2014年 9月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月28日
曇り
22度
21度
885本
87本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
本日からドライスーツに衣替え。 水温は21度になったけど、快適に潜る事が出来ました。 なんと本日、カイテー人さんに会いました。家族で初体験ダイビング羨ましい。 しかも私が買いたいと思っていたデジタル一眼を所持しておりました。 2度羨ましい!。私はいつ買えるのか?、まだまだ先となりそう。 勢いで撮影のアドバイスをしてしまったが、 事情などをよく聞かないで話してしまった事を反省してます。 まずはフォト派ダイバー仲間が出来たのでよかったです。 カイテー人さん、これからもよろしくお願いします。 1本目終了するといつも会う、セルフ仲間が潜り終えて撤収準備してました。 今日はいつになくセルフダイバーと会うな、久しぶりの感覚。 どんだけ私は長く潜っていたのかな、いつも通りだったんだけど・・・。 有意義な情報交換出来ました、ありがとうございます。 不明幼魚はカジカの仲間かも、自信ありませんね。 夕方の水面から漏れる太陽光がお気に入り、なかなか良いタイミングで撮るのが難しい。 しかもなかなかイメージ通り撮れず・・・、イメージ通りには撮れないのかも・・・。 そもそもイメージ通りっていうのが、どんなイメージ?。金色に輝く水面?無理のような・・・。 でもキラキラ黄金に輝いて綺麗!。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、カジカの仲間、オキタナゴ、 シラユキウミウシ、ミノウミウシの仲間、 カイカムリの仲間、カニ、コシオリエビの仲間、モエビの仲間

不明幼魚

リュウグウハゼ

カジカの仲間

メバル

シラユキウミウシ1

シラユキウミウシ2

ミノウミウシの仲間

夕方の水面
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月27日
曇り
21度
23度
883本
85本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
久しぶりの岡崎、水温も低下しているし、西風が強い日が多くなってきたので、 影響の少ない岡崎へ。透明度は荒れた海の翌日なので浮遊物が多い。 死滅回遊魚を探すも見れたのはオヤビッチャのみ、しかも数個体、昨年は50匹近くいたのに・・・。 今年は死滅回遊魚の数が少ないようだ。 岡崎の良さは浅場から深場までいろいろな撮影が出来る事でしょう、以前は西風に強い無難なポイントだったけど、 難点は水面移動が長い事かな、とにかくずーっと浅い。浅い場所にも被写体はいると思うけど・・・。 特にお気に入りはムツサンゴの群生、今回はムツサンゴをメルヘン風に取り入れようと試行錯誤、 偶然にフレームインしてくれたヘビギンポが撮れました。 今年、最後のウエットスーツとなると思うけど、満喫出来ました。明日から久しぶりのドライスーツ予定。
見られた生物 メバル、キツネメバル、ムラソイ、キュウセン、ホンベラ、マダイ、チャガラ、イソハゼ、サビハゼ、 イソギンポ、ヘビギンポ、イシダイ、イシガキダイ、キジハタ、オヤビッチャ、スズメダイ、 シロウミウシ、サラサウミウシ、コモンウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、アメフラシ、 ムツサンゴ

イシガキダイ

ヘビギンポ

キジハタ

サビハゼ

キツネメバル

シロウミウシ

シラユキモドキ

ムツサンゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月23日
曇り
21度
23度
881本
83本
2本
潜水場所
青森県 1本目 竜飛 2本目 中泊町 下前
修行のような潜りになってしまった。 1本目、竜飛は西風が強く、しかも徐々に強くなる予報、実際に強くなりました、予報当たってます。 しかも大潮で流れが強い。風が弱い内にヒヅメ方面へヒヅメ内は流れもウネリも影響なく快適。 ポセイドンさんの情報よりオーバーハングでカゴカキダイを撮影出来ました。 伊豆では撮影した事あったけど、青森県では初撮影、以前から撮影したい個体で、念願成就。 ポセイドンさん、ありがとうございます。 昨年、macさんがテトラ南側で見つけているので通年で見られる可能性は高い。 でもこの個体かなりシャイで隠れ上手、幼魚なので仕方がないのかも。 タコと卵は探したけど見つけられず・・・。 2本目、風が強いので条件が良い下前へ。なぜが透明度が2m程度に落ちてました。とほほ・・・。 後で調べたらピンポイントで通過したゲリラ豪雨が原因かな。 そういえば、道中路面が濡れている箇所があったし、十三湖から泥水も流れてた。 今後、ゲリラ豪雨や路面状況、川の濁りなど判断材料としたいと思います。 前回、下前の東根でmacさんが見つけたセスジミノウミウシを探すも、あの透明度では・・・、撃沈。 でもあの透明度で移動出来たので進歩あったのかな・・・、と言っても情報があればクレパス周辺だった。 判断を誤るほど前回の透明度が良すぎた・・・。
見られた生物 キュウセン、ホシササノハベラ、マダイ、チャガラ、コケギンポ、ホシノハゼ、 イシダイ、キジハタ、カゴカキダイ、メジナ、オヤビッチャ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ

カゴカキダイ1

カゴカキダイ2

カゴカキダイ3

カゴカキダイ4

ホシノハゼ1

ホシノハゼ2

ジボガウミウシ

シロウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月20日
曇り一時雨
20度
23度
879本
81本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
ポセイドンさん、急な場所変更、お手数お掛け致しました。 当日、竜飛へ向かってたけど竜泊ラインの海岸沿いは波が高い、ウネリが残ったのかな?。 下前まではベタ凪だったので下前に場所を変更。 浮遊物はあるけど、今季一番の透明度、これからの海に期待が高まる。 今回のヒットはコヤナギウミウシ属の1種、 このウミウシは「本州のウミウシ」ではトゲトゲウミウシになっているけど、 ベータ版でコヤナギウミウシ属の1種と変更になってます。 水深22mで東根のコケムシに隠れるようにいました。 このコケムシ、海藻のように沢山にあるので、次回も見つけられる可能性あるかも、でも自信はなし。 以前にも同じコケムシでタマガワコヤナギウミウシを見つけているのでこのコケムシはポイント高いな。 コケムシ食のウミウシは多いので他のウミウシも見つけられる可能性はあるのかな?。
見られた生物 メバル、キュウセン、マダイ、チャガラ、イチモンジハゼ、コケギンポ、 ムラソイ、イシダイ、キジハタ、ブリ(イナダ)、ショウサイフグ、 コモンウミウシ、シラユキウミウシ、クロシタナシウミウシ、ホウズキフシエラガイ、 アオリイカ、ツグチガイ、ウミイチゴ、オノミチキサンゴ
初撮影できた生物−『コヤナギウミウシ属の1種

コケギンポ

ショウサイフグ

アオリイカ

オノミチキサンゴ

コヤナギウミウシ属の1種1

コヤナギウミウシ属の1種2

コヤナギウミウシ属の1種3

コヤナギウミウシ属の1種4
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月15日
曇り
23度
24度
877本
79本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
ポセイドンさんよりリクエストがありハードな潜りになりそうな予感。 ポセイドンさん、失礼なコメントご容赦下さい、一緒に潜れて楽しかったです。 1本目カラマは遊歩道途中からエントリーし水路をドリフトして北上、水路真中に大きな根があり、 その根周辺の右手、先止まりになる割れ目の上部を通るとカラマのホールが目の前に広がる。 流れがいつもよりなかったので楽だったけど、大潮だったら凄く緊張すると思う。 2本目ヒヅメは透明度が良かったのでオーバーハングからすぐ水路入り口があるような感じがする。 透明度もわりと良く流れもゆるかったのでヒヅメ南側水路も探索、流れがある大潮なんかだと無理だけど、 水路が入り組んでいて面白い、西側に行くと根がなくなりひらけた感じになる。 イシダイ幼魚がまとわりついて突かれる、体は小さいけど意外と痛くビックリする、お返しに撮影して上げました。 竜飛はウミシダが多いので背景にウミシダを入れてシダメル風にしてみようと格闘しているけど、まだまだ修行が足りない。 初めてタコと卵を見ました、タコはおそらくマダコなのかな。 竜飛にはイソバナが多かった感じがするけど、気がついたら少なくなったような?。
見られた生物 メバル、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、マダイ、ウマヅラハギ、チャガラ、ホシノハゼ、ヒメギンポ、 ヒラメ、スイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、キジハタ、ブリ(イナダ)、 シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ジボガウミウシ、サガミミノウミウシ、 アカイソアミ、タコ、アオリイカ、ウミイチゴ、イソバナ、ウミシダ

イシダイ幼魚

スイ

ウマヅラハギ

ホシノハゼ

シロウミウシ

ジボガウミウシ

タコと卵

イソバナ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月14日
曇り
22度
24度
875本
77本
2本
潜水場所
青森県 中泊町 下前
昨日が竜飛だったので今日は久しぶりの下前へ来ました。下前工事中で道路工事も同時にしてた。 小さいトイレと小さい駐車場も出来て整備される。でもここは行止りなのに観光客は沢山来てます。 と言ってもほとんどの方がUターンしている。 透明度がある程度良かったので東側と西側を探索、東側の根より東側近くには根が無いような感じ。 西側は沖の方に岩盤がありました。以前見た曖昧な記憶が・・・、さらに沖には根が存在するのか?・・・。 今回は探索が目的ではないので途中で引き返す。 イチモンジハゼはクレパスの沖側底の方にいた、昨年とは別の場所だったけど、2年連続で見れました。
見られた生物 メバル、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、マダイ、チャガラ、イチモンジハゼ、ナベカ、 イシダイ、スズメダイ、オニオコゼ、ムラソイ、キジハタ、タツノオトシゴ、ブリ、 シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ミツイラメリウミウシ、サガミミノウミウシ、ヒメメリベ、 アオリイカ、ウミイチゴ

ムラソイ

イチモンジハゼ

タツノオトシゴ

オニオコゼ

サガミミノウミウシ

ヒメメリベ

ウミイチゴ

アオリイカ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月13日
晴れ
24度
25度
873本
75本
2本
潜水場所
青森県 竜飛
竜飛の透明度が回復してきてます。ポセイドンさん指導の元、アーチ中心に潜ってました。 ポセイドンさんの移動スピードついて行けず途中でスピードダウン。もう少し対策が必要かな。 2本目アーチ沖からヒヅメを目指すも少し外れて未達成、でもオーバーハング付近だったのであと少し。 アーチ沖からだとずーっと砂地が続き、アーチ沖は砂地なんだと改めて実感。 流れがなかったので割りと楽だったけど、 大潮など激流の時は流れに逆らうような感じで横移動しないと目的地に到達する事は難しいだろう。 クダヤガラ群れが久しぶりに見れた、アマモも一緒に撮ろうとしたけど、イメージ通りにならず再挑戦かな。 今季初のオヤビッチャがオーバーハング水面付近にいました。今年は南からの贈り物は少ないのかな・・・。 ニジギンポの卵を見かけます、ニジギンポに近づくと卵から逃げ出すので撮影が難しい。 クマノミなどは威嚇するのに魚によって卵を守るのもいろいろ。
見られた生物 メバル、キュウセン、マダイ、マアジ、アミメハギ、ウマヅラハギ、チャガラ、サビハゼ、ナベカ、ヒメギンポ、ニジギンポ、 ヒラメ、カジカの仲間、クダヤガラ、スイ、ショウサイフグ、イシガキダイ、イシダイ、オヤビッチャ、メジナ、 シロウミウシ、ジボガウミウシ、 アカイソアミ、タコ、エイ、ウミイチゴ

クダヤガラ群れ

オヤビッチャ

スイ

ヒメギンポ

卵を見張るニジギンポ

ニジギンポ卵

カジカの仲間

ウミイチゴ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 7日
晴れ
24度
24度
871本
73本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
ポセイドンさんのリクエストで舮作で潜ります。 透明度回復しているかなと思ったけど、前回より浅場は悪化していた、水深を下げると徐々に抜けていく。 なかなか透明度は回復しませんね。透明度が良い時が少ないので地形を確認する機会がなく課題は先送り。 根?岩盤?が大き過ぎて地形探索が難しい、しかも海藻が少ないので生物となるとかなり限定されるような。 いつものルートが生物豊富なのもあるし、いろいろ見つかるのもあるけど。
見られた生物 ハオコゼ、メバル、キツネメバル、カサゴ、アイナメ、キュウセン、コブダイ、マダイ、 スズメダイ、チャガラ、マアジ、ヒメジ、ハオコゼ、ブリ(ワカシ)、キジハタ、 シロウミウシ、サラサウミウシ、ダイダイウミウシ、シラユキモドキ、 イバラウミウシ属の1種、オトメウミウシ、タマミルウミウシ、 アオリイカ、エイ

ハオコゼ

イバラウミウシ属の1種

ダイダイウミウシ

サラサウミウシ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 9月 6日
曇り
24度
22度
869本
71本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
竜飛の要望あったのですが、風で波が高くなりそうだったので夏泊。 ある程度予想してたけど、夏泊も風は強かった。明日は深浦の舮作予定。 先週から夏泊の水温が22度、沖壁に長居したくないので、気持ちゆっくり進むも、 やっぱり手が冷たくて撮影に集中出来ない、次回ドライ決定。 幼魚群れがあちらこちらで見られて賑やかな季節となってきました。 ムスジガジ?、なかなか逃げなくて大きい個体だからなのかな、近づくとやっぱり悠々と移動、 そしたら大きさが1.5倍位のアイナメが正面から食べに来た!、食べられなかったけど、自然界って油断ならないね。 サビハゼ幼魚?幼魚は判断が難しい、特にハゼの幼魚ともなるとほとんど情報がない。沖壁の底で群れてました。 普段ヤドカリはほとんど素通りしてたけど、目が特徴的。 カイカムリの仲間は拡大すると目に模様がありました。起き上がる時にカイメンを背負っている事がわかった。
見られた生物 メバル、キツネメバル、エゾメバル、アイナメ、リュウグウハゼ、マダイ、 シロウミウシ、アカボシウミウシ、ミノウミウシの仲間、カラスキセワタ、クロミドリガイ、 カイカムリの仲間、カニ、ヤドカリ、アカシマモエビ、モエビの仲間

リュウグウハゼ幼魚

不明魚

ムスジガジ?

サビハゼ幼魚?

エゾメバル幼魚

ミノウミウシの仲間A

ミノウミウシの仲間B

カラスキセワタ

クロミドリガイ

アカボシウミウシ

ヤドカリ

カニ

カイカムリの仲間 目周辺

カイカムリの仲間 よっこいしょ

モエビの仲間

カニの交接