伊豆で潜ってると 青森って潜れるんだぁ〜で始まり、 次に聞かれるのは水温が多いのですが、 8、9月と水温は23度程度あるのでウェットで潜れます。 あと返答に困るのがどんな感じのダイビングなんですか?。 が一番答えにくくいつも答えになってません。 北方系の生物が見れるけど、 私の中では自然の中で気ままに潜れて遊べる事が本当の答えかも。 全てセルフの自己責任で潜るには天候に左右されるので、 ポイント選びも凄く重要で海況により断念する決断も必要です。 ウェットで潜れる時期は8月頃から9月頃まで。 この時期以外はドライスーツです。 水温に関しては個人差がありますので自分の体と相談して下さい。 機材は持参が大変な時は宅急便で送る方法が良いでしょう。ショップに直接送るか宅配営業所止め。 メッシュバックよりは衣装ケース等を使う事が多いです、濡れたまま送れるので良いかな。 カビが発生する事があるので対策は必要。 ちなみに6月頃には気温が20度位まで上昇するので、ドライを着るのに凄く難儀します。 しかも陸上で汗を書いて、水温が冷たいので寒く感じます。 あと日本海側の水温は対馬暖流の影響と気温に影響を受けやすく、水温が高い傾向にあり。 陸奥湾内と比べると2、3度水温が高い。しかし陸奥湾では、その副産物といってはなんですが、 北方系のエムラミノウミウシはほぼ通年で見られます。 青森の海って、何が見れると聞かれて返答に困ってるんですよ。 日本では秋田以南で潜っていない事が大きな原因なんだけど。 伊豆と比べて珍しい生物はどれだと図鑑の分布を見ながら勉強中。 魚は細長い魚が多いニシキギンポ科やタウエガジ科のフサギンポは有名かな?。 7本線がある日本海バージョンのキヌバリ、リュウグウハゼも北方系?。 佐渡にはかなわないけどコブダイも見れます。またフレンドリーなマダイは近寄ってきます。 ウミウシはシロホクヨウウミウシ、ジボガウミウシが見れます、他もあるんでしょうけど。 透明度はあまりよい方ではないと思うのですがどうなのでしょうか?。海外と比べるのも変ですし。 群れはなんともいえませんね、オキタナゴ、マアジなど見れます。