2013年 8月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月31日
19度
25度
756本
86本
1本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
週末は大雨になる悪循環。当然、透明度も期待出来ません。 予報では午後から雨だったのですが、エントリー前から雨がパラパラと・・・。 ずーっと雨でしたね。覚悟はしてましたが、雷がなかった分だけ良かったかな。 アカシマモエビの動画挑戦と撮り直しも兼ねたのですが、光を当てると奥に逃げるので断念。 面白いダンスをするので観察してみてはどうでしょう。沖壁の割れ目に数匹います。
見られた生物 マダイ、キュウセン、メバル、リュウグウハゼ、スジハゼ、アカオビシマハゼ、 シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、アカボシウミウシ、クロミドリガイ、 カニ、アカシマモエビ、エビ、ヨコエビ?、ヒラムシ

アカオビシマハゼyg

スジハゼ

シロウミウシ1

シロウミウシ2

シラユキウミウシ

カニ

アカシマモエビ

ヨコエビ?
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月25日
雨のち晴れ
24度
28度
755本
85本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 岡崎
久しぶりの深浦方面、降雨の影響で透明度の調査を兼ねて潜る。 水深を下げても水温28度で伊豆より暖かい。透明度は10m程度回復してますね。 4月のサイパンと水温が同じなので海外並と言っても大袈裟ではないでしょう。 うねりと風の影響で浅場は撮影環境としては厳しかった。 残念なのは久しぶりのハナイロウミウシ、小さくて綺麗だったのに。 ロストして撮影出来なかった!。リベンジはいつ出来るかな・・・。 ロープのアーチより少し沖を探索、水深は34m。帰りの方向を間違えて、久々に水面移動。 地形を覚えているはずだと思い込んだのが失敗だった。 普段は早めに引き返すので問題ないかな。東側の浅場って、 どうなんだろう、海藻も少ないので何もないと思うけど・・・。 カンパチ、青森でも見れるんですね。しかも浅場でキュウセンのように近づいてきます。 今年初のオヤビッチャは8月下旬に見れました。露出した根の少し右側にいました。 さて今年はどの位、南からの魚を見れるのかな。 シラユキウミウシとシラユキモドキの交接を見つけた、どんな子供生まれるか楽しみ。 でも、この子供達は同定困難なウミウシになるのかな?。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、オヤビッチャ、スズメダイ、メバル、ムラソイ、キジハタ、ショウサイフグ、 イシダイ、イシガキダイ、チャガラ、マアジ、オニオコゼ、コケギンポ、メジナ、ナベカ、 ハナイロウミウシ、シラユキウミウシ、シラユキモドキ、シロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、 ヒメメリベ、ムカデメリベ、ホウズキフシエラガイ エビ、イカ
初撮影できた生物−『カンパチ

カンパチ

オヤビッチャ1

オヤビッチャ2

チャガラ

イシガキダイ

マアジ

シラユキモドキとシラユキウミウシ

ムカデメリベ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月24日
晴れ
27度
26度
753本
83本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
沖壁の岩割れ目を探していたらアカシマモエビの数匹を見つけた。 以前、目撃して以来だけども、岩の間にいるので、なかなか撮影出来ない。 イソバテングが死んでいるのを見つけた、ぜひ生きている個体を撮影したい。 普段は海藻に隠れているのかな・・・。
見られた生物 マダイ、キュウセン、メバル、キツネメバル、リュウグウハゼ、スジハゼ、ベロ、 ミノウミウシ、シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ゴマフビロードウミウシ、 クロシタナシウミウシ、アカボシウミウシ、ヒカリウミウシ、クロミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、 アカシマモエビ、エビ

フサギンポ

ベロ

アオウミウシ

ゴマフビロードウミウシ

ミノウミウシ1

ミノウミウシ2

ミノウミウシ3

ミノウミウシ4

シラユキウミウシ

エビ

アカシマモエビ

エビの抜け殻
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月16日
晴れ
31度
27度
751本
81本
2本
潜水場所
静岡県 熱川 カジカキ根
伊豆遠征の5日目最終日、しかも新しいポイント。 大瀬崎で潜ってたので、うねりの影響はあまり感じませんでしたが、東伊豆だと影響ありますね。 風も少し強かったので浮遊物も多く、厳しい条件の撮影となりました。 師匠にとっても、数回潜っただけというポイント。 ショップより20分程度で移動可能なポイントなので重宝しそう。 セルフで潜る時は初めて潜るポイントだと何が見れるかワクワクしますが、 プロのガイドとなるとなかなか大変な事を痛感しました。 こんな事を書くと怒られるかな?、誤解しないで下さいね。 少しは手を抜いてもいいと思うんだけど、なかなか手を抜かない厳しい師匠です。 師匠はログをほとんど見てないと思うけど、たまたま見るかもしれないので。 熱川の海は生物豊富な可能性を秘めたポイントでした。 四季を通じて潜ればきっと魅力的な生物が見れるでしょう。 今年も年末年始はお世話になりますので、31日は近い熱川で決定かな?。 熱川のメモ、エントリー防波堤下でハタンポ群れ、ダンゴウオのエサ豊富。
見られた生物 フウライチョウチョウウオ、イワサキスズメダイ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、 キツネベラyg、コガシラベラyg、トカラベラyg、アカイソハゼ、メイチダイ、ミヤケテグリ、シマアジ、コケギンポ、 ミチヨミノウミウシ、ムカデミノウミウシyg、リュウモンイロウミウシ、 イセエビ

イワサキスズメダイ1

イワサキスズメダイ2

イワサキスズメダイ3

キツネベラyg

ミヤケテグリ

トカラベラyg

コガシラベラyg

ムカデミノウミウシyg

リュウモンイロウミウシ1

リュウモンイロウミウシ2

ミチヨミノウミウシ

イセエビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月15日
晴れ
35度
26〜28度
749本
79本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 一本松〜門下
伊豆遠征の4日目、伊豆の師匠と常連お客様と潜って来ました。 お客様が私含めて4人だったので浅場で楽だった。 先端で水深を下げても良かったのでは?と思ったけど、 エントリー前の激流情報とフジナミウミウシのプレッシャーが原因のようです。 激流情報ってあてになりませんね、個人によって感じ方が違うので仕方ないか。 流れが早いと撮影に支障があるので、ある程度は覚悟しますが、 水中の状況次第で臨機応変に対応するようにしてます。 今回はほぼ流れがない感じで、ほぼ撮影に影響なし。 っていうより2日目と3日目が流れていたね。
見られた生物 アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ウイゴンベ、シマウミスズメ、 イサキ、カンパチ、イシヨウジ、クマドリカエルアンコウ、 フジナミウミウシ、ヒロウミウシ、 ベニサンゴガニ、コシオリエビの一種、オオアカハラ、ウィルソンコダマウサギガイ、ツユダマガイ

ウイゴンベ1

ウイゴンベ2

シマウミスズメ

クマドリカエルアンコウ

イシヨウジ

フジナミウミウシ1

フジナミウミウシ2

ヒロウミウシ

オオアカハラ

コシオリエビの一種

ツユダマガイ

ウィルソンコダマウサギガイ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月14日
晴れ
34度
21〜29度
747本
77本
3本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 柵下 2本目 先端 3本目 湾内
伊豆遠征の三日目、本日も昨日と同様に流れがあり、撮影に不向き。 さらに持病の痛風が発症し、痛み止めの薬を忘れていた!。 明日からの事を考え、早々に切り上げて病院へ行きました。 2本目は先端、アカオビハナダイが沢山いるも雄がなかなか撮れず、 ナガハナダイの雌にアタックしている雄も1個体いて迷惑そうでしたね。 3本目は痛風で足が痛いので湾内の階段からエントリー、ササハゼがペアで巣作り中でした。
見られた生物 アカオビハナダイ、スジハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、 ソラスズメダイ、ナガサキスズメダイ、マツバスズメダイ、 ササハゼ、ネンブツダイ、タカベ、オニカサゴ、ミノカサゴ、 トゲアシガニ、ハクセンアカホシカクレエビ

アカオビハナダイ♂

アカオビハナダイ♀1

アカオビハナダイ♀2

スジハナダイ

ササハゼ

オニカサゴ

ハクセンアカホシカクレエビ1

ハクセンアカホシカクレエビ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月13日
晴れ
33度
21〜29度
744本
74本
4本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 柵下 2本目 先端 3本目 玉崎 4本目 門下
伊豆遠征の二日目、初日と比べて流れがあり、撮影に不向き。 こんな日は浅場でいろいろ探すのだが、ニシキベラが横取りするので断念。 ケヤリの仲間、はごろもさんで話題となっていたので撮影してみました。
見られた生物 キンチャクダイ、スジハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、 キジハタ、アカハタ、ホウキハタ、サクラダイ、タキゲンロクダイ、 クマノミ、ソラスズメダイ、ナガサキスズメダイ、コガネスズメダイ、 ウイゴンベ、ダテハゼ、ハナハゼ、シマウミスズメ、アミメハギ、 ムナテンベラ、ホンベラ、クロホシイシモチ、オオスジイシモチ、 タカベ、イサキ、オニカサゴ、イシヨウジ、イトフエフキ、ホウライヒメジ、ウバウオ、 アカエラミノウミウシ、ハナオトメウミウシ トゲアシガニ、オトヒメエビ、ガンガゼカクレエビ、サラサエビ、テッポウエビ、 ユキミノガイ、イナズママメアゲマキガイ、ケヤリの仲間

スジハナダイ

ムナテンベラ

ソラスズメダイyg

オオスジイシモチyg

ダテハゼ、ハナハゼ、テッポウエビ

サラサエビ

イナズママメアゲマキガイ

ケヤリの仲間(パール)
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月12日
晴れ
35度
19〜27度
740本
70本
4本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 玉崎 2本目 先端 3本目 柵下 4本目 湾内
伊豆遠征の初日、青森と比べるとやっぱり暑い。 前日移動で弘前から神奈川で宿泊する工程だったが、やっぱり首都高で渋滞となるので対策必要。 久しぶりだったので玉崎からスタート!。水温は高いけど、秋が魅力的、また秋に潜りたい。 サガミミノウミウシは青森以外で初、場所が違うとなんか違うような・・・。 たまたま見つけたミジンベニハゼは冬と違って活発に外へ出るので撮影しやすい。
見られた生物 アカネキンチャクダイ、キンチャクダイ、スジハナダイ、ナガハナダイ、キンギョハナダイ、 オオモンハタ、サクラダイ、チョウチョウウオ、タキゲンロクダイ、 クマノミ、ソラスズメダイ、カゴカキダイ、ミナミゴンベ、オキゴンベ、ミジンベニハゼ、 ハナキンチャクフグ、シマウミスズメ、カワハギ、 クロホシイシモチ、ネンブツダイ、ゴンズイ、イサキ、マゴチ、センテイビラメ、 サガミミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、イガグリウミウシ、 トゲアシガニ、オトヒメエビ、エントウキサンゴ、ラッパウニ

アカネキンチャクダイ

スジハナダイ 婚姻色

スジハナダイ

サクラダイ

ミジンベニハゼ1

ミジンベニハゼ2

ミジンベニハゼ3

ミジンベニハゼ4

ミナミゴンベ

ハナキンチャクフグ

シマウミスズメ

クマノミ

クロホシイシモチ

カワハギ

マゴチ

セイテンビラメ

サガミミノウミウシ1

サガミミノウミウシ2

イガグリウミウシ

トゲアシガニ

ハネウミヒドラ?

サンゴとフジツボ

エントウキサンゴ

ラッパウニ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月10日
晴れ
27度
24度
736本
66本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
前日の豪雨が凄く、潜り予定を取り止め。前日朝の天気予報では県内雨予報。 好転したら潜ろうかなと思っていたら晴れた!。雨の影響を考慮すれば、透明度は良かったね。 ワカシ(ブリ)の群れをなぜか私だけ目撃、一瞬の出来事でした。
見られた生物 マダイ、キュウセン、ウミタナゴ、オキタナゴ、メバル、キツネメバル、リュウグウハゼ、ワカシ(ブリ)、 ミノウミウシ亜目の仲間、ヒブサミノウミウシ、シラユキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、 クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、アカボシウミウシ、カドリナウミウシ、ヒカリウミウシ、 アズキウミウシ、クロミドリガイ、 メンコガニ、カニ、エビ

不明魚

アイナメ

カレイの仲間

コモンウミウシ

クロミドリガイ

アオウミウシ

シラユキウミウシ

カドリナウミウシ

ヒカリウミウシ浮遊

エビ

メンコガニ

カニ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 4日
晴れ
26度
24〜25度
734本
64本
2本
潜水場所
青森県 深浦町 舮作
透明度悪いと思ったけど、風は大丈夫そうだし天気が良いので舮作で潜る。 鰺ヶ沢の海を見ると岸側が濁っていて、昨年の透明度1m未満を思い出す。 舮作の海を陸上から見ると岸側の濁りはなく、海の中は前日の夏泊と同じ位で透明度5m位。 シラヒメウミウシを探したが見つからず、やっぱり夏泊は今年ウミウシ多い、舮作は少ない。 ヒメジを青森で初めて見た。撮影が難しくシャッターが切れる前のフラッシュに反応し思ったように撮れない。 もう南の魚が見られるようになった、今年も南からの生物が多いかな。 キジハタもすぐ逃げますが、割りと大きいサイズを見ました。 ハナタツも青森初となります。タツノオトシゴと迷いましたが、突起が多いのでハナタツとしました。 ハナタツとタツノオトシゴをなぜ分類したのか、わかりませんが同定が非常に難しい。 ツツボヤの仲間は通称「青パンダ」と言われ、調べたら一昨年から人気が出たみたいですね。 探すと沢山見つかるかもしれません。狭い場所に沢山いたので撮影には注意が必要。 防波堤内もマアジ群れが沢山います、その他にも似た魚がいるのですが、逃げ足が早く確認出来ません。 コンパスが壊れてました、最近動きが鈍いと思ってたのですが、ゲージのコンパスを見たら90度違ってた。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、メバル、キツネメバル、ムラソイ、カサゴ、 ヘビギンポ、キヌカジカ、ヒメジ、ハナタツ、アミメハギ、ウマヅラハギ、 シロウミウシ、サラサウミウシ

ヒメジ1

ヒメジ2

ヒメジ3

ヒメジ4

ハナタツ1

ハナタツ2

ハナタツ3

ハナタツ4

アミメハギ

カサゴ1

カサゴ2

コケギンポ

ヘビギンポ

キヌカジカ

チャガラ

ウマヅラハギ

サラサウミウシ

シロウミウシ

ツツボヤの仲間 通称-青パンダ1

ツツボヤの仲間 通称-青パンダ2
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 8月 3日
晴れ
24度
20〜23度
732本
62本
2本
潜水場所
青森県 夏泊 大島P
8月に入り、やっと晴れて気温も上昇。梅雨明けしました。 降雨の影響で濁ってますが、魚影はいつも通り。 沖壁の海藻がなくなり、ガジ幼魚群れがいなくなった!。他の海藻に分散か?。 海中は不思議な事が起こりますね。 エゾイソアイナメ見つけました。今年の夏泊、ウミウシもそうですが生物多いような感じがします。 コブダイも1個体いましたね、昨年も見てます、どんどん増えてくれないかな!。 2本目、また沖壁へ行くのに迷いました。言い訳になりますが、後で判明したけどコンパス壊れてた。 原因はイノンのMRSポート磁力、一緒に入れた私が悪いですが一歩間違うと命に関わるので、 磁力を使うような製品は問題ありと思います。 パソコン用のスピーカーなどのように磁力を打ち消す技術で作れないのか?。
見られた生物 マダイ、キュウセン、コブダイ、ウミタナゴ、オキタナゴ、メバル、キツネメバル、エゾメバル、リュウグウハゼ、 ヒブサミノウミウシ、シラユキウミウシ、ゴマフビロードウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、 クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、アカボシウミウシ、イソウミウシ、カドリナウミウシ、 アズキウミウシ、クロミドリガイ、 カニ、エビ
初撮影できた生物−『エゾイソアイナメ

エゾイソアイナメ

コブダイ

メバル幼魚

キツネメバル

コモンウミウシ

シラユキウミウシ

アオウミウシ

カドリナウミウシ