日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
4月29日
晴れ
14度
10度
809本
11本
2本
今年初めての竜飛、春濁りで透明度は5m程度。水温も10度で厳しい環境ですが、また新たな出会いが!。
ダンゴウオ?産卵前?、このダンゴウオ4cm位ありました、いつも見ているダンゴウオよりかなり大きい!。
見つけた時は海の神様が・・・、ご褒美に教えてくれたのかな、奇跡の発見。
また見つけてと言われても一生涯無理かも。こんなに擬態上手なダンゴウオが存在するとは・・・。
1本目はアーチ、なんとか迷わず到着、2本目はヒズメ、通り過ぎたけど引き返してなんとか到着。
備忘録としてヒズメを迷った理由は行き止まりになったら根を乗り越えて到着と間違って覚えていたが、
実は行き止まりではなく細い水路が2本あった。この2本の水路は北と西方向に伸びている。
今回は北方向へ進んでしまってひらけて根が点在している地形へ出た、流れているとカラマは簡単に行ける?。
西方向は沖へ、こちらも流れがあると戻るのが大変でしょう。
ホクヨウウミウシ科の仲間とスギノハウミウシの仲間Aは同時期、近い場所で見つかる。同種ではないよね。
ごく私的な感覚だけど紅白なので縁起がいいと勝手に思っている。
スギノハウミウシの仲間Aはベータ版日本のウミウシにて写真が変更され掲載されてます。
スギノハウミウシの仲間はアーチで見つけた、3回目でなんとか撮れたかな?。奇抜なウミウシ。
ドーリス科の仲間は調べたけど判別不能、サクラミノウミウシは北側水路で数個体いた。
ミノウミウシの仲間と卵はハツユキミノウミウシと名称がついていますが、図鑑に掲載されてないので仲間とします。
今回失敗したのが
このウミウシと思われ個体。クローズアップレンズ装着時、吐いたエアーで飛ばした・・・。
ちなみに体調は3mm位。次回に持ち越し!とほほ・・・。
ヨコエビの仲間は蛍光色の小さい生物を見つけて撮影、ヒドロ虫を食べてるの?ミノウミウシのように毒を取り入れてる?。
海の生物はナゾが多すぎる。潜るたびにナゾが多くなり、楽しみの一つになっているのかな。
水温の冷たい時期になぜ海の中へ潜るのか、
この時期にしか見れない生物が多いからなのか?、今回は収穫が久々に大きいと思った。
シロスギノハウミウシからスギノハウミウシの仲間Aへ変更。2019年3月26日修正
見られた生物
ダンゴウオ、チャガラ、ホシノハゼ、クロダイ、ウミタナゴ、アイナメ、
サクラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、
スギノハウミウシ、スギノハウミウシの仲間、ホクヨウウミウシの仲間、
シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、エダウミウシ、ドーリス科の仲間、
ヒイラギウミウシ、ホウズキフシエラガイ、
ヨコエビの仲間、ワレカラ
ダンゴウオ?産卵前?
チャガラ産卵前?
ホクヨウウミウシ科の仲間
スギノハウミウシの仲間A
スギノハウミウシの仲間1
スギノハウミウシの仲間2
スギノハウミウシの仲間3
スギノハウミウシ
ドーリス科の仲間
サクラミノウミウシ
ミノウミウシの仲間と卵?
ヨコエビの仲間、ヒドロ虫食?
ダンゴウオの大きいサイズが通称メガダンゴで産卵前か?1枚目で確認難しいそうなので別カットを掲載します。
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
4月27日
晴れ
21度
7度
807本
9本
2本
水温は7度とまだまだ低いですが、水面は気温が高いので10度近くあったと思います。
この時期は海藻も多く、いつもと違った雰囲気と生物も豊富。極小ミノウミウシは沢山います。
1本目、寒かったけど透明度が5m位あったので、頑張って沖壁まで辿り着けました。
アンクルウエイト1kgを昨日紛失したので0.5kg2個で挑むも、腹ばいで撮影すると足が浮いて安定しない。
なくなく撮影を途中で諦めた時もありました・・・。
ウスミドリモウミウシは昨年からの課題でウネリもなく撮影向きだったけど、
寒くなった後半見つけたので集中出来ず残念な結果に・・・。
透明な細長い魚やアンドンクラゲかな?など撮影出来なかった生物もあったので次回の課題とします。
寒さとの戦いで前半20分以内に発見できればある程度粘れると思う。
見られた生物
ハナイトギンポ幼魚?、
コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、
カラスキセワタ、ホウズキフシエラガイ、ホクヨウウミウシの仲間、不明ウミウシ、ウスミドリモウミウシ、
アシナガモエビモドキ、エビの仲間、ワレカラ、カミクラゲ、オワンクラゲ
ハナイトギンポyg?
カラスキセワタ
不明ウミウシ
コザクラミノウミウシ
ウスミドリモウミウシ
ミノウミウシの仲間1
ミノウミウシの仲間2
ミノウミウシの仲間3
ミノウミウシの仲間4
ミノウミウシの仲間5
ミノウミウシの仲間6
エビの仲間
アシナガモエビモドキ
カミクラゲ
オワンクラゲ捕食中?
ワレカラ(オオワレカラ?)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
4月26日
晴れ
19度
9度
805本
7本
1本
今年、初めて下前で潜ります。水温は急上昇中で9度。これからどんどん生物も増えてきます。
透明度は春特有の濁りがあり2m位でした。
今回、漁協へダイビングの届出に行くとヤリイカ卵の話がありました。
ヤリイカの卵?正確にわからなかったので聞いてみると岩の穴などにぶら下がっている卵らしい。
今までも見てはいたのですが、産み主が不明で孵化済みだと思ってました。
ヤリイカ卵の場合、2ヶ月位で孵化するそうなのでハッチアウト間近の写真を撮りたいですね。
その他の生物はダンゴウオは見つからず、ウミウシが沢山いました、
印象に残ったのは巨大エムラミノウミウシ!、ウミウシ密度も凄かった。
ネコジタウミウシはサガミコネコウミウシに似てるけど判断つかないのでネコジタウミウシとします。
見られた生物
コケギンポ、アイナメ、
エムラミノウミウシ、不明ミノウミウシ、シロウミウシ、カスミハラックサウミウシ、ネコジタウミウシ、
ミツイラメリウミウシ、ユビウミウシ、ヒメメリベ、ヒメクロモウミウシ、アリモウミウシ、ホウズキフシエラガイ、
ヤリイカ卵、オノミチキサンゴ
コケギンポ
ネコジタウミウシ?
エムラミノウミウシ 巨大
不明ミノウミウシ
エムラミノウミウシ 小型
カスミハラックサウミウシ
ヤリイカ卵
ヤリイカ卵 産卵直後
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
4月20日
晴れ
11度
8〜9度
804本
6本
2本
岡崎にて漁業関係者より密漁者が多い為、届出が必要になりました。
潜水禁止になる可能性もあります、次回潜る時は漁協へお伺いします。
岡崎でこれから継続して潜れるようになるのでしょうか。
善良なダイバーを排除しても密漁者撲滅とならないと思うのですが・・・。
漁業関係者の方へは粘り強く水中写真の素晴らしさを説明するしかありませんね。
スキューバダイビングは密漁というイメージを払拭し、自然観察の楽しさを理解して頂く事を切に願います。
先週は寒さに慣れず、集中出来ませんでしたが多少冷たさに慣れたのか頑張って2本潜る事が出来ました。
ホテイウオ幼魚のバリエーションには驚いてます、100個体いたら100種類ってくらい、各個体違うと思う。
今回6画像掲載してますが、その他にほぼ全部違っている。カメレオンのような能力を持っているのかな?。
コザクラミノウミウシなど小さいウミウシも沢山見られました。
Panasonic LUMIX DMC-TZ40とINON クローズアップレンズ UCL-165M67の2枚重ねでホテイウオ幼魚撮れました。
クローズアップ装着によりオートフォーカスのピント幅が狭くほぼマニュアルフォーカス状態、なんとか撮れたかな?。
見られた生物
アサヒアナハゼ、ホテイウオyg、不明幼魚(アキギンポ?)、
コザクラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、不明ミノウミウシ、
チシオウミウシ、ホウズキフシエラガイ、ホクヨウウミウシの仲間、
ヒメイカ、カニ、ケヤリムシの仲間、ムツサンゴ
ホテイウオyg1
ホテイウオyg2
ホテイウオyg3
ホテイウオyg4
ホテイウオyg5
ホテイウオyg6
不明幼魚アキギンポ?
コザクラミノウミウシ
ミノウミウシの仲間
エムラミノウミウシ
フタスジミノウミウシ
ケヤリムシの仲間
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
4月13日
晴れ
8度
8度
802本
4本
1本
やっと地元青森で潜りスタート。毎年の事だけど水温に慣れませんね。
NEWアイテムは2つ。
寒さ対策でゼロの5mmフード、フルフェイス1S型、サイズはXLとした。
着脱しやすいように既成サイズで一番大きいサイズを注文。
肝心の防寒性能は3mmと比べて効果を発揮してます。水温8度でも以前より良い感じ。
サイズが大きいので5mmでも3mmより着脱しやすいし、3mmであった圧迫感もなし。
難点はこのタイプの共通点とし、若干の漏水がある、馴染んでくると改善する?・・・。
経年劣化で伸びが悪くなっても大丈夫そうだ。
動画用のコンデジパナソニックTZ−40ですがマクロ3倍ズームで撮影したら粗かったのでやり直し。
昨年もそうだった感じがするけど、痛風で足が痛くなって、まだ少し痛い。
当然、体が機材の重量に対応出来ていない・・・。同じ機材で元旦は大丈夫だったのに・・・。
寒いのでじっくり撮りたい生物を横目に退散。次回は寒さに慣れたい。
見られた生物
メバル、アサヒアナハゼ、ホテイウオyg、
エムラミノウミウシ、オトメウミウシ、ホウズキフシエラガイ、不明ミノウミウシ、
ミズダコ、ムツサンゴ
ホテイウオyg1
ホテイウオyg2
ホテイウオyg3
ホテイウオyg4