日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月27日
曇り後小雨
22度
20度
730本
60本
2本
夕方になると雨になる最近の天気。散々、迷った結果、ゲリラ豪雨の可能性が低い夏泊とした。
透明度は5m位かな、2本目、沖壁はずし失敗って私だけ・・・。
透明度が悪かったのでまったりと、クローズアップレンズの練習しながらだったので良しとしましょう。
クローズアップレンズUCL-165M67の2枚重ね、どうも被写界深度が浅い。
絞って試さないと、ブレている画像もあったので確認も必要。2枚重ねで画像がブレているのか確認も必要。
練習といっても勿体無い生物もいたな・・・、カラスキセワタ幼体・・・。
最初、小さすぎてヒラムシの幼体と勘違いし、撮影を見送ろうともしたし。
以外な発見はクローズアップレンズ2枚重ねでファインダー越しに拡大され、生物の確認がしやすくなった。
よく考えると当たり前の結果だけど、1枚の時はあんまり感じなかった。
2枚重ねは虫眼鏡のように拡大鏡の代用になるか次回でも試してみよう。
リュウグウハゼ 婚姻色はたまたま撮影して確認したら色が!腹から出ているのは生殖器なのか?。
エゾメバルは2個体に増えてました。
アズキウミウシは浮遊してたのを撮影、
アングルも考慮したかったけど、撮れるか?って感じなので同じアングルのみ。次回の課題だな。
オオミノウミウシは初撮影としたけど、図鑑と違うので違う種類かもしれない。
転石裏に2個体と卵塊?。卵塊がないとおそらく見つけられなかったと思う。
オカダウミウシが撮れない。いつまで続く課題・・・。
イカはハートマークを作るらしいのだが、次回再挑戦。
画像編集ソフトLightroom5を購入し、使い方を試行錯誤しています。暗い画像が復活するのが驚き!。
今まで諦めていた画像も復活出来るのは良いのだが、編集に時間がかかってしまうので改善したい。
見られた生物
マダイ、キュウセン、クダヤガラ、ヒガンフグ、ウミタナゴ、オキタナゴ、
メバル、エゾメバル、リュウグウハゼ、ヒガンフグ、
ミノウミウシ亜目の仲間、ヒブサミノウミウシ、
ゴマフビロードウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、
アカボシウミウシ、オカダウミウシ、アズキウミウシ、アリモウミウシ、ヒメクロモウミウシ、クロミドリガイ、カラスキセワタ、
イカ、カニ、エビ
初撮影できた生物−『オオミノウミウシ』
リュウグウハゼ 婚姻色?
エゾメバル
ヒガンフグ
アズキウミウシ 浮遊
オオミノウミウシ1
オオミノウミウシ2
オオミノウミウシ3
オオミノウミウシ 卵塊?
オカダウミウシ
アカボシウミウシ
コモンウミウシ
クロミドリガイ
ゴマフビロードウミウシ1
ゴマフビロードウミウシ2
ミノウミウシ亜目の仲間1
ミノウミウシ亜目の仲間2
ヒブサミノウミウシ
アリモウミウシ
ヒメクロモウミウシ
カラスキセワタ幼体
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月20日
晴れ
24度
21度
728本
58本
2本
透明度5m位で透明度悪いですね。マスクが曇っているような感じの透明度。
雨が降らなければ、回復まで2週間程度かかるかな。
1本目ダンゴウオ探しで見つからず、西沖へ出て戻るとアーチに着きました、奇跡。
2本目北方面で流れがなかったのでヒヅメ根を目標に移動、なんと透明度悪くても迷いながら到着出来ました。
記憶が曖昧で間違った思い込みが原因かな。
経路、備忘録も兼ねる。北側オーバーハングより水路を北方向へ移動、
ここの水路は底が転石で細長い海藻が密集。流れがある時は海藻が海面スレスレになるのか?。
ガンガン流れている時でもここの水路はわりと流れが緩やかなので、水路往復でも楽しいし魚影も濃いはず。
水路を北へ進むと左手、南北に長い根が一部切れて水路あり。切れ目は数箇所あるので勘違いして迷っていた。
水路の幅2〜3m位で水路に大きい丸い岩あり。切れ目というより水路なので間違う可能性は低いと思う。
ここの水路に大きい岩は少しは離れて2個あるので目印。水路を進むと二手に別れる分岐点あり右手の北方面へ。
次の水路は細く、尖った岩が水路中央に突き刺さるような感じで目印。進むと円形状の行き止まり。
そのまま根の上を通過するとヒズメ根へ到着。
動画も少し撮りましたが帰りのルートだったので行きのルートを撮ったらUPします。
備忘録なのでメモ程度と思って下さい。そんな感じなので、間違っていても修正しないでしょう。
ヒズメ根の底、砂地にいるホシノハゼ、婚姻色が綺麗なので秋には撮れるかな?。
今回はmacさんが見つけた、エダウミウシの仲間で5mm位かな、小さすぎて思ったように撮れません。
悔しいのでクローズアップレンズINON UCL-165M67を注文。2枚重ねて撮れるか試してみます。
UCL-100M67を注文しようと思ったけど、CANON 60mm macroレンズは対応表が画像劣化の為不可でした。
見られた生物
マダイ、ホンベラ、キュウセン、コブダイ、ヒメギンポ、クダヤガラ、ヒガンフグ、マアジ、ホシノハゼ、エイ、
シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、ジボガウミウシ、
アカボシウミウシ、フジタウミウシ、エダウミウシの仲間、
ヒロウミウシ、オトメウミウシ、クロミドリガイ、
タコ、ワレカラ
エダウミウシの仲間
フジタウミウシ
シロウミウシ1
シロウミウシ2
ジボガウミウシ
クロミドリガイ
タコ
赤いワレカラ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月15日
曇り
25度
19〜21度
726本
56本
2本
カドリナ・ルテオマルギナータの撮り直しと思って来たんだけど、悪い予感が的中。
前回たまたま2個体見つけるも1個体は見失ってるし、やっぱり見つけられなかった。
今年、2回目のウェットあまり動かないし寒いのもあって、手が震えて撮れない。
水温20度以上ないとウェットは無理だな。
小さなシラユキウミウシを3個体浅い場所で見つけました。海藻の上に乗っかているのでわりと見つけやすいかも。
夏に沢山見られるので海中も夏らしくなってきました。
触角が綺麗なので強調して撮影してたら触覚だけの生物見たいになっちゃった。
オカダウミウシは転石下によく見ると数個体いるのですが、今の装備ではこれが限界かな。
アカボシウミウシはよく見かけますが捕食者として載せました。
ヨツスジミノウミウシ?は師匠にダメ出しされてからトラウマなんですが、
微妙に触角からスジが4本出てるように見えませんか?。
見られた生物
キツネメバル、エゾメバル、メバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、
フサギンポ、ガジ、ハナジロガジ、タケギンポ?、リュウグウハゼ、クダヤガラ、マガレイ、
ヒブサミノウミウシ、アカボシミノウミウシ、エムラミノウミウシ、
シラユキウミウシ、シロウミウシ、アカボシウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、オカダウミウシ、
クロミドリガイ、
カニ、エビ、ホタテ稚貝、フジツボ?
シラユキウミウシ1
シラユキウミウシ2
ヒブサミノウミウシ
ヨツスジミノウミウシ?
オカダウミウシ
アカボシウミウシ
イソウミウシ
クロミドリガイ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月14日
曇り
23度
22度
724本
54本
2本
macさん、お疲れ様でした。そしてイナバミノウミウシありがとうございます。
伊豆で撮影して以来、撮り直ししたいウミウシでした。
まさか青森で撮影出来るとは・・・ビックリ。
今回はダンゴウオ探しで必死だったので粘れませんでしたが、次回はじっくり撮影したい。
見つけた場所はクレバス西側上部で海藻についていたと聞きました。
コトヒメウミウシは5mm位で肉眼では白いゴミに見えます。同じ場所に3個体いました。
東側根の小さいクレバス下部で見つけました。昨年クレバスでも見つけてます。
水温22度!、前回6月29日が水温12度!、約2週間で水温10度上昇信じられません。
県内衣替え大丈夫でしょう、季節の変化は急激で残念ながらダンゴウオは見つからず。
やっぱり降雨の影響か透明度は8m位、深浦方面は昨年豪雨の影響か、透明度1mの時があったのでしばらく無理?。
見られた生物
メバル、ムラソイ、アイナメ、マダイ、キヌカジカ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、コブダイ、ウマヅラハギ、
イナバミノウミウシ、ミツイラメリウミウシ、コトヒメウミウシ、ダイダイウミウシ、ジボガウミウシ、
イソウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、アカボシウミウシ、ユビウミウシ、
エビ、オノミチキサンゴ
イナバミノウミウシ1
イナバミノウミウシ2
イナバミノウミウシ3
イナバミノウミウシ4
コトヒメウミウシ
ジボガウミウシ
シロウミウシ
エビ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
7月13日
晴れ
25度
19〜21度
722本
52本
2本
ホタテ男さん、お疲れ様でした。前日の雨が嘘のように現地到着したら快晴。
午前中は脇野沢が見えて、午後には北海道まで見えてました。
降雨の影響も少なく、水深10m付近では透明度10m程度ありました。
暖かくなったのでウェットでも大丈夫かな?。
生物も海藻が増えた影響なのか多く感じました。マダイが食べていたのはホタテの稚貝なのかな?。
海藻が増えたのでホタテの稚貝目立ちます、赤潮大丈夫なのかな?。
カスミミノウミウシは青森で約5年ぶりに再会、砂中潜行タイプのウミウシでなかなか見る事が出来ないウミウシ。
過去夏泊で2度撮影しており、全部7月でした。って事は今月、夏泊の大島P砂地付近で見れるかもしれません。
カドリナ・ルテオマルギナータはカドリナウミウシの綺麗なタイプと思って数ショットしか撮影せず、残念。
沖壁下と途中の岩盤で2個体。撮り直ししたいですね、しかもチャンスは2回あったのに!。
タテジマウミウシの仲間も沖壁下、実はカドリナ・ルテオマルギナータを見失い、探してたらたまたま発見!。
不明ミノウミウシは沖壁付近の岩盤上の転石下で発見。3年連続見つけてますが、名称不明のまま・・・。
コケムシ食なのかな?、毎年7〜8月の間で見られています。
小さいウミウシで1cm前後位ですが、写真写りが良いウミウシで個人的には凄く気に入ってます。
フラベリーナ・ベルルコサ?に似ていると思ってます。
エゾメバルは沖壁のメバルに混じって一緒にいるけど、1個体しか見つけられません。増えないかな・・・。
見られた生物
キツネメバル、エゾメバル、メバル、アイナメ、マダイ、キュウセン、
フサギンポ、ガジ、リュウグウハゼ、クダヤガラ、
カスミミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、アカボシミノウミウシ、エムラミノウミウシ、ミノウミウシ亜目の仲間、
カスミハラックサウミウシ、シロウミウシ、アカボシウミウシ、クロシタナシウミウシ、コネコウミウシ、
アズキウミウシ、クロミドリガイ、アマクサアメフラシ、
メンコガニ、エビ、ホタテ稚貝、ヒラムシ
初撮影できた生物−『タテジマウミウシの仲間、カドリナ・ルテオマルギナータ』
キツネメバル幼魚
リュウグウハゼ
エゾメバル
フサギンポ
カスミミノウミウシ1
カスミミノウミウシ2
カスミミノウミウシ3
カスミミノウミウシ4
タテジマウミウシの仲間1
タテジマウミウシの仲間2
タテジマウミウシの仲間3
タテジマウミウシの仲間4
カドリナ・ルテオマルギナータ1
カドリナ・ルテオマルギナータ2
ミノウミウシ亜目の仲間
カスミハラックサウミウシ