７台目　デジタルカメラ
購入時期　平成２１年（２００９年）
メーカー：パナソニック Panasonic
名称：LUMIX DMC-TZ7（動画専用）
撮像素子：1010万画素、1/2.33型CCD
撮影範囲：50cm〜∞(通常モード)、3cm〜∞(マクロモード)
動画撮影：AVCHD Lite(1280x720)、Motion JPEG HD(1280x720)
液晶モニタ：3.0型 TFT液晶、46万ドット
電源：リチウムイオンバッテリー専用電池
大きさ：103.3(W)×59.6(H)×32.8(D)mm（突起部除く）
質量：206g(電池/カード別)／229g（電池/カード含む）
購入金額：31,800円

マリンケース
メーカー：パナソニック Panasonic
名称：DMW-MCTZ7
許容耐圧：水深40ｍ
大きさ：150(W)×94(H)×93(D)（突起部除く）
重量：435g
購入金額：21,500円

・利点
デジカメでハイビジョン動画撮影可能。
動画撮影時オートフォーカス及びズーム可能。
AVCHD Lite形式は圧縮率が高く、記録容量が小さくなる。
液晶が大きく綺麗に見え過ぎてパソコンで確認するとガッカリする事も！。

・欠点
電池の持ちが悪い。
他のコンデジと比べて購入時、価格が高め（でも１年後２万前半にダウン）。

動画の性能が魅力で購入した。おそらく水中用デジカメとしては候補から外れていたと思う。
まず動画性能はデジカメにビデオカメラを無理やり内蔵させたといっていいでしょう。
よくここまでコンパクトにまとめたと賞賛したいです。
欲をいえばオートフォーカスの精度、ズームスピードを早く、マイクの感度調整などの機能が欲しい。

撮影方法は通常撮影では緑が強調されるので、水中の環境で調整が必要となります。
私の場合、水中モードで露出補正 +1、WB微調整 青+7に設定してます。
あと透明度や水深によってその都度調整し撮影してます。

陸上では綺麗に撮れます。そしてボディが綺麗過ぎて、すぐに塗装がはげました。
ハウジングは純正品では高いですが作りはしっかりしてます、
難点はクッション材がカメラを外す時、一緒にとれます。

撮った動画の編集は付属ソフトのPHOTOfunSTUDIOで不要部分をカットして、UniteMovieで結合し、
YouTubeへＵＰしてます。ＵＰブラウザはGoogle Chromeなどが状況を把握出来るので便利。
そうそう購入動機はYouTubeがハイビジョンに対応して綺麗な映像を公開したかったからなんです。

これからカメラで写真も動画も一台で撮れる機種が沢山販売される事に期待してます。