「機材の話」は、私の使用レポートなどです。
撮影機材

デジカメ

オリンパス キャメディアC−3030(2台目)
(2001年冬、展示品で定価約3.5万円で購入安い?)

全体評価
フォーカスが合った時は凄い写りが良い、
ただ、白や黒の色がつぶれてしまう?。
デジカメはみんな一緒なのかな?。
黄色がだいだい色ぽくなる?。
補色系ってこう写るのでしょうか?

良い点
所有しているなかで一番写りがいい。
マニュアル設定がいろいろできる。
バッテリが単三電池4本で安い。
(ただしニッケル水素電池はmin.2000mAh以上詳細は後ほど)

悪い点
マクロでオートフォーカスが使えない。
(マクロはマニュアルフォーカス常時20cmで撮影しています)
オートフォーカスがとにかく遅く、早い動きの魚はすごく難しい。
記録時間が長い。

リコー カプリオRR30(3台目)

全体評価
ある意味マクロ最強かも。これほど近づけるのは他にあるのか?。
小さいので狭い所も大丈夫。
撮影モードがオートとシーン別なので、細かい設定ができない。

良い点
マクロのAFが凄い。
(接写1cmまでオートフォーカス可能、但しワイド側のみ)
オートフォーカスが合ってから記録開始迄の時間が早い。
(なぜか遅い時もあります、マクロの時)
小型軽量。

悪い点
専用バッテリー購入必要。
(単三2本でも動作可能ですが、撮影間隔がすごく長くなる)
水中ハウジングが高い。(メーカー純正の2倍位)
内蔵フラッシュは使わない方がよいかも。
(ただでさえ、暗く撮影されるのによけいに暗くなる、
但し設定により改善するかも、ISOと露出補正を変更して)

オリンパス D−460(1台目 売却済)

全体評価
デジカメダイバー入門に最適だと思う。
とにかく、なにも考えず撮れる。マクロの切替は要。
拡散板がないので、マリンスノーが発生しやすい。
(対処法 ハウジングのフラッシュに近い部分へ白いテープを貼り、
その他フラッシュ光が漏れそうな所は黒いテープを貼る。
但し、自己責任で試してみて下さい。私の場合かなり軽減しました)
運良くぎりぎりBCのポケットに入りました、
そのかわり出し入れが大変。
パラオの画像は全部これで撮影。お気に入りはマフグのこれ。

良い点
AFが早いほうだと思う、そのかわりピントはそれなり。
電池のもちはよい方だと思う。

悪い点
古い機種なので、機能のわりに大きく、重い。

その他の機材(外部フラッシュ、ライト、デジカメベース及びアーム、パソコンソフト)も追加予定。
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