3年連続で今年も師匠と大瀬崎で初潜り。
年始早々ナイトも含めて3本潜る。今年は天候に恵まれたのか?気温が高かったので水中でもあまり寒く感じない?。
インナーWeezle Extremeは持っていったけど使わなかった、5mmフルフェイスフードと5mm3本指グローブのおかげ?。
このフードとグローブ、最初は使いにくかったけど、慣れたし快適なので水温15度以下はこのアイテムで決定かな。
前日の体調不良が奇跡的に改善し、なんとか3本潜れた。
体温は測ってないけど、平温になった感じだったし、お腹の調子も改善。でも主食はお粥。
今年の一枚はアカオビハナダイとしました、先端の水深30m位に結構群れている場所があった。
先端のアカオビハナダイって増えているような感じがする、
雌はじっとしている事が多いけど、雄は頻繁に動き回るのでとにかく数打つしかないのかな。
沢山いる場所を選ぶのもあると思うけど・・・。
コミドリリュウグウウミウシを参加者全員でとにかく粘って撮影大会。
なので6枚掲載してます、大きいサイズでも1cm程度までしか見つからず、
もともと頭を隠している事が多いので撮影も困難、しかも光を嫌う。
次回は逃げる方向にライトを点灯する作戦にしようかな、あと絞りも開ける方向で・・・。
クローズアップレンズを取り付けて極小コミドリリュウグウウミウシにも挑戦したい。
ライトトラップの回りにイカやタコの仲間が集まってくるので、これを狙うのも面白いかも・・・。
大瀬崎からの帰路が大変な事に!。なんと伊東周辺で降雪、山越えは問題なかったけど、
師匠宅に到着するのが大変だった、なんといっても国道135号でチェーン規制!。
上り坂で立ち往生が発生し合計3回Uターン、しかも一部凍結路面なのでノロノロ運転。
大瀬崎を午後9時頃出発して伊東の師匠宅到着が午前1時頃、疲れました。
師匠いわく、降雪予報の時は遠出しないで近場で潜るとの事、そうして頂くよう切に願います。
記念に師匠宅の初雪景色を掲載します。
見られた生物
アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、トゲチョウチョウウオ、オキゴンベ、
ソラスズメダイ、トラギス、マツカサウオ、タツノイトコ、オオスジイシモチ、
コミドリリュウグウウミウシ、エダウミウシ、ミヤコウミウシ、
フジエラミノウミウシ、ツルガチゴミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、
タコの仲間、イカの仲間、ヤドカリの仲間、ヒラムシの仲間