ひとりごと
2003年10月14日
魚図鑑海外 パラオの分が完成。
次はプーケットのスミランスリンで海外版は完成、次はいつ海外へ行けるのか?。
約2年前に撮った画像を整理、大変だったけど、楽しかったです。
図鑑を見ながら、魚名を調べますが、難しいものもあります。
例えば、ルリスズメダイ変(色彩変異)とか、図鑑にないパラオの固有種かもしれません。
日本の図鑑で調べているものですから、間違いがありましたら、
メールか掲示板で教えていただければ有り難いです。
魚図鑑海外は私の好きな目・科の順番になっています。(青森版も修正予定)
魚図鑑は初心者にとって探しづらいので、経験から少しでも見やすいように作ったつもりですが、
他の人が見ると使いづらいかもしれません。
綺麗で優雅でかっこいい魚が大好きなものですから、この順番にしました。
特にキンチャクダイ科、チョウチョウウオ科はあまりの美しさに感動します。
ギンバラ好きな人には御免なさい、初めて見た時は感動しましたが、何回も見ると飽きてしまいました。
パラオに行った時、ブルーコーナーを3回も潜ったのがいけなかったのかもしれません。
(さすがに一日おきで3回も潜ると・・・ 贅沢な話ですいません)
当時、ギンバラ位しかわからなかった私は随分、頑張って凄い枚数を撮っていました。
シャッターを押す指が痛くなったのを今でも覚えています。(ものすごく魚の密度が高いと思いました)
パラオは画像が良くありません、それはオリンパスのD−460、SQ640×480低画質で撮影したからです。
低画質にしたのは、記録時間を短縮して数を撮れば、何枚か当たりがあると思ったからです。
おかげで随分、魚名がわかるようになりました。ただし、やみくもに撮ったので9割はボツ写真になりました。
そのかわり魚を撮るタイミングはだいぶわかるようになりました。
2003年09月18日
今年何度か、NEWデジカメのリコーRR30で潜るも、画像が暗く粗い、
オリンパスC3030に比べて写りは全然およばず、予想はしていたが、ショック。
一番問題なのはYS90AUTOとの相性×。
良いところはマクロのオートフォーカスと撮影レスポンス。
このままだとフラッシュがいらないビーチ専用になってしまうのか。
シー&シーのHPに行くと部品無料交換のお知らせが、さっそくサポセンに電話すると、
5,000円相当のケーブル一式が届くラッキー。11月末までなので対象者はお早めに。
ただ部品交換後、使用していないので効果のほどはわかりませんが、
デジカメ本体の特性が暗く写るのでいろいろ設定をかえて挑戦してみようと思う。
予定していなかったが、C3030+YS90AUTOの組合せで撮影。
相性は良いがさすがに、撮影レスポンス遅い(シャッターがきれない)。
金欠だが買い換えを検討、
候補は
キャノンA70(中古ヤフオク)+ハウジング+CF128MBで4.3万円、
同じキャノンで10月下旬発売予定のA80もよさそう。
オリンパスC4040(中古ヤフオク)で3.0万円、
オリンパスC4100(中古ヤフオク)で2.6万円?すごく安い。
2年前にC3030を3.5万円で売っていたのを見て激安と思い、ついつい買ってしまいましたが、
今は末期モデルが価格破壊過熱気味、最初から安くしろ!!。
ま、うれしいかぎりです。この値段であれば、水没してもショックが少ない?。
来年はC3030から第一候補の激安C4100へ代替わりか・・・。
ちなみにC4100のマリンセット(ハウジング付)がOAプラザで
新品39,800円というのがあり、即買だと思いました。
台数限定です(売り切れていたらごめんなさい)が、これから始める方はお薦めです。
これにカードリーダー(メルコ製の復活機能付)、スマートメディア128MB、
充電池単三2100(min.2000mAh)8本と充電器(ソニー製のリフレッシュ機能付)を購入すれば、
デジカメダイバーとして、スタートできます。(C4100の難点は大きくて、BCのポケットに入らない。)
2003年09月08日
海水魚図鑑完成!
スライドショーを見やすくする為、画像の大きさを640ピクセル以下にしたが、
圧縮のしすぎで映りが悪いショックでした。
パソコンのモニターによって大きさが変わったり、映りが違う。
今後の課題になりました。
ちなみに私の環境はCRT21インチで画面設定は800×600です。
圧縮してもあまり映りが悪くならないので、気にせず圧縮していましたが、
違うパソコンのCRT17インチで画面設定は800×600が映り悪かったです。
話はかわりますが、今年は雨の日が多く、ダイビングにあまり行けません。
悲しいことです。図鑑が増えない。農家の方も大変だと思います。