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 7月 4日
曇り
21度
17度
958本
46本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛の定番コースになりつつある1本目はアーチポイント、2本目はヒヅメポイント。 エゾメバル幼魚とメバル幼魚はなぜか1個体だけエゾメバル幼魚が混じってました。 エゾイソアイナメはヒズメポイントの岩隙間にいました。奥にすぐ隠れるので撮影困難だった。 クロソイは行方不明だったけど、また復活してました。 嚢舌目の仲間?はトヤマモウミウシに似ているけど、触角が全然違う、ハネモにいました。 同じハネモにアリモウミウシに似た個体も一緒にいたけど撮影しなかった。 不明卵塊はキアンコウ卵塊?謎?判断出来ず。 ウミシダはヒヅメポイントで撮影、魚も一緒に撮りたいけど、なかなか近寄ってもらえない・・・。
見られた生物 アイナメ、エゾメバル、メバル、クロソイ、キジハタ、キヌバリ、ホシノハゼ、エゾイソアイナメ、 ジボガウミウシ、シロウミウシ、 ウミシダ

エゾメバル幼魚とメバル幼魚

エゾイソアイナメ

キヌバリ

クロソイ

ホシノハゼ

嚢舌目の仲間?

不明卵塊

ウミシダ