2013年 2月
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 2月10日
晴れ
11度
13度
677本
7本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 先端 2本目 湾内
伊豆も2日目となり、最終日。師匠と潜ると私にとって精神的にも体力的にも2日間が限界。 それ以上潜るとおそらく限界を超えて怪我などに繋がりると思います。そう師匠との潜りは特訓。 こんな事を書くとさぞかし体力がないと思われるかもしれませんが、 大瀬崎でソロダイビングする時は日中4本潜っても疲れたなという感じなんですよ。 1本目シキシマハナダイ狙いで潜るも、窒素酔いで撃沈し浮上中に教えてもらった生物が・・・。 もうね窒素酔いで記憶が曖昧で感覚で撮影するも動きは早いしオートフォーカスが合わず切れない。 祈りながらシャッターボタンを押して後で確認するとたまたまシキシマハナダイが写ってました。 次回シキシマハナダイを撮影しに行くぞと言われたら、確実に無理ですね・・・。 これもアサヒハナゴイをリクエスト出来るまでの特訓だと思い精進するしかないか。 いつになったら写せるんだろうか、浅場にいた個体をたまたま撮影というパターンかな・・・。 あと1cm未満の極小ハクセンミノウミウシに師匠も驚愕していた、PCで拡大した時もそうだったけど、 水中でカメラ液晶の再生画像からウミウシと確認した時もそうだった。 このような小さい生物にも挑戦したいとは思っているものの、海藻の上では条件厳しすぎる。 せめてカメラを固定した状態で生物も石の上など固定した状態でないと納得のいく撮影は無理だと思う。
見られた生物 キンギョハナダイ、ナガハナダイ、シキシマハナダイ、サクラダイ、マハタ、ダイナンウミヘビ、イシヨウジ、 コミドリリュウグウウミウシ、ハクセンミノウミウシ、 ウデフリツノザヤウミウシ、ヒロウミウシ、ミツイラメリウミウシ、カドリナウミウシ、 アミメベニサンゴガニ、ナマコマルガザミ、オルトマンワラエビ、 アオリイカ

シキシマハナダイ♂

シキシマハナダイ♀

ダイナンウミヘビ

ウデフリツノザヤウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ

ミツイラメリウミウシ

ヒロウミウシ

ハクセンミノウミウシ極小

カドリナウミウシ

アミメベニサンゴガニ

ナマコマルガザミ

アオリイカ
日 付
天 気
気 温
水 温
通算本数
今年の本数
本日の本数
 2月 9日
晴れ
11度
13度
675本
5本
2本
潜水場所
静岡県 大瀬崎 1本目 門下 2本目 先端
2月の連休に初めて弘前から新幹線を使用して伊豆へ潜りに来ました。 荷物を宅急便にて送り、乗車券を予約したりと、今までは自動車移動だったので前準備に手間取りました。 思ったより前準備してしまえば、新幹線の移動だけになるので自動車移動と比べると当たり前だけど体は楽。 でも弘前から新青森までの電車が除雪作業で運休するなど、前日の到着が約1時間遅れた。 JRの運行情報をチェックしてたんですが、弘前〜大館間は情報あったけど弘前〜青森間は情報ありませんでした。 なので天候が悪い時は弘前駅へ電話問い合わせは必要かなと思ってます。 海の方は年末年始の時より天候に恵まれ陸上が楽だった。 キアンコウの目撃情報があり、予定を変更して門下で撮影する事が出来た。 2本目はシキシマハナダイを目標にシルエットは見れたけど、殺気を感じたのか激しく急上昇し見失った。 ハナダイ全般に言えるけど、ナガハナダイと見極めが全然出来ていない。 あと窒素酔いとの格闘はシグナルギリギリだったし、後半ヘロヘロ状態で抜けがわるかったなぁ。課題ありと・・・。
見られた生物 キンギョハナダイ、ナガハナダイ、シキシマハナダイ、 ガラスハゼ、ホシノハゼ、ホウボウ、タカノハダイyg、イトヒキベラ、キアンコウ、 コミドリリュウグウウミウシ、アカエラミノウミウシとサクラミノウミウシのハイブリット?、ゴシキミノウミウシ、 カメキオトメウミウシ、カナメイロウミウシ、コモンウミウシ、マンリョウウミウシ、 アシボソベニサンゴガニ、トサカガザミ、ウミシダヤドリエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、ガンガゼエビ、 イシバシウミウサギガイ

キアンコウ1

キアンコウ2

キアンコウ尾ビレ

ホウボウ

ガラスハゼ

タカノハダイyg

ゴシキミノウミウシ

アカエラミノウミウシとサクラミノウミウシのハイブリット?

イシバシウミウサギガイ

トサカガザミ

アシボソベニサンゴガニ

ウミシダヤドリエビ